諭鶴羽山 99/関西百

2021.04.06(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:38

距離

7.2km

のぼり

504m

くだり

532m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 38
休憩時間
52
距離
7.2 km
のぼり / くだり
504 / 532 m
1 36
25
48

活動詳細

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関西百名山の登頂記録を整理していたら、この山が残っていた。昨年秋開催予定の四国での会合の帰りに登れば高速代が浮くとの思惑であったが、会合がコロナの影響で中止されたので、未踏のまま残っていた。 本日の天気は、降水確率は0であるものの曇りときどき晴れとの予報。高い高速代を払って、諭鶴羽ダム堤防上の駐車スペースから歩き始める。尾根まで15分程度の急傾斜。尾根で左に曲がると緩傾斜。十八丁の地蔵様から左にふみ跡の薄い道あり。ヤマップでは破線表示。山頂を通らずに神社へつながっている。同じ道を引き返すよりこの破線の道で神社経由山頂を目指すことにした。少しづつ高度を上げていく巻き道で、大峰や高野山の参詣道を思い出す。直接神社へ向かうなら、この道が早くて楽かも。神社横の休憩所ベンチで休んでいると、神社下の駐車場に軽自動車が上がってくる。比叡山のよう。神社で参拝して山頂に。 山頂には、地元のおじいさんがいらして、気さくに声をかけてくれる。淡路島の歴史や農業の現状など話題が豊富で楽しい時間を過ごすことができた。山頂からは360度の大展望であるが、生憎の黄砂等の影響で霞んでいる。 葛城 金剛 紀泉の山並みが友ヶ島につながり、片男波の白砂、御坊の日ノ岬まで一望。目では見えても、逆光と黄砂で写真には写っていない。残念。下山もだらだら下りで、気温が少し低いせいか、汗もかかず快適な登山?でした。 秋から冬にもう一度来てみたいが、高速代が高いよね。 関西百名山で、楽な山ベストテンに入るかも。

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