毎月、月初め5日までに必ず神社に参拝する事を習慣としている私なのですが、今月は桜もまだ見頃という事もありまして、富士本宮浅間大社に花見も兼ねて参拝してまいりました。 木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)は富士山の神様でもあり、桜の神様でもあります。 いつも登山の度に、富士山の美しい姿を拝ませて頂いている感謝とお礼、登山の安全、コロナ収束等々祈願してまいりました。 富士本宮浅間大社は、全国に1300余りある浅間神社の総本宮で、祭神は、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)、瓊々杵尊(ににぎのみこと)、大山祇神(おおやまづみのかみ)。木花之佐久夜毘売命は、浅間大神とも呼ばれ、火難消除、安産、航海、漁業、農業、機織などの守護神として知られています。 東名富士IC、新東名新富士ICより西富士バイパスを出て4つ目の信号「東高前」を左折、1つ目の信号を右折して直進すると右側前方に富士本宮浅間大社の駐車場があります。 手前の信号「浅間大社前」を右折して、すぐの信号「御手洗橋前」を左折、北側入り口から進入します。 山梨県側から国道139号線を富士市方面に直進「富士山」を右折、道なりに進みます。「宮町交番」を右折、直進して右側に富士本宮浅間大社駐車場の案内看板を右折後、案内看板に沿って進みます。
駐車場南の大鳥居です。 参拝にまいりましょう。
参道を行きましょう。 チラホラ桜が見えてきます。
見事に桜満開です。
モワッと塊になっています。
二つ目の鳥居を潜ります。
池に橋が掛かっています。 渡ります。
橋の袂の桜もプックリ塊となっています。
山門が現れますが、改装中です。
門の前には奉られた石があります。
鉾立石と言うそうです。
手水舎も桜の花びらが... 春を感じます。
本殿です。 朱色が鮮やかです。 結婚式が何組か行われていました。
桜も見事に咲いていて、本殿とのコラボが時間をゆっくりとさせてくれます。
塊となって見事な咲きっぷりです。
何となく、鳥が翼を広げている様な姿に見えます。
綺麗ですね。
これは武田信玄が植えたとされる垂れ桜?だったかな?
根元にこんな石があります。
湧玉池です。
湧玉池の説明書きです。
とにかく透明で綺麗な水が湧いています。
湧玉池の水です。 持ち帰る人も大勢います。 私はいつも数珠をここで洗って浄化しています。
直では飲めません。
涼やかな風景です。
ここも時間がゆっくりと流れます。
カモも水遊び。
池の脇には何て花ですか?
橋が掛かっていて、池の真ん中にも社があります。
こちらは、池の脇のお稲荷様。
池から少し離れた所の広場には桜が咲き乱れています。
満開で素晴らしいです。
フワッと塊。
そして、絶景。 桜と富士山と湧水のコラボ。
今日も美しいです。
どちらも木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)です。 美人です。
ホント美しい。 美人です。
こちらは何の花?
私、全くの無知なもので。 スミマセン。
駐車場に戻ってきました。 大鳥居と富士山コラボ。
本日、最後は道の駅「朝霧高原」で コケモモのソフトクリーム。 超絶美味ですよ。