赤坂山・寒風 98/関西百

2021.04.01(木) 日帰り

活動データ

タイム

05:34

距離

10.3km

のぼり

885m

くだり

884m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 34
休憩時間
55
距離
10.3 km
のぼり / くだり
885 / 884 m
5
55
47
7
6
53
1 18

活動詳細

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 遠征二日目。登山者用駐車場から登山口まで、キャンプ場の草原を登る。昨晩はかなり気温が低かったはず。暖をとるために薪に火を起こしているキャンパー家族あり。シーズンになるとテント村になるのかな。赤坂山へは道がよく整備され、最初の30分程度が急傾斜の階段で、すぎると水場までは緩傾斜で歩きやすい。栗栖越から山頂までの尾根もなだらか。赤坂山から寒風までの尾根歩きは、3つ程度のピークを越えていくので、のんびり景色を楽しみながら歩いた。体力を温存しておかないとしんどいかも。寒風からの下山路は、急傾斜で、雨で深堀された道、道をふさぐ倒木多数で、上りに使うとハードな道。最後はゲレンデ最上部に出て、草原を下る。桜が満開で花見を楽しみながら駐車場へ。  隣に、赤坂山から下山してきたばかりのご夫婦。エスティマの後部に二人が寝れるよう自作のベッドがスライドドアから見える。福岡から各地の山に出かけているとか。お父さん一人で行かせると危ないから、私もついているとか。九州の女性はたくましい。  帰路の湖西道路は北行きが大渋滞。有名な海津大崎などのさくら見物か。この桜の時期は、早朝から渋滞が始まるので、職業ドライバーの方は大変。南行きは、渋滞なくスムースに帰宅することができた。  今回は、花に恵まれた山行になった。  関西百名山、残り1座の池木屋山。日照時間が長い時に、危ない高滝コースを回避して、霧降山経由の尾根コースを往復しようかな。3時にスタートすれば、ゆっくり歩けるだろう。

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