蛭ヶ岳ピストン・ナイトハイクチャレンジ

丹沢ハイカー最終座の蛭ヶ岳。姫次方面は自宅から相当アクセスが悪く、大倉からのピストンしか選択肢はありません。 参考にと同ルートの活動日記を見ると、大倉から塔ノ岳まで2時間で登ってしまう豪脚ばかり。 私は早くとりつく以外にやりのける方法はありませんので、2時にタイマーをセットするも、一睡もできず、自宅を夜12時に出発しました。 大倉から霧雨がしとしとと降っており、丹沢山まで濃いガスに包まれる状況でした。 朝食をとっていると、にわかに太陽が顔を出してくれ、気分も持ち直し、蛭ヶ岳登頂を果たすことができました。 特に丹沢山から蛭ヶ岳にかけては、すばらしい景色を堪能できました。