活動データ
タイム
06:19
距離
13.0km
のぼり
1001m
くだり
995m
活動詳細
すべて見るここのところ週末天気に恵まれず、今週日曜日も午後からは雨の予報でしたので、天気がまだもってくれる前日土曜日、4月初めの山登りに長者ヶ岳、天子ヶ岳に登ってきました。 先週、竜ヶ岳、毛無山登山で心底へとへとになり、筋肉痛(とりわけふくらはぎ、太腿)も3日ほどでほとんど癒えましたので、標高差1000m、距離10㎞程度であれば問題なしと判断しました。 今回、田貫湖を起点に長者ヶ岳に登り、天子ヶ岳から下山、そこから林道、田貫湖畔を半周して駐車場に戻る反時計回りの周回コースとしました。 田貫湖から長者ヶ岳の登山道は、急登もなく適度な傾斜、加えて東海自然歩道として整備された登山道で歩きやすい登山でした。(先週の毛無山登山は、急登続きでしかも足元がぬかるんで滑りやすく、かなり苦戦したのとは対照的でした。) 登山開始時点では何とか頭を見せてくれていた富士山、雲が晴れることを期待しましたが、時間を追うごとに雲が増え、結局、長者ヶ岳山頂に着く頃には全く姿が隠れてしまい、天子ヶ岳を含め、以後、駐車場に戻るまでずーとその姿を見ることはできませんでした。 今回の周回コース最後の1.5㎞は田貫湖畔の遊歩道を歩きますが、引き続き富士山は雲の中であったものの、降り注ぐ春の日差しの下、湖畔に咲く満開の桜のもとで、釣りや散策をエンジョイする人たちを見ながら、自分自身も春を実感できるウォーキングでした。 富士山、南アルプス、毛無山塊の眺望も楽しめず、ちょっと残念でしたが、またの登山のお楽しみとして残しておき、今回も無事に下山できたことに感謝して家路につきました。 山梨百名山36座目:長者ヶ岳(チョウジャガタケ) 標高1336m 南部町 富士・御坂・天子山系 グレーディング(佐野川渓谷登山口) ⇐今回はポピュラーな田貫湖登山口 技術的難易度:B 体力度:3
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