まさにアミューズメントパークの矢筈岳

2021.04.01(木) 日帰り

活動データ

タイム

03:40

距離

3.2km

のぼり

359m

くだり

361m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 40
休憩時間
1 時間 4
距離
3.2 km
のぼり / くだり
359 / 361 m
38
20
22
4
5
26
16

活動詳細

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4 月 4 日(日)の傘マークは消えそうになく、なんと3 週連続の日曜日雨となってしまいそうです。ホントに困ったものです。 そういうわけで、曇り空にもかかわらず、先週同様、午後からの半休を利用して、南九州市の矢筈岳に出かけて来ました。時間にゆとりがなく、今にも雨が降り出しそうな空模様のため、登山口まで車で行っての山頂往復コースを選択しました。それでも、展望台の類にはすべて寄り道し、しっかり開聞岳の雄姿を目前にしました。 下山は、けっこう急ぎましたが、18時を知らせる、地域の定時放送の「夕焼け小焼け」のチャイムを聞きながら、登山口に到着しました。ホッとするとともに、「午後から登る山ではないな」と、正直思いました。  矢筈岳は、適度に岩場やロープがあり、登っては下りの繰り返しで、今日は、風もゴーゴーと音をたてて吹いており、なかなか大変でした。でも、何といっても、盛りだくさんのアトラクションが次から次へと準備されており、登山者をけっして飽きさせない素晴らしいアミューズメント山です。  晴天の下、雄大な開聞岳と青い海を見ながら、再度訪れ、あらためてゆっくり堪能したいと思います。

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