活動データ
タイム
09:01
距離
30.7km
のぼり
2049m
くだり
2048m
活動詳細
すべて見る失敗の連続から始まった今日。一昨日の散歩で濡れた靴とスノーシューを吹きさらしのベランダで乾かしていたところ、1日取り出すのを忘れたまま今日の朝を迎えてしまい、しかも昨晩から降る雨でびっしょびしょでベランダにある靴の存在に行く間際に気づき、ドライヤーで無駄な足掻きをするも全くかわかず、新聞紙を突っ込んでとりあえず登山口まで2時間の道のりを車の中で乾かすことに。結局乾かずに少し濡れた状態でスタートしてしまったために最終的に足のそこが靴擦れしてしまいました。 詳細は今回は写真に書くつもりですが、浜益御殿まではほぼ標高0メートルからのスタート、かつ長い林道で浜益御殿山頂までに既に10キロ。800メートル後半で森林限界を越え、後ろには今朝の雨のせいか黄砂が落ちたらしく、景色は澄んでいてしかも雲海が。しかし浜益御殿は山頂手前数百メートルまで近づかないと本当の山頂が見えません。 さて浜益御殿から浜益岳へは荷物を山頂にデポして小さいアップダウンを繰り返しながらも案外すっきり登れてしまいました。山頂でお会いした若いカップルの方はどうやら暑寒別の方からきて暑寒別岳を回って帰るとか。スキーヤーの方だったので下りは楽かもしれませんがそれにしてもすごい、、! 1度浜益御殿に戻る頃にはスロースタータープルーさんの歩く速さはついにMAXに。いつの間にかはるか前に点のような小ささで見えるプルーさんを追うも山頂では五分ぐらいの差ができるほど。 さてそこで水を補給し、次は雄冬山。こちらの方が若干道のりは長く、そしてアップダウンもあるため、かなり山頂へは難儀しながらも到達。途中は雪庇が張り出す細尾根の通過などもあり、かなり気が抜けない登りでした。山頂から海の方に歩くと増毛山道の方には天狗岳、そして北海道三大岬として茂津多岬、積丹岬と並べられる雄冬岬が一望。山頂付近は比較的なだらかな斜面が広がっていましたが海の方は急に急傾斜。プルーさんの最後の水を落としそうになるなどアクシデントはありましたがなんとかキャッチ。事なきを得ました笑 さてそこからの浜益御殿への登り返しは想像通りなかなかの辛さ。ここでやっとスタートから20キロ。まだ長い下りが待っています。いつも下りで置いていかれるので今回はプルーさんに必死でついて行ってみました。その結果写真がほとんど無くなってしまいましたがそれくらいとにかく速いんです笑。下り2時間と思われた道はなんと1時間半ほどで10キロを下り終えてしまいました。 帰りは浜益温泉に寄って帰りました。 詳細は写真に書くと言っていましたがなんだかんだ書いてしまいました笑 追記 尻滑りをしていたらいつのまにか切れ痔になっていました😅
活動の装備
- モンベル(mont-bell)LXT-12アイゼン
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