赤岳🌄ぶらっと周遊テント泊⛺

とりあえず雪山＆テント泊がしたい❕・・・っで、八ヶ岳の赤岳に行ってきました(^^♪ 🌟　ルート 　★　１日目：赤岳山荘🅿(6:30) ～ 行者小屋（9:30 テント設営 10:15）～ 赤岳(12:00~12:30) ～ 地蔵の頭(13:00) ～ 行者小屋（13:50 テント泊） 　　　🅿：￥2000円（￥1000／１日）、テン場１人：￥2000円／１泊 　★　２日目：行者小屋(8:30) ～ 赤岳山荘🅿(10:30) 🌟　山行デ～タ 　★　天気：ほとんど☀晴れ＆風も無し✨ 　★　気温：日中の赤岳山頂+10度、行者小屋（テン場）気温（朝6:30）－5度 　★　登山道状況：赤岳山荘周辺はほとんど雪無し、登山道１０分後には雪道、森林限界上は、登山道全て雪で数か所凍結箇所アリ 　★　滑り止め：赤岳山荘 ～ 行者小屋 は、チェーンスパイクで問題なしでした❕（ストックがあれば楽） 　　　　　　　 行者小屋 ～ 赤岳 は、多爪アイゼン（私は12本）＆ピッケル 　★　トイレ：行者小屋に、洋式トイレが使用可能です！しかもペーパーまであり、助かりますネ💩 　★　服装：ピッケルを使うルート上では、必ずハードシェル＆オーバーグローブが原則です💦赤岳ですれ違った方全員がヘルメット着装していました❕ 　　　これらを踏まえて・・・私は暑かったので、赤岳の頂上直下まで長袖Ｔシャツの上にジャージ上下（タイツも無し）、手袋はバリ登山で使用しているゴム引き軍手で、稜線上に出てから、ウインドブレーカーを上に着ただけでした🎵😜💦 　　（このような服装は、良い子の皆様は決して真似してはイケマセン🤣） 　※　一応、ザックの中には・・・ハードシェル＆テムレス、救急セット、ツェルト、非常食などなどを携行しています❕ 🌟　その他気付いたこと 　★　赤岳西斜面（きっとバリルート）を登っている方（３名）がいましたが、２人が技術的に厳しいみたいで・・・必死に登っている姿を見て、なんだか応援してしまいました（心の中で💦）😉👍 　 　★　急こう配の下山ルートで、数名の方でしたが・・・ピッケルの前後を逆に把持していました・・・私は真似できませんが、ひょっとしたら、その持ち方の方が滑落停止に自信があるのかもしれませんネ(;^_^A💦 　★　アイゼンプレートの進化にはビックリです❕ 　　・　私が雪山を初めた約２５年前❔頃は、プレートそのものが（多分）無くって、爪に付着した雪ダマを石突でゴンゴン当てて落としながら・・・ 　　・　その後、板プレート状のが販売され、スキーのＷＡＸなどを毎回塗り込んで、雪の付着を防いでいた記憶がありましたが・・・ 　　・　現在（結構前からですが・・・）、柔らかい凹凸上のパフパフ❔が歩くたびに雪を自動で排除してくれる優れモノらしい・・・しかもワンタッチやセミワンタッチなるものまで・・・😱 　　・　当然私のアイゼンは、１世代前❓の板プレート状アイゼンです。（写真参照） 🌟　独り言 ★　装備は日進月歩で進化しています💦不具合が出てくれれば装備の更新ができるのですが、金銭的な面も含めて、なかなかそのタイミングって難しいですネ😰 ★　ちなみに私の山道具は、ほとんどが二ケタ年数モノです。最年長は１７歳の時に購入した・・・ＥＰＩガスコンロ（BPSA型）の約３０年✨　圧電(点火)装置を交換したのみで、今でも普通に現役使用中です❕❕ ★　いろいろ身体と一緒で装備品もガタが来始めているものも事実ですが、できるだけ大切に使用しながら、少しづつ装備品の更新をオフシーズンの安い内に、検討していきたいです😓 🌟🌟🌟 あとは、写真＆コメントをヨロシクね💛 🌟🌟🌟