祖母ふる雨に煙る神掛岩〜白く輝く山芍薬〜

三週連続の雨の週末☔️。禁断症状も限界でした。雨の日は基本的にはピークを踏む登山はしないことにしているので、森を彷徨う系で歩くことにしました。由布岳の森で花を探すか、それとも先週地元の方達が登山道整備していただいていたので、祖母山神原の森か。 祖母山系にお詳しい方の日記に山芍薬のつぼみがあったのでで車を南へ走らせました。 山頂には行かないつもりだったので、車を第二駐車場にとめて一合目の滝を見ることに。普段は上の駐車場に置くと、見にいく機会がなくて実は初めて😅かなりの落差の滝で、雨の中しばらく見上げていました。歩くルートは神掛岩までと決めて川の左岸を登っていくと、嬉しいことに山芍薬の花が咲いていました。桜も早かったけど、こちらも早い！水滴を纏った蕾はとても美しいです。 五合目からは神掛岩方面へ。前にも増して歩きやすくなっていましたが、落ち葉が深く積もっていてハマるところもあります。 上の方の山芍薬群生地はまだ蕾ばかりで一輪だけ咲いていました。蕾の数がすごくて、来週あたりすごいことになりそう！ 神掛岩からは眺望はありませんでしたが、ミツバツツジやアケボノツツジも咲いていて、今度は天気の良い日に☀️来たいと思います。