途中でいやになった白雲橋下山コース:筑波山(男体山)・筑波山(女体山)

2021.04.06(火) 日帰り

活動データ

タイム

06:21

距離

9.7km

のぼり

1159m

くだり

1161m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 21
休憩時間
1 時間 16
距離
9.7 km
のぼり / くだり
1159 / 1161 m

活動詳細

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3月20日過ぎから、気候の急変についていけずに、喉と鼻がやられてしまい、山行が出来なかった。その間に、天気は春に変わり、桜の開花が終わってしまった。残念。やっと山行が出来るようになったのだが、今度は天気が悪化し、すでに桜は散った後。 というわけで、2か月ぶりに、筑波山に出かけてきた。2週間以上、山に出かけなかったのは久しぶり、ということで、出たとこ勝負のルートで回ってきた。 筑波山神社から、御幸が原を通り、男体山。その先の東屋で昼食。そこから自然散策路を一部通り、もう一度、御幸が原へ。女体山から「女の川」を下り、キャンプ場へ。軽く休息し、もう一度、女体山へ通常ルートで。最後は、白雲橋コースで筑波山神社へ。 場所(御幸が原)によっては風が強く、発汗への影響が気になり、たびたび服装の変更を余儀なくされた山行。「女の川」の下りは、初めてだったが、今日はお花を見に来たのだろうか、平日にもかかわらず、多数の人が登ってくるのと遭遇。お花の名前は、わからないので、尋ねたところ、カタクリとのこと。 下山コースの、白雲橋コースにはまいった。前日の雨の影響で、岩が滑りやすく、その岩が連続しており、相当神経を使う。雨の後のこのコースの下山は、あまりお勧めしない。2週間のブランクの後では、この下山コースに必要な精神的な緊張を保つスタミナは枯渇しており、途中で投げ出したくなるほど。1505に神社バス停に到着。 天気には恵まれなかった山行だが、久しぶりに山の雰囲気と緊張感を味わう。

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