途中でいやになった白雲橋下山コース:筑波山(男体山)・筑波山(女体山)

2021.04.06(火) 日帰り

3月20日過ぎから、気候の急変についていけずに、喉と鼻がやられてしまい、山行が出来なかった。その間に、天気は春に変わり、桜の開花が終わってしまった。残念。やっと山行が出来るようになったのだが、今度は天気が悪化し、すでに桜は散った後。 というわけで、2か月ぶりに、筑波山に出かけてきた。2週間以上、山に出かけなかったのは久しぶり、ということで、出たとこ勝負のルートで回ってきた。 筑波山神社から、御幸が原を通り、男体山。その先の東屋で昼食。そこから自然散策路を一部通り、もう一度、御幸が原へ。女体山から「女の川」を下り、キャンプ場へ。軽く休息し、もう一度、女体山へ通常ルートで。最後は、白雲橋コースで筑波山神社へ。 場所(御幸が原)によっては風が強く、発汗への影響が気になり、たびたび服装の変更を余儀なくされた山行。「女の川」の下りは、初めてだったが、今日はお花を見に来たのだろうか、平日にもかかわらず、多数の人が登ってくるのと遭遇。お花の名前は、わからないので、尋ねたところ、カタクリとのこと。 下山コースの、白雲橋コースにはまいった。前日の雨の影響で、岩が滑りやすく、その岩が連続しており、相当神経を使う。雨の後のこのコースの下山は、あまりお勧めしない。2週間のブランクの後では、この下山コースに必要な精神的な緊張を保つスタミナは枯渇しており、途中で投げ出したくなるほど。1505に神社バス停に到着。 天気には恵まれなかった山行だが、久しぶりに山の雰囲気と緊張感を味わう。

ケーブルカーのルートを横に見て

ケーブルカーのルートを横に見て

ケーブルカーのルートを横に見て

男体山頂上

男体山頂上

男体山頂上

「女の川」の下り、赤いテープが

「女の川」の下り、赤いテープが

「女の川」の下り、赤いテープが

カタクリとのこと

カタクリとのこと

カタクリとのこと

「女の川」コースの終点から見た、裏筑波連山

「女の川」コースの終点から見た、裏筑波連山

「女の川」コースの終点から見た、裏筑波連山

キャンプ場での桜?

キャンプ場での桜?

キャンプ場での桜?

もう終わりですねん

もう終わりですねん

もう終わりですねん

霞ヶ浦

霞ヶ浦

霞ヶ浦

ケーブルカーのルートを横に見て

男体山頂上

「女の川」の下り、赤いテープが

カタクリとのこと

「女の川」コースの終点から見た、裏筑波連山

キャンプ場での桜?

もう終わりですねん

霞ヶ浦

この活動日記で通ったコース

筑波山 御幸ヶ原コース-白雲橋コース

  • 03:45
  • 5.2 km
  • 681 m
  • コース定数 15

筑波山神社からスタートし、男体山、女体山の両ピークを経由して再び筑波山神社に戻ってくる周回ルート。どちら回りで登っても楽しめる。御幸ヶ原コースはケーブルカー沿いのコースで、比較的急勾配となっている。一方で白雲橋コースはゆるやか。それだけ歩行距離は白雲橋コースの方が長い。御幸ヶ原コースはケーブルカーを間近に眺めたり男女川最上流地点などを楽しめ、白雲橋コースは、「弁慶七戻り」「胎内くぐり」などの巨岩や奇岩を楽しめる。