谷川岳・谷川岳・オキノ耳・熊穴沢ノ頭

2021.04.02(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 37
休憩時間
26
距離
16.3 km
のぼり / くだり
2062 / 2026 m

活動詳細

すべて見る

4月の頭の山の状態というより、5月の連休の時のような陽気で、沢山あった雪が一気に溶け出している状態です。 朝の内はまだ雪が締まっているかと思いきや昨晩も雲が出て気温が異様に高く朝の西黒尾根の取り付きから既に、雪は溶け出している状態でした。 シャバシャバな融雪期の谷川岳は大量の雪が一気に溶け出し、4月頭で登山口直後から踏み抜きなどでアイゼンが必要な状態。ただしアイゼンも雪を噛んでしまい、前後で分離してしまい、アイゼンの組み直しを5回以上することに。。 だいぶ登山口からバタバタして時間と体力を浪費することに。 西黒尾根の雪は踏み固められておらず、標高を上げても踏み抜きが続く感じで、これまでになく異様に時間を取られました。 西黒尾根に時間を要したため、予定を変更して天神尾根、田尻尾根から下山としました。 同じ山でもその時の天候で、全然違う状態ということを改めて感じる山行でした。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳登山指導センターの先にはまだ雪があります。
谷川岳登山指導センターの先にはまだ雪があります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 西黒尾根登山口から登り始めます
西黒尾根登山口から登り始めます
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 3月の暖かさで積もっていた雪が融雪し、登山者の少ないルートは圧雪が少なくスカスカの踏み抜きが続き、体力を消耗しました。。
3月の暖かさで積もっていた雪が融雪し、登山者の少ないルートは圧雪が少なくスカスカの踏み抜きが続き、体力を消耗しました。。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 曇りの中、朝から気温が高く雪が蒸気なって稜線に出てもずっとこのような状態です
曇りの中、朝から気温が高く雪が蒸気なって稜線に出てもずっとこのような状態です
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 登っても登っても視界は開けず
登っても登っても視界は開けず
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 クラックがあったり
クラックがあったり
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 シャバシャバな雪の状態の中を行きます
シャバシャバな雪の状態の中を行きます
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ようやく白の世界に目標物が
ようやく白の世界に目標物が
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 時間をかなり取られましたがとにかく西黒尾根を踏み抜き踏み抜きながらも登り切りました。
時間をかなり取られましたがとにかく西黒尾根を踏み抜き踏み抜きながらも登り切りました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 まずはトマの耳
まずはトマの耳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 そしてオキの耳
そしてオキの耳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雪庇が張り出し崩れかけてます
雪庇が張り出し崩れかけてます
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 今日は登りに時間を取られ過ぎ、こんな天気でもあり、帰りは天神尾根から下山することしました。
今日は登りに時間を取られ過ぎ、こんな天気でもあり、帰りは天神尾根から下山することしました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 避難小屋、天神尾根は多くの方々に踏み固められていて歩きやすいです
避難小屋、天神尾根は多くの方々に踏み固められていて歩きやすいです
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 降りてきたらようやく山肌が見える状態に
降りてきたらようやく山肌が見える状態に
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 下の方は見えるように
下の方は見えるように
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神尾根を振り返ります
天神尾根を振り返ります
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 視界はずっとこんな白い世界
視界はずっとこんな白い世界
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 登りに通った西黒尾根が見えてきました
登りに通った西黒尾根が見えてきました
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 少し下の方は視界が取れるように
少し下の方は視界が取れるように
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 西黒尾根下部
西黒尾根下部
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 西黒尾根上部はまだガスの中
西黒尾根上部はまだガスの中
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 田尻尾根を降り切ると天神ロープウェイの下を進みます
田尻尾根を降り切ると天神ロープウェイの下を進みます
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 田尻尾根を降りた後の下り
田尻尾根を降りた後の下り
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ロープウェイを見上げながら
ロープウェイを見上げながら
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 白毛門の駐車場まで降りて来ました。お疲れ山でした。無事下山に感謝
白毛門の駐車場まで降りて来ました。お疲れ山でした。無事下山に感謝

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。