時間が空いたので近くの雲母峰へ。三日前に御池岳〜藤原岳を縦走した疲れが残っているので、散歩のつもりで出かけたのですが、下りに小林新道を選んだために、のんびり散歩とはいきませんでした。小林新道は急斜面の尾根が続く道で、また明確な登山道でもないので、緊張が続きます。ただ尾根を外さなければ迷うことはありません。YAMAPの地図にはコースがありませんが、雲母Ⅱから尾根沿いにのびる破線(四日市と鈴鹿の境界?)がほぼコースになります。 余談ですが雲母峰は四日市市の一部の地区ではゴリラ山と呼ばれています。この地区から見る雲母峰はゴリラの横顔にそっくりなんです。釈迦ヶ岳の釈迦の顔より、こちらのほうがよくわかります。一時期雲母峰の山頂にゴリラ山の山名札が有りましたが、すぐ撤去されてしまいました。地元の子供たちの愛称は山を管理する方々には場違いだったようです。私的には残しておいてほしかったな。
独標尾根登山口ですがここからしばらく舗装路が続きます
ここからやっと山道
杉の植林を抜けるとこんな感じ
案内はしっかりしています
ヤセ尾根大好き
パラグライダーの滑走路?から ここからモノレール道に沿って小林新道を下ります。
小林新道の登山口はこの看板の向かい側
ココが入口、独標尾根登山口からはすぐです
この赤い印を見落とさないように
この活動日記で通ったコース
雲母峰 往復コース
- 04:08
- 4.9 km
- 693 m
- コース定数 16