東六甲マイナーピーク8座 林山・とかが尾山・小天狗山・小笠峰・社家郷山・樫ヶ峰・行者山・行者山東観峰

2021.03.31(水) 日帰り

活動データ

タイム

05:51

距離

10.9km

のぼり

690m

くだり

1160m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 51
休憩時間
1 時間 3
距離
10.9 km
のぼり / くだり
690 / 1160 m
39
24
2
24
42
6
2
22
46
3
49

活動詳細

すべて見る

3/29(月)に山行と思ったらおりからの黄砂で山も梅田のビルも全く見えない!健康に悪そうなので2日間待ちました。まだ少し黄砂が残っているようだが良しとしましょう。 コロナ感染者も増えているので人の少ないルートを選びましょうと今回のルートに。 林山の登りととかが尾山・小天狗山~のルートがYAMAPにはないけど活動日記はあるので道はあるはずと考えて出発しました。 結果、林山はルートを見失って、距離はないはずと藪こぎで直登してルートを見つけて登りました。下りは胸元くらいの背丈の笹で足でルートを探し歩く羽目に。とかが尾山~小天狗山は開けたよく踏まれたルートでした。下りが南東尾根を奥池への沢に出るルートでしたが、小笠峰へは遠回りになるので北側の尾根道がないかとルートを探ると踏み跡と目印テープが点々とありました。ただ、どうみても道は途切れていましたがテープは続いて谷筋をまっすぐ降りていきます。地図では尾根の方が緩やかそうでしたが、距離はそうないはずなのでほぼ直降で降りて行きました。 でも、このルートは真似しないようにお願いしておきます(汗)決してまともなルートではないからです。 小笠山~樫ヶ峰のルートはよく踏まれた道で眺望もよく、派生する痩せ尾根にはまた行きたいと思いました。標識も多いのですが消えて読めないものが多かったです。 行者山~行者山東観望も整備されたコースでしたが下りが結構荒れた道でした(青葉台口へのルート)最後は阪急南宝塚駅でしたが、実際は花の道を歩いてJR宝塚まで歩いて電車賃を節約した(笑) なかなか楽しく歩けるコースでした(小天狗山からの一般外ルートを除いて(笑)) ちなみに、行者山で1組に合うまでは誰一人として登山者には会いませんでした。

六甲山・長峰山・摩耶山 バスで奥池に行き、ここから登ります。
バスで奥池に行き、ここから登ります。
六甲山・長峰山・摩耶山 登ると道がだんだん狭くなり
登ると道がだんだん狭くなり
六甲山・長峰山・摩耶山 枯れ葉の道に入ります。踏み跡も細くありますが。。
枯れ葉の道に入ります。踏み跡も細くありますが。。
六甲山・長峰山・摩耶山 結局、見失うも距離もないはずと道を戻らず(迷ったら戻るのが鉄則!)藪こぎ上等!と急斜面を登る。
結局、見失うも距離もないはずと道を戻らず(迷ったら戻るのが鉄則!)藪こぎ上等!と急斜面を登る。
六甲山・長峰山・摩耶山 ルート見つけた!
ルート見つけた!
六甲山・長峰山・摩耶山 林山山頂。標識もない?
林山山頂。標識もない?
六甲山・長峰山・摩耶山 下りの北斜面は胸元まである笹薮。なんとかルートは分かる。
下りの北斜面は胸元まである笹薮。なんとかルートは分かる。
六甲山・長峰山・摩耶山 ルート上に倒木があり見失うところだった。これは越えて進みます。
ルート上に倒木があり見失うところだった。これは越えて進みます。
六甲山・長峰山・摩耶山 あとはわかりやすい道。
あとはわかりやすい道。
六甲山・長峰山・摩耶山 振り返り撮す。ここに出ました、道路の作業用スペースです。冬に通ったときに見落とした道(汗)
振り返り撮す。ここに出ました、道路の作業用スペースです。冬に通ったときに見落とした道(汗)
六甲山・長峰山・摩耶山 自動車道の右手前から登ります。
自動車道の右手前から登ります。
六甲山・長峰山・摩耶山 突き当り。右に降りると奥池、左は自動車道。
突き当り。右に降りると奥池、左は自動車道。
六甲山・長峰山・摩耶山 振り返り撮す。「47」から自動車道に出る。
振り返り撮す。「47」から自動車道に出る。
六甲山・長峰山・摩耶山 少し自動車道を歩く。パトロールに見つかると自動車道を歩くなと注意を受けるそうです。素早く通れ!
少し自動車道を歩く。パトロールに見つかると自動車道を歩くなと注意を受けるそうです。素早く通れ!
六甲山・長峰山・摩耶山 ここから入ります。
ここから入ります。
六甲山・長峰山・摩耶山 開けた割と明るい道。YAMAPに赤線ルートで載せて欲しい。一部自動車道を通るからダメなのか?
開けた割と明るい道。YAMAPに赤線ルートで載せて欲しい。一部自動車道を通るからダメなのか?
六甲山・長峰山・摩耶山 馬ノ背の道も多い。
馬ノ背の道も多い。
六甲山・長峰山・摩耶山 小天狗山山頂。とかが尾山は通り過ぎて写真撮らず(汗)
小天狗山山頂。とかが尾山は通り過ぎて写真撮らず(汗)
六甲山・長峰山・摩耶山 標識にカワセミが!
標識にカワセミが!
六甲山・長峰山・摩耶山 甲山が見える。なんだか安心感がでる。
甲山が見える。なんだか安心感がでる。
六甲山・長峰山・摩耶山 小天狗岳からの下り。東南尾根でなく北側に降りる道を探すと目印テープ発見!やっぱり道はあるんだと進む。
小天狗岳からの下り。東南尾根でなく北側に降りる道を探すと目印テープ発見!やっぱり道はあるんだと進む。
六甲山・長峰山・摩耶山 にしても道が判然としない。しかし、テープは続く。
にしても道が判然としない。しかし、テープは続く。
六甲山・長峰山・摩耶山 手前のテープの向こうの方に次のテープが見える。しかし、足元に道はなし。
手前のテープの向こうの方に次のテープが見える。しかし、足元に道はなし。
六甲山・長峰山・摩耶山 ひょっとして、登山でなくキノコ採りのおじさんのテープ?てな気もしてきた。
ひょっとして、登山でなくキノコ採りのおじさんのテープ?てな気もしてきた。
六甲山・長峰山・摩耶山 道なき道をドンドン降りてようやく緩斜面が。
道なき道をドンドン降りてようやく緩斜面が。
六甲山・長峰山・摩耶山 振り返り撮す。自動車道にここから出た。出て歩くと、尾根沿いに来たら最後が切れ絶った崖で、落石防止のフェンスがあり、降りても出られないところであった。やっぱり白テープは正しかったのか?とまれこのルートは行かないほうがよろしいかと。。
振り返り撮す。自動車道にここから出た。出て歩くと、尾根沿いに来たら最後が切れ絶った崖で、落石防止のフェンスがあり、降りても出られないところであった。やっぱり白テープは正しかったのか?とまれこのルートは行かないほうがよろしいかと。。
六甲山・長峰山・摩耶山 小笠峰への取付き。自動車道から入る。
小笠峰への取付き。自動車道から入る。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂。
山頂。
六甲山・長峰山・摩耶山 ルートはよく踏まれて問題なし。
ルートはよく踏まれて問題なし。
六甲山・長峰山・摩耶山 社家郷山三角点?
社家郷山三角点?
六甲山・長峰山・摩耶山 標識も多い。
標識も多い。
六甲山・長峰山・摩耶山 濡れていると滑りそう。
濡れていると滑りそう。
六甲山・長峰山・摩耶山 展望も良い。東六甲縦走路を見る。左の山頂に電波塔があるのが大平山。
展望も良い。東六甲縦走路を見る。左の山頂に電波塔があるのが大平山。
六甲山・長峰山・摩耶山 対面の荒れた斜面のトラバースルート。今度行ってみたい。
対面の荒れた斜面のトラバースルート。今度行ってみたい。
六甲山・長峰山・摩耶山 馬ノ背
馬ノ背
六甲山・長峰山・摩耶山 今から行く樫ヶ峰。
今から行く樫ヶ峰。
六甲山・長峰山・摩耶山 社家郷山とあるが、樫ヶ峰です。この山系を社家郷山系と呼ぶからだそうです。間違いではないらしい。
社家郷山とあるが、樫ヶ峰です。この山系を社家郷山系と呼ぶからだそうです。間違いではないらしい。
六甲山・長峰山・摩耶山 安心の?甲山が見える。
安心の?甲山が見える。
六甲山・長峰山・摩耶山 樫ヶ峰を振り返る。
樫ヶ峰を振り返る。
六甲山・長峰山・摩耶山 山から降りて自動車道にここから出た。
山から降りて自動車道にここから出た。
六甲山・長峰山・摩耶山 道路を歩いて行者山コースの入口へ。
道路を歩いて行者山コースの入口へ。
六甲山・長峰山・摩耶山 左は六甲縦走路、右の行者山へ向かう。
左は六甲縦走路、右の行者山へ向かう。
六甲山・長峰山・摩耶山 行者山山頂。
行者山山頂。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここからも甲山が
ここからも甲山が
六甲山・長峰山・摩耶山 行者山東観望
行者山東観望
六甲山・長峰山・摩耶山 標識も充実している。
標識も充実している。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂到着
山頂到着
六甲山・長峰山・摩耶山 東六甲縦走路の岩倉山の反射板。
東六甲縦走路の岩倉山の反射板。
六甲山・長峰山・摩耶山 行者山を振り返る。
行者山を振り返る。
六甲山・長峰山・摩耶山 東観望からの景色。右の方に阪神競馬場が見える。
東観望からの景色。右の方に阪神競馬場が見える。
六甲山・長峰山・摩耶山 手入れの良い道。
手入れの良い道。
六甲山・長峰山・摩耶山 ルートが崩壊中で鎖場が多い。
ルートが崩壊中で鎖場が多い。
六甲山・長峰山・摩耶山 最終ここに出た。
最終ここに出た。
六甲山・長峰山・摩耶山 あとは、南宝塚の駅を目指して。
おつかれ山!
あとは、南宝塚の駅を目指して。 おつかれ山!

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。