千早城跡(金剛山)・高取城跡(高取山) お城&お山巡りんNo.12-3(2021/4/1-4/2)

2021.04.01(木) 2 DAYS

活動詳細

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 まだまだコロナの猛威は続いています。オリンピックの聖火リレーは見切り発車的に始まりましたが、ホントに開催されるのかどうか(日本はOKでも外国はOKかどうか)、???といった娑婆の今日この頃です。今日はTVニュースで競泳の池江璃花子選手が見事に返咲き、五輪代表に内定との超明るい話題がオンエアされておりましたので、何とか開催できるようなコロナ感染状況までに落ち着いて欲しいと切に願っております。  しかし、小生の趣味のスケジュールは、前回のスキー遠征と同様にコロナの終息を待っておられませんので、当初の計画通り『春のお城巡り遠征』に出かけることにいたしました。できれば出発を、4月の頭、桜の満開の時期に合わせたいと思っておりました。今年も異常気象のせいか、桜の開花が例年より1週間以上早くなりましたので、天気予報と併せて迷いましたが、何とか1日でも早く旅立とうということで、その他の都合を押しやった形の日程となりました。いつものことではありますが、天気予報が一番気になりました。  最初の計画では、今回はお城巡り中心で10のお城をと考えておりましたが、結果的には8のお城で2つ(姫路城と明石城)が次回の宿題となりました。今回は3つの山城がありまして、その3つは若干登山の要素も含んでおりますので、その3城はお天気がいい日に訪れたい、それに周る距離とか効率、宿泊場所、百名城スタンプ場所の営業日なども考慮する必要がありますので、ベストと言うより、ベターなスケジュールとなってしまいました。  今回も連れ同伴ですので、二晩ぐらいは車中泊以外(宿の事前予約が必要)と言う条件等も、周る道順が少し固定されました。また、百名城スタンプ設置場所の休業日は避けたいということで、高取城と千早城の日程を入れ替えることも必要でした。できれば、千早城の後に高取城をという予定にすれば、もっと楽な行程になったと思われます。  ご存知のようにヤマップの活動レポをアップしておりますので、歩いたログをスマホでいつも記録しますが、なぜか4/1-4/2の2日間、ヤマップの地図が作動しないというトラブルも発生して少し慌てましたが、お天気にも恵まれ、どのお城も桜見物には十分間に合いました。とにかくスケジュール通りで他の観光はほとんどできませんが、奈良県滋賀県の桜には感動いたしました。それと、全体スケジュールの8割の消化でしたが、お城と共に桜もお山も堪能することができて、十分満足いたしました。  あと2つのお城、4月4日の予定でしたが、ちょうど西日本全体が大雨の天気予報で気持ちが萎えてしまったのと、車中泊(旅)疲れも出ておりました。また、その2城は便利な場所にありますので、いつでも立ち寄れるという気分もあって、次回の遠征の宿題といたしました。 詳しくは、恥かしながら以下をご笑覧ください。 1)対象のお山&お城(◯:当レポートの対象となるお城orお山)    お城 :     ・岡山城         ・赤穂城         ・安土城         ・観音寺城         ◯千早城         ◯高取城         ・大阪城         ・和歌山城    お山 :    ・安土山          ・繖山(きぬがさやま:観音寺山)       ◯金剛山(千早城跡)         ◯高取山(高取城跡)    2)行程(◯:当レポートの対象日) ・第1日目:  2021年3月29日(月)  晴れ   自宅(10:00)~366㎞宮島SA(15:15)~473㎞福山SA(17:25)~535㎞吉備SA(18:10/仮眠) ・第2日目:  2021年3月30日(火)  晴れ&黄砂 吉備SA(7:15)~547km岡山城(7:45/10:00)~605/617km赤穂城(11:50/16:00赤穂ハイツ入浴&買出し)~~821㎞黒丸PA(18:40/仮眠) ・第3日目:  2021年3月31日(水)  晴れ&黄砂少々 黒丸PA(7:10)~840km安土城(安土山)・観音寺城(繖山)(7:50/12:30)~922㎞かんぽ宿奈良泊(15:15) ◯第4日目:  2021年4月1日(木)    晴れ かんぽ宿奈良(8:15)~975km千早城(金剛山) (10:20/13:50)~1014㎞橿原ぽかぽか温泉(15:30/17:50)~1023㎞道の駅かつらぎ(19:15/仮眠)   ◯第5日目:  2021年4月2日(金)    晴れ 道の駅かつらぎ(7:30)~1039㎞高取城(高取山) 壺阪寺(8:10/11:30)~夢創館スタンプ~1053km石舞台古墳(12:00/13:15)~1097kmかんぽ宿富田林泊(15:20)    ・第6日目:  2021年4月3日(土)    曇り かんぽ宿富田林(8:35)~1133㎞大阪城(10:20/12:30)~1220㎞和歌山城(14:20/16:00)~幸福湯(16:00/17:10)~1373㎞三木SA(19:25/20:30食事)~1550㎞福山SA(23:25)~1550㎞小谷SA(00:00仮眠) ・第7日目:  2021年4月4日(日)    大雨 小谷SA(3:15)~1783㎞美東SA(6:40/7:00)~~~2024km自宅(10:45)  (※)走行距離は累積値で表示しております。 3)感想等    当レポートの感想 :  今回遠征のメーンイベントに位置づけております、千早城跡(金剛山登山)と高取城跡(高取山登山)それぞれ若干のトレッキング要素が入りますので、一日一城訪問というスケジュールで臨みました。ただし、当初高取城を4/1、千早城を4/2の計画でしたが、スタンプ設置場所の休業日と重なったものですから、今回のごとく入れ替えました、すでに、3/31のかんぽ宿の予約も済んでおりましたので、奈良市から千早城までの移動50数kmの道のりでしたが、思わぬビックリするほどの山越えでした。  しかし、お天気も予報通り好天気のようですし、気分よく行けるかなぁとウキウキしておりましたら、なんとYamapの地図が開けないではありませんか!!最近の登山は、Yamapの地図を利用しておりましたので、予定のルートなど確認することができなくなりました。先日(3/31)の安土城と観音寺城まで全く問題なく動いておりましたのに、なぜか急に突然動かなくなり困ってしまいました。このまま何もせずでは、メインの目的(百名城訪問)が果たせませんので、とりあえず地図なしでも一番分かりやすい「千早本道」を辿ることにしました。  千早本道途中から千早城跡に分岐できましたし金剛山山頂にも無事着きましたので、メインの目的を果たせて一応満足いたしましたが、スマホの地図の故障?はとうとう解決せずで、ログもとることができずに、そのことが一日中、気分を害する種となりました。とりあえず、その旨をメーカーに連絡して早急に対処してくれるように申し入れはしておきました。しかし、すぐには解決しないだろうと、この遠征中のスマホの地図は諦めることにしました。  千早城跡で駐車場に着くなりスタンプのことが気になりましたので、まずスタンプ押下を済ませ、いざスタートいうタイミングでスマホの地図のトラブル、頭に血が上って登山口を千早本道に取ったのは失敗でした。千早城跡の登山口は県道側にもう一つあったのです。そちらから登るべきでした。千早城跡を全て観ていないような形となりましたが、それはそれで金剛山登山は、大満足また素晴しい名山と認識いたしました、こちらのログが取れなかったのはまことに残念ですが、仕方ありません。  次の日の高取城跡、これは予定通りでした。できれば、下(高取町)の方から周回トレッキングをしたい気持ちはありましたが、登山3連ちゃんではありますし連れの足を気づかって、壺阪寺からのトレッキングにしました。その分時間が短縮されましたので、予定外の「石舞台古墳」の観光をすることができました。高取城も前評判通りの素晴しい山城でした。明治維新までは天守閣もあったそうですが、その後取り壊されたのは勿体なかったと思います。また、石舞台は日本史にも登場する蘇我馬子のお墓?、聖徳太子も闊歩したかもしれないと感慨深いものがありました。  先のスマホの地図トラブルの件、高取城のログを何とか取りたいとの思いで、連れのスマホを使わせてもらいました。とりあえず、ルートの確認と小生達の地図上での位置をスマホでチェックすることができました。連れのスマホでの活動レポURLは以下の通りです。ご覧いただければ幸いです。  URL:https://yamap.com/activities/10480499  それにしましても、お天気もよく黄砂も少なくなり、桜も満開で調度見頃、言うことなしでした。4/1金剛山下山後は、橿原ぽかぽか温泉(¥700/人ここは休憩可)で汗を流して、道の駅かつらぎで車中泊でした。この道の駅は駐車場も広く、トイレもきれいでグッドでした。かんぽ宿富田林も山の上にあってワルクなかったですね。金剛山が正面に見えて露天風呂も解放感タップリでした。かんぽ宿でユックリしておりましたら、Yamapメーカーよりアプリに不具合があったとのことで再インストールの連絡がありましたので、アプリをとりあえず入れ替えて明日試してみることにしました。  小生もその道におりましたのでよく判りますが、多分4/1をもって何かアプリ等の変更があったものと思います。よくあることで、ソフトのメンテを行うと今まで動いていたものが何かの不具合で動かなくなる、そのようなことだと推測します。しかし、よりによって、小生の旅先で起こるとは実に不愉快千万。もっとも、小生のスマホも型が旧くなっております(今年6月には買い替える予定)ので、OSのバージョンが旧いのも一因か?、その辺がアンマッチだったのかもしれないと不満ながらしぶしぶ了承?したところでした。

金剛山・二上山・大和葛城山 4/1 今日は今回遠征の一番のメインとなるべき千早城跡です。しかし、なぜかyamapの地図が動きません。ガイドがないままとりあえず金剛山を目ざします。
4/1 今日は今回遠征の一番のメインとなるべき千早城跡です。しかし、なぜかyamapの地図が動きません。ガイドがないままとりあえず金剛山を目ざします。
金剛山・二上山・大和葛城山 「金剛山麓まつまさ」さんからの上り、千早城跡はここからではありませんでした。金剛山のメインの登山口「千早本道」から入ってしまいました。グスン(T_T)。
「金剛山麓まつまさ」さんからの上り、千早城跡はここからではありませんでした。金剛山のメインの登山口「千早本道」から入ってしまいました。グスン(T_T)。
金剛山・二上山・大和葛城山 しかし、意識しないまま千早城跡入口を見つけました。ここからなら千早城は大丈夫だろう?ということで、この急な木段を上りました。
しかし、意識しないまま千早城跡入口を見つけました。ここからなら千早城は大丈夫だろう?ということで、この急な木段を上りました。
金剛山・二上山・大和葛城山 この木段が終わると、平坦な尾根に出ました。木洩れ陽は「大楠公」が小生達を出迎えて?くれたのかもしれません。
この木段が終わると、平坦な尾根に出ました。木洩れ陽は「大楠公」が小生達を出迎えて?くれたのかもしれません。
金剛山・二上山・大和葛城山 この標柱を見て安堵いたしました。間違いなく千早城跡には来ているようです。
この標柱を見て安堵いたしました。間違いなく千早城跡には来ているようです。
金剛山・二上山・大和葛城山 大楠公の祠がありました。ここで、大声で詩吟を吟ずる声が聞こえておりました。まさに森閑とした佇まい、ゾクゾクいたしました。
大楠公の祠がありました。ここで、大声で詩吟を吟ずる声が聞こえておりました。まさに森閑とした佇まい、ゾクゾクいたしました。
金剛山・二上山・大和葛城山 チョッと逆光ですが、落ち着いた佇まいの本殿をパチリ。
チョッと逆光ですが、落ち着いた佇まいの本殿をパチリ。
金剛山・二上山・大和葛城山 本殿入口、ここが千早城の本丸跡。これで、千早城跡は終わりか?思いつつ先へ進みました。
本殿入口、ここが千早城の本丸跡。これで、千早城跡は終わりか?思いつつ先へ進みました。
金剛山・二上山・大和葛城山 ここで、千早城跡からの道と千早本道(メインの登山道)が合流します。
ここで、千早城跡からの道と千早本道(メインの登山道)が合流します。
金剛山・二上山・大和葛城山 千早城跡からの道と千早本道の合流点は、たしか2合目?だったと思います。
千早城跡からの道と千早本道の合流点は、たしか2合目?だったと思います。
金剛山・二上山・大和葛城山 尾根に沿ってよく整備された登山道、木段が山頂まで長々と続いていきます。朽ちて危ない木段はほとんど見られず、随時メンテナンス(取替え等)が行われているようです、感心しました。
尾根に沿ってよく整備された登山道、木段が山頂まで長々と続いていきます。朽ちて危ない木段はほとんど見られず、随時メンテナンス(取替え等)が行われているようです、感心しました。
金剛山・二上山・大和葛城山 3~4歳の幼児から相当なご高齢まで、ファミリーで登れるお山のようです。熊本市の金峰山を彷彿としました。ここは五合目、休憩の東屋やバイオトイレなどありました。
3~4歳の幼児から相当なご高齢まで、ファミリーで登れるお山のようです。熊本市の金峰山を彷彿としました。ここは五合目、休憩の東屋やバイオトイレなどありました。
金剛山・二上山・大和葛城山 この五合目には、ユーモラスなウルトラマンとバルタン星人の石像がありました。和みますね。文章まで見るゆとりはありませんでしたが、「人生も山も苦しみも喜びもあと半分」と書いてあるそうです。
この五合目には、ユーモラスなウルトラマンとバルタン星人の石像がありました。和みますね。文章まで見るゆとりはありませんでしたが、「人生も山も苦しみも喜びもあと半分」と書いてあるそうです。
金剛山・二上山・大和葛城山 長い階段を上って、やっと九合目に到着。あと一息。
長い階段を上って、やっと九合目に到着。あと一息。
金剛山・二上山・大和葛城山 一応山頂?に着きましたが、売店などがあって、どこが山頂だかわかりません。あの大きな山頂標識と時計のある処はどこかいナ?とりあえず、葛城神社にお詣りに!!途中に、縁起のイイ夫婦杉がありました。
一応山頂?に着きましたが、売店などがあって、どこが山頂だかわかりません。あの大きな山頂標識と時計のある処はどこかいナ?とりあえず、葛城神社にお詣りに!!途中に、縁起のイイ夫婦杉がありました。
金剛山・二上山・大和葛城山 立派な夫婦杉でした。ここからしばらくで葛城神社本宮です。
立派な夫婦杉でした。ここからしばらくで葛城神社本宮です。
金剛山・二上山・大和葛城山 霊験あらたか、家内と世界の安全・旅の安全無事を祈願しました。
霊験あらたか、家内と世界の安全・旅の安全無事を祈願しました。
金剛山・二上山・大和葛城山 葛城神社本宮。
葛城神社本宮。
金剛山・二上山・大和葛城山 逆光で<m(__)m>。葛城神社からすぐ、ここも由緒あるお寺「金剛山転法輪寺」、お詣りしました。
逆光で<m(__)m>。葛城神社からすぐ、ここも由緒あるお寺「金剛山転法輪寺」、お詣りしました。
金剛山・二上山・大和葛城山 この場所やっと見つけました。お腹が気になるどこかのオジンを、記念にパチリ。ここは、楠木正成が築いた城砦跡とのこと、「金剛山国見城跡」が正式名称。河内平野が見渡せる絶景ポイントとのことですが、黄砂等で展望はいま一つでした。
この場所やっと見つけました。お腹が気になるどこかのオジンを、記念にパチリ。ここは、楠木正成が築いた城砦跡とのこと、「金剛山国見城跡」が正式名称。河内平野が見渡せる絶景ポイントとのことですが、黄砂等で展望はいま一つでした。
金剛山・二上山・大和葛城山 ユッタリとした山頂広場。春休みで、ウィークデイにもかかわらず賑わっていました。
ユッタリとした山頂広場。春休みで、ウィークデイにもかかわらず賑わっていました。
金剛山・二上山・大和葛城山 早々に降りました。何せ階段がずっと続きます。膝に注意しながら歩を進めました。ここは五合目です。
早々に降りました。何せ階段がずっと続きます。膝に注意しながら歩を進めました。ここは五合目です。
金剛山・二上山・大和葛城山 楠木正成の三男、楠木正儀(まさのり)の墓だそうです。その子孫は連綿と現代まで続いているそうです。
楠木正成の三男、楠木正儀(まさのり)の墓だそうです。その子孫は連綿と現代まで続いているそうです。
金剛山・二上山・大和葛城山 二合目まで来ました、千早城跡への分岐です。
二合目まで来ました、千早城跡への分岐です。
金剛山・二上山・大和葛城山 二合目を過ぎると、コンクリの道となりました。もうすぐで登山口です。
二合目を過ぎると、コンクリの道となりました。もうすぐで登山口です。
金剛山・二上山・大和葛城山 これで、金剛山登山終了です。お疲れさま!!下山後、千早城跡入口が気になりましたので、その入口に立寄ることにしました。
これで、金剛山登山終了です。お疲れさま!!下山後、千早城跡入口が気になりましたので、その入口に立寄ることにしました。
金剛山・二上山・大和葛城山 県道に出て少し走ると、千早城跡へ向かう石段がありました。ここから、登るべきだったのです。スタンプが気になって千早本道から入ってしまいました。
県道に出て少し走ると、千早城跡へ向かう石段がありました。ここから、登るべきだったのです。スタンプが気になって千早本道から入ってしまいました。
金剛山・二上山・大和葛城山 まだ石段は続きますが、ここて止めました。
まだ石段は続きますが、ここて止めました。
金剛山・二上山・大和葛城山 千早城跡入口。
千早城跡入口。
金剛山・二上山・大和葛城山 千早城跡説明看板。とりあえず、本丸跡で立派な祠にお詣りしたことで良しとしました。その後、今日の宿?道の駅かつらぎに向いました。
千早城跡説明看板。とりあえず、本丸跡で立派な祠にお詣りしたことで良しとしました。その後、今日の宿?道の駅かつらぎに向いました。
金剛山・二上山・大和葛城山 4/2 まだyamapの地図はトラブル中で動きません。金剛山のログは取れませんでしたが、とりあえず連れのスマホでyamapの地図を起動してログを取ることにしました。今日の高取城跡、壺阪寺からスタートします。駐車場の桜、キレイでした。
4/2 まだyamapの地図はトラブル中で動きません。金剛山のログは取れませんでしたが、とりあえず連れのスマホでyamapの地図を起動してログを取ることにしました。今日の高取城跡、壺阪寺からスタートします。駐車場の桜、キレイでした。
金剛山・二上山・大和葛城山 壺阪寺駐車場からの眺めです。まだ黄砂の影響があるかもしれません。高取町方面、イイ眺めです。
壺阪寺駐車場からの眺めです。まだ黄砂の影響があるかもしれません。高取町方面、イイ眺めです。
金剛山・二上山・大和葛城山 壺阪寺、勉強不足ですが、ここも相当の由緒があるようです。大きな石仏、それと桜のコントラスト、申し分ない。
壺阪寺、勉強不足ですが、ここも相当の由緒があるようです。大きな石仏、それと桜のコントラスト、申し分ない。
金剛山・二上山・大和葛城山 かすんでいますが、イイ眺望です。
かすんでいますが、イイ眺望です。
金剛山・二上山・大和葛城山 駐車場から車道を10分?ぐらい歩きます。左手に壺阪寺、素晴しいですネ。
駐車場から車道を10分?ぐらい歩きます。左手に壺阪寺、素晴しいですネ。
金剛山・二上山・大和葛城山 しばらくで、高取山・五百羅漢への遊歩道の入口です。ここを辿ります。
しばらくで、高取山・五百羅漢への遊歩道の入口です。ここを辿ります。
金剛山・二上山・大和葛城山 道しるべはシッカリしています。高取城跡へは車でも行けるようですので、全く人とは会いませんでした。
道しるべはシッカリしています。高取城跡へは車でも行けるようですので、全く人とは会いませんでした。
金剛山・二上山・大和葛城山 ここが五百羅漢ですね。たくさんのお不動様、観音様、地蔵様等々が並んでいらっしゃいます。それぞれが個人から寄贈されているようです。
ここが五百羅漢ですね。たくさんのお不動様、観音様、地蔵様等々が並んでいらっしゃいます。それぞれが個人から寄贈されているようです。
金剛山・二上山・大和葛城山 五百羅漢。手を合わせました。
五百羅漢。手を合わせました。
金剛山・二上山・大和葛城山 五百羅漢、不動様です。
五百羅漢、不動様です。
金剛山・二上山・大和葛城山 少し先に、岩に直接彫られた五つの神様。
少し先に、岩に直接彫られた五つの神様。
金剛山・二上山・大和葛城山 少し先の岩に直接彫られた神様達、思わず手を合わせました。
少し先の岩に直接彫られた神様達、思わず手を合わせました。
金剛山・二上山・大和葛城山 ここで、五百羅漢からの道と遊歩道が合流します。
ここで、五百羅漢からの道と遊歩道が合流します。
金剛山・二上山・大和葛城山 よく整備された遊歩道がさらに続きます。
よく整備された遊歩道がさらに続きます。
金剛山・二上山・大和葛城山 いったん荒れた車道に出て、また遊歩道に戻ります。
いったん荒れた車道に出て、また遊歩道に戻ります。
金剛山・二上山・大和葛城山 大きな標柱が現れました。もう着くでしょう。
大きな標柱が現れました。もう着くでしょう。
金剛山・二上山・大和葛城山 しばらくで着きました。壷阪寺に一番近い方の入口になるかと思います。
しばらくで着きました。壷阪寺に一番近い方の入口になるかと思います。
金剛山・二上山・大和葛城山 ずっと進むと、壺阪口門跡になると思われます。
ずっと進むと、壺阪口門跡になると思われます。
金剛山・二上山・大和葛城山 石垣が現れました。
石垣が現れました。
金剛山・二上山・大和葛城山 石垣が現れました。ゾクゾクしますネ!
石垣が現れました。ゾクゾクしますネ!
金剛山・二上山・大和葛城山 壺阪口門入口?に近い石垣、こういう石垣は、野面積みというのでしょうか?
壺阪口門入口?に近い石垣、こういう石垣は、野面積みというのでしょうか?
金剛山・二上山・大和葛城山 ここ、壺阪口門跡。
ここ、壺阪口門跡。
金剛山・二上山・大和葛城山 大きな高石垣が雑草木で荒れています。
大きな高石垣が雑草木で荒れています。
金剛山・二上山・大和葛城山 森閑とした佇まい。趣きありますネ。
森閑とした佇まい。趣きありますネ。
金剛山・二上山・大和葛城山 往時が偲ばれる石垣群、何とも言えませんネ。
往時が偲ばれる石垣群、何とも言えませんネ。
金剛山・二上山・大和葛城山 往時が偲ばれる石垣群、何とも言えませんネ。
往時が偲ばれる石垣群、何とも言えませんネ。
金剛山・二上山・大和葛城山 広大なお城であったことが何となく分かります。
広大なお城であったことが何となく分かります。
金剛山・二上山・大和葛城山 大きな石垣、とにかく沢山ありました。
大きな石垣、とにかく沢山ありました。
金剛山・二上山・大和葛城山 この高石垣は、本丸跡になる処と思われます。なんとなく、野面積みから打込み接ぎに変わったような?立派な石垣。
この高石垣は、本丸跡になる処と思われます。なんとなく、野面積みから打込み接ぎに変わったような?立派な石垣。
金剛山・二上山・大和葛城山 日本三大山城の一つ、最強とのこと、です。なるほどなるほど・・・。
日本三大山城の一つ、最強とのこと、です。なるほどなるほど・・・。
金剛山・二上山・大和葛城山 本丸跡に近づきました。
本丸跡に近づきました。
金剛山・二上山・大和葛城山 ここは二の丸近くでしょうか?
ここは二の丸近くでしょうか?
金剛山・二上山・大和葛城山 本丸を囲む石垣か?分らなくなりました。
本丸を囲む石垣か?分らなくなりました。
金剛山・二上山・大和葛城山 本丸を囲む石垣か?分らなくなりました。
本丸を囲む石垣か?分らなくなりました。
金剛山・二上山・大和葛城山 ここは、間違いなく本丸跡です。
ここは、間違いなく本丸跡です。
金剛山・二上山・大和葛城山 これが天守台、ですね。
これが天守台、ですね。
金剛山・二上山・大和葛城山 本丸跡にはためいておりました。
本丸跡にはためいておりました。
金剛山・二上山・大和葛城山 天守台に、高取山の三角点がありました。
天守台に、高取山の三角点がありました。
金剛山・二上山・大和葛城山 天守台をアップでパチリ。
天守台をアップでパチリ。
金剛山・二上山・大和葛城山 本丸跡、広いですね。
本丸跡、広いですね。
金剛山・二上山・大和葛城山 桜の木が一つ、青空に映えてキレイ。
桜の木が一つ、青空に映えてキレイ。
金剛山・二上山・大和葛城山 国見櫓跡まで行きたい気持ちはありましたが、ここ千早門跡で引き返しました。残念!!
国見櫓跡まで行きたい気持ちはありましたが、ここ千早門跡で引き返しました。残念!!
金剛山・二上山・大和葛城山 こういうのを桝形虎口というのでしょうか?
こういうのを桝形虎口というのでしょうか?
金剛山・二上山・大和葛城山 壷阪寺へ戻ります。
壷阪寺へ戻ります。
金剛山・二上山・大和葛城山 これで、高取城跡訪問は終了といたしました。
これで、高取城跡訪問は終了といたしました。
金剛山・二上山・大和葛城山 往路をそのまま帰ります。
往路をそのまま帰ります。
金剛山・二上山・大和葛城山 五百羅漢への分岐です。帰りは遊歩道(左)へ。
五百羅漢への分岐です。帰りは遊歩道(左)へ。
金剛山・二上山・大和葛城山 遊歩道入口より少し手前で車道に出ました。
遊歩道入口より少し手前で車道に出ました。
金剛山・二上山・大和葛城山 壺阪寺駐車場に帰って参りました。お疲れさま!!
壺阪寺駐車場に帰って参りました。お疲れさま!!
金剛山・二上山・大和葛城山 今日の宿は、かんぽ宿富田林です。まだ時間がありますので、ちょっとだけ観光しました。途中目につきました、「石舞台古墳」です。
今日の宿は、かんぽ宿富田林です。まだ時間がありますので、ちょっとだけ観光しました。途中目につきました、「石舞台古墳」です。
金剛山・二上山・大和葛城山 石舞台、日本史に出てきました。「蘇我馬子」のお墓?と聞いております。聖徳太子の時代、大化の改新ごろです。なんとなくロマンを感じますね!!
石舞台、日本史に出てきました。「蘇我馬子」のお墓?と聞いております。聖徳太子の時代、大化の改新ごろです。なんとなくロマンを感じますね!!
金剛山・二上山・大和葛城山 まわりの桜も満開、申し分なし。
まわりの桜も満開、申し分なし。
金剛山・二上山・大和葛城山 有名な石舞台です。
有名な石舞台です。
金剛山・二上山・大和葛城山 有名な石舞台です。
有名な石舞台です。
金剛山・二上山・大和葛城山 中を覗くこともできました。
中を覗くこともできました。
金剛山・二上山・大和葛城山 中を覗くこともできました。
中を覗くこともできました。
金剛山・二上山・大和葛城山 お花がキレイ!
お花がキレイ!
金剛山・二上山・大和葛城山 桜、桜、桜・・・・・。
桜、桜、桜・・・・・。
金剛山・二上山・大和葛城山 かんぽ宿に着きました。金剛山です。ここからは、近いですね。天気は下り坂のようですね?
かんぽ宿に着きました。金剛山です。ここからは、近いですね。天気は下り坂のようですね?

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