4/5国見岳マタロク谷読図講習会報告

2021.04.05(月) 日帰り

活動データ

タイム

10:36

距離

14.4km

のぼり

1125m

くだり

1131m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 36
休憩時間
1 時間 50
距離
14.4 km
のぼり / くだり
1125 / 1131 m
23
5 31
1 37

活動詳細

すべて見る

今回の参加は、🐴馬しゃん、inurfaさん、choroさん。 沢(谷)は、国見岳の西を流れるマタロク谷。源は「川辺川源流点」。 水跳ね、花咲き、小鳥囀るところ。ミソサザイはかまびすしいほどだったなぁ。 沢(谷)は読図講習仕上げの場所として相応しい場所。 沢(谷)と沢(谷)の出会いや方角、急緩の斜面や微妙な地形の変化を感じ取り、現在地を判断する。 地形を読み取り地形図と照らし合わせる、培ってきた読図力のすべてを傾けて判断する、 沢(谷)は読図力仕上げの場所であり、それは登山アプリ登場後も変わらない。 沢(谷)では、見通しが効かず、次に現れる場所がどんなところか予想もできない。 そこに発見の喜びや驚きもある。 ゴルジュの奥に滝があり、流木も引っ掛かっている。高捲きを強いられるが、足場がもろく手がかりも少ない。 その困難な状況を乗り越えていく緊張感と喜び、スリルを克服していく満足感。 沢(谷)は、総合的登山力が試される場所だとつくづく感じる。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。