活動データ
タイム
10:40
距離
21.9km
のぼり
1821m
くだり
1824m
活動詳細
すべて見る<危険・大変と思われた箇所> ・タイジョウ直下の岩場。私は巻きましたが、それでも急、トラバース、滑る、捕まる所乏しい。で結構苦労しました。 ・雨乞岳から大峠に向かう最初の笹。首程までの伸びた笹をかき分けるのは不安有り。でも5分ほどで腰以下の高さ。抜ければルートは有る。 ・清水頭から大峠もルートは有るが、少しアスレチック。また大峠直下の急登は良く滑るので木々に捕まりながら下ると良い ・大峠~イハイガ岳は細尾根、細道、斜めトラバース、急登。ルートが分かり難い所もあって、ルートを外さない事。 ルート外すと全て急なので危険。ここのルートは時間を掛けてでも安全策優先が良い。ルートも登り下り共にリスク有。 ・大峠~ツルベ出合も一ヶ所20mほどのトラーバスが捕まる所が乏しく注意。 最後の渡渉が水量が多く、思いっきりジャンプした。増水してると怖い場所。もう少し下った所に川幅広めの所があったと思うので、そこで裸足や渡渉道具やザイルを使うのも手。 全体的にルートはあるが、分かり難い所は多少ある。基本、尾根沿いか谷沿い歩き。 どちらかというと足場不安定で捕まる所が少ない場所が苦労した。 そういう場はどこも大した距離でないのだが、スリップすると滑り台状態になりそう。 行かれる方は雨直後は避けるとか、10m程度でも良いのでザイルを持ってるとより安心に行ける。 (自分は滑る&捕まる所が無い箇所で使用。12mほどで短かく普段使わないですが、今回はあって良かったと思った)
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