活動データ
タイム
02:13
距離
5.8km
のぼり
540m
くだり
546m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
2 時間 13 分
休憩時間
9 分
距離
5.8 km
のぼり / くだり
540 /
546 m
活動詳細
すべて見る青森県南部の一角に佇む『名久井岳(なくいだけ)』は標高615mの里山ながら、端正な山容から『南部小富士』の異名をとり、その周辺は県の自然公園にも指定されている。古くから霊峰として崇敬を受けてきた経緯もあり、麓には多くの寺社が点在するほか、リンゴや桃、梨、サクランボ等の果樹園も広がっており、地元の人々から広く親しまれている象徴的な存在だ。 一方、筆者の暮らす青森県においてもここ1か月ほどで人里の残雪はほぼ姿を消し、ようやく春の訪れを感じられる日々を迎えつつあった。そんな中で、そろそろ春らしい山路が気になっていた筆者が目を付けたのがこの『名久井岳』である。現在、本峰はほぼ雪解けを果たしている模様で、手軽に春らしい山路を味わうにはもってこいのタイミングであろう。 そんな訳で今回はこの『名久井岳』への山行を決意。昨年8月に青森へ赴任して以来、初めて同地で迎える春の息吹に思いを馳せつつ、登山口へ向かう筆者であった。 <注意事項> ・後述の通り、『法光寺』から先の道路は冬季通行止めの区間にあたる。そのため、今年は4月25日まで後述の『名久井岳樹海ライン登山口』付近への自動車の乗り入れは不可能である点に留意されたい。
活動の装備
- ニコン(Nikon)標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR16-85mmf/3.5-5.6GEDVRニコンDXフォーマット専用
- ニコン(Nikon)デジタル一眼レフカメラD7100ボディーD7100
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