【大阪＆奈良・飛鳥】屯鶴峯（どんずるぼう）～西方浄土の二上山(雌岳・雄岳）

伊勢から三輪山を抜け二上山（にじょうざん）へ。 古くは「ふたかみやま」と呼ばれ、東方の三輪山より登る太陽が、西方二上山の雄岳、雌岳の山あいに沈む様に古来の人々は西方浄土へ想いを馳せたといわれています。「春分の日」「秋分の日」には二上山の雄岳、雌岳の間に夕日が落ちていく姿が見られるそう。 金剛山と悩んで、何気なくチョイスした二上山ですが、振り返ると3月からの関西遠征 「三輪山→伊勢→二上山」 を巡り、まさに輪廻転生の旅(笑) さてはて、悟りに一歩でも近づけたのでしょうか。。。 ということで、北側にある「どんずる峯」で岩と十分に戯れてからのスタート。 仕事終わりで、 装備不十分🥾 不要物いっぱい💼 登山途中で夜に仕事があった事実に気づく⏰ とまだまだ極楽浄土には程遠い心境ではありましたが、飛鳥の風を満喫いたしました～😊🍀