大丸峯から大薮、中薮、小薮を歩いて下澄合へ下山

2021.04.05(月) 日帰り

活動データ

タイム

07:43

距離

12.1km

のぼり

1068m

くだり

1344m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 43
休憩時間
1 時間 7
距離
12.1 km
のぼり / くだり
1068 / 1344 m
59
6 18

活動詳細

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北広島町豊平長笹の大丸峯は、頂上からの景色が良くて登山者も多い結構人気のある山。 しかし、登山口から頂上を往復するだけなら一日の山歩きとするには物足りない。 そこで、大丸峯で一日、充分に歩けるルートを地図で探して出かけた。 途中で何回か道路を横断するが、このルートを全て歩いた記録は見当たらず、薮歩きを覚悟した。 予想通り、大丸峯の頂上から太田川沿いの下澄合集落まで尾根通しに下ったが、道路横断以外は全て薮歩きだった。 しかも、ほとんどは踏み跡もなく、赤テープ標識もなかったので、ルートを外さないように地図と磁石とGPSが大活躍した。 朝は曇っていたが、天気予報通りに昼前から快晴になり、しかも空気はひんやりとして気持ちの良い日だった。 大薮、中薮、小薮といろいろな薮歩きだったが、下澄合集落に無事下山して充実感に浸った一日だった。

五輪山 長笹の登山口。
長笹の登山口。
五輪山 出発。少し林道歩き。
出発。少し林道歩き。
五輪山 入り口の案内。
入り口の案内。
五輪山 イノシシ除けを越える。
イノシシ除けを越える。
五輪山 林道から登山道へ入る。
林道から登山道へ入る。
五輪山 両側が笹の登山道。よく整備されている。
両側が笹の登山道。よく整備されている。
五輪山 この花は?ショウジョウバカマ?
この花は?ショウジョウバカマ?
五輪山 ここから急登。
ここから急登。
五輪山 急登を登る。
急登を登る。
五輪山 へえ~風防が無くなっても飛んだんだ!
へえ~風防が無くなっても飛んだんだ!
五輪山 あと1,000m。
あと1,000m。
五輪山 最後の急登。もうすぐ尾根に出る。
最後の急登。もうすぐ尾根に出る。
五輪山 尾根に到着。
尾根に到着。
五輪山 快適な尾根道になった。
快適な尾根道になった。
五輪山 あと500m。ん?逆境を越えて?なに?
あと500m。ん?逆境を越えて?なに?
五輪山 大岩入り口を通過。以前見に行ったけど、期待したほどではなかったので、今回はパス。
大岩入り口を通過。以前見に行ったけど、期待したほどではなかったので、今回はパス。
五輪山 快適な道。
快適な道。
五輪山 もうすぐ。「理論より実践」そのとおりだ!
もうすぐ。「理論より実践」そのとおりだ!
五輪山 頂上が見えた。桜が咲いている。
頂上が見えた。桜が咲いている。
五輪山 頂上到着。
頂上到着。
五輪山 頂上三角点。二等三角点、点名:大丸峰、標高:778.3m
頂上三角点。二等三角点、点名:大丸峰、標高:778.3m
五輪山 頂上からの眺め。牛頭山、滝山方面。
頂上からの眺め。牛頭山、滝山方面。
五輪山 頂上からの眺め。堂床山、海見山方面。
頂上からの眺め。堂床山、海見山方面。
五輪山 頂上からの眺め。龍頭山方面。龍頭山の頂上は曇っている。
頂上からの眺め。龍頭山方面。龍頭山の頂上は曇っている。
五輪山 頂上からの眺め。瀬戸内海、宮島方面。
頂上からの眺め。瀬戸内海、宮島方面。
五輪山 頂上からの眺め。牛頭山(左)と滝山(右)をズームアップ。
頂上からの眺め。牛頭山(左)と滝山(右)をズームアップ。
五輪山 頂上からの眺め。堂床山。
頂上からの眺め。堂床山。
五輪山 頂上からの眺め。海見山をズームアップ。
頂上からの眺め。海見山をズームアップ。
五輪山 頂上からの眺め。猿喰山をズームアップ。
頂上からの眺め。猿喰山をズームアップ。
五輪山 頂上からの眺め。長笹集落。
頂上からの眺め。長笹集落。
五輪山 西尾根の笹薮に突入。
西尾根の笹薮に突入。
五輪山 大岩の横を通過。
大岩の横を通過。
五輪山 尾根が分岐する。北西に向かって下りる。笹の大藪。踏み跡も無い。
尾根が分岐する。北西に向かって下りる。笹の大藪。踏み跡も無い。
五輪山 踏み跡があるようなないような笹薮。
踏み跡があるようなないような笹薮。
五輪山 この辺りは笹が低く薄い。
この辺りは笹が低く薄い。
五輪山 コルを通過。国土地理院地図には点線の道が越えているが、全く道は分からない。
コルを通過。国土地理院地図には点線の道が越えているが、全く道は分からない。
五輪山 はじめて赤テープがあった。
はじめて赤テープがあった。
五輪山 東側が伐採された展望地があった。越えてきた大丸峯が良く見える。
東側が伐採された展望地があった。越えてきた大丸峯が良く見える。
五輪山 展望地からの眺め。牛頭山と滝山。
展望地からの眺め。牛頭山と滝山。
五輪山 706m独標を通過。結構笹の背が高い。全く踏み跡もない。
706m独標を通過。結構笹の背が高い。全く踏み跡もない。
五輪山 初めて境界杭を発見。
初めて境界杭を発見。
五輪山 道路に出た。
道路に出た。
五輪山 道路の峠からの眺め。広島市街地方面。阿武山が見える。
道路の峠からの眺め。広島市街地方面。阿武山が見える。
五輪山 少し林道を歩く。らくちんだ。
少し林道を歩く。らくちんだ。
五輪山 662.0m三角点ピークに寄り道。ピークには送電線鉄塔があるが、三角点は見つけられなかった。
662.0m三角点ピークに寄り道。ピークには送電線鉄塔があるが、三角点は見つけられなかった。
五輪山 林道を捨ててここから尾根に取付く。
林道を捨ててここから尾根に取付く。
五輪山 また、林道に出た。
また、林道に出た。
五輪山 林道を横断してここから尾根に取付く。
林道を横断してここから尾根に取付く。
五輪山 結構笹の背が高く濃い薮。
結構笹の背が高く濃い薮。
五輪山 775m独標への急登の大岩。
775m独標への急登の大岩。
五輪山 775m独標の状況。一面の笹。
775m独標の状況。一面の笹。
五輪山 775m独標の上を見上げるとクマ棚があった。
775m独標の上を見上げるとクマ棚があった。
五輪山 踏み跡も何もない背が高く濃い笹の大藪。
踏み跡も何もない背が高く濃い笹の大藪。
五輪山 笹薮の尾根を歩いていたら、林道の終点に出た。
笹薮の尾根を歩いていたら、林道の終点に出た。
五輪山 724.3m三角点ピークの境界杭。三角点の石柱は探したが見つけられなかった。
724.3m三角点ピークの境界杭。三角点の石柱は探したが見つけられなかった。
五輪山 724.3mピークは笹の大藪。
724.3mピークは笹の大藪。
五輪山 また、林道に出た。丁度、お昼なのでここで昼食。
また、林道に出た。丁度、お昼なのでここで昼食。
五輪山 昼食後ここから尾根に取付く。
昼食後ここから尾根に取付く。
五輪山 コブコブの面白い木があった。
コブコブの面白い木があった。
五輪山 三角点ピークを通過。三等三角点、点名:入野山、標高:730.4m
三角点ピークを通過。三等三角点、点名:入野山、標高:730.4m
五輪山 また林道に出た。しばらく楽チンして林道を歩く。
また林道に出た。しばらく楽チンして林道を歩く。
五輪山 薮を歩いてここに出てきた。
薮を歩いてここに出てきた。
五輪山 林道の分岐を通過。これを行くと津浪に下りれる。
林道の分岐を通過。これを行くと津浪に下りれる。
五輪山 こちらの林道を歩く。
こちらの林道を歩く。
五輪山 林道の三叉路に到着。正面から尾根に取付く。
林道の三叉路に到着。正面から尾根に取付く。
五輪山 ピークの急登に踏み跡があった。
ピークの急登に踏み跡があった。
五輪山 笹の背は高い。
笹の背は高い。
五輪山 600mの台地状ピークを通過。何となくの踏み跡。
600mの台地状ピークを通過。何となくの踏み跡。
五輪山 571m独標のすぐ先にクマの寝床があった。
571m独標のすぐ先にクマの寝床があった。
五輪山 しっかりとした踏み跡道になった。
しっかりとした踏み跡道になった。
五輪山 500mの広いピークの境界柱
500mの広いピークの境界柱
五輪山 林道に出た。
林道に出た。
五輪山 踏み跡道に入る。
踏み跡道に入る。
五輪山 460mピークの境界柱。中国自動車道のトンネルの真上。
460mピークの境界柱。中国自動車道のトンネルの真上。
五輪山 イノシシのぬたば。この真下は中国自動車のトンネル。
イノシシのぬたば。この真下は中国自動車のトンネル。
五輪山 踏み跡道で笹は低く薄い。
踏み跡道で笹は低く薄い。
五輪山 尾根がグニャグニャと曲がりながら下っていたが、間違えずに下りた。288m独標ピークとのコルに到着。
尾根がグニャグニャと曲がりながら下っていたが、間違えずに下りた。288m独標ピークとのコルに到着。
五輪山 288m独標を通過。
288m独標を通過。
五輪山 踏み跡がしっかりとしてきた。
踏み跡がしっかりとしてきた。
五輪山 下るにしたがって薮になってきた。
下るにしたがって薮になってきた。
五輪山 急坂の激下り。踏み跡道があった。
急坂の激下り。踏み跡道があった。
五輪山 薮の中の急坂の激下り。
薮の中の急坂の激下り。
五輪山 国道の旧道に飛び出した。
国道の旧道に飛び出した。
五輪山 ここに下りてきた。
ここに下りてきた。
五輪山 下澄合集落で終了。
下澄合集落で終了。
五輪山 下澄合バス停でおつかれ山。
下澄合バス停でおつかれ山。

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