活動データ
タイム
04:22
距離
5.4km
のぼり
746m
くだり
738m
活動詳細
すべて見る紫のかれんなイワザクラに期待して舟伏山へ。 林道の終点に東ルートは通行不可と書いてあったので、登りは西ルートをチョイス、9時20分に歩き始める。沢筋の道はやや荒れていたが、じきに山腹をジグザグに登る急登に入った。 登り始めて約45分で植林帯を抜け、葉の落ちた明るい自然林の林に入る。傾斜がなだらかになり、バイケイソウ、ヤブレガサ、ネコノメソウ、カタクリなどを楽しみながらやがて広々とした頂上についた。 南側は開けて展望は良いが、北側は木々の間から白い能郷白山は見えるがスッキリ見えずちょっと残念。 頂上の登山者の方が東ルートから登って来られたようなので、下りは目当てのイワザクラを期待して東ルートを下る。頂上から500M位下った岩の隙間に可憐なイワザクラがいくつも咲いていた。 東ルートは、落ち葉が濡れていれば滑りやすいかな、と思われる斜面があったり、 道が崩壊して歩くたびに砂が落ちて慎重に下るところもあったが、おおむね問題なかった。 桜峠の桜はまだチラホラ咲いている程度だった。最後は伐採地を抜けて駐車場へ。 天気が良くて、花も楽しめ春の山を十分楽しめた一日でした。
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