選択ミスのリトル比良 MTB縦走 登り降りの押し担ぎ

2021.03.31(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 5
休憩時間
1 時間 9
距離
10.0 km
のぼり / くだり
851 / 979 m
8
1 18
22
3
33
42
1 14
58

活動詳細

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純粋登山で何度か歩いたことがある。多少アップダウンはあるが、数時間で気持ちよく縦走できるお気に入りのコースだ。今回、初めて山サイに挑戦してみたが、岩と倒木だらけの急坂でまともに乗車できたところはなかった。歩いている時は全く意識には上がらなかった。やはり、MTBで縦走することを念頭に置いて下見をしなくてはいけないと言うことを実感。 天候は快晴で、時折素晴らしい琵琶湖の眺めが堪能できたのは良かった。 乗車率:5%以下 充実度:D

比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 いざ出発。他登山者1名、自転車で登るんですか?と、怪訝な顔をされる。そりゃそうだろう、自分でも馬鹿だと思う
いざ出発。他登山者1名、自転車で登るんですか?と、怪訝な顔をされる。そりゃそうだろう、自分でも馬鹿だと思う
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 のっけから荒れ道の急坂
のっけから荒れ道の急坂
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 いつまで続くんじゃ、と
いつまで続くんじゃ、と
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 担ぐほうが楽なのは実証済み
担ぐほうが楽なのは実証済み
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ヤケ山でやけくそになる
ヤケ山でやけくそになる
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 渡渉あり。この辺は道が水浸しで、以前防水性能が悪い靴で歩いてぐちょぐちょになったことを思い出す
渡渉あり。この辺は道が水浸しで、以前防水性能が悪い靴で歩いてぐちょぐちょになったことを思い出す
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ほんま乗車できん
ほんま乗車できん
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 苦労の末稜線に出たが
苦労の末稜線に出たが
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 本当の試練はここからだった
本当の試練はここからだった
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 道幅細く乗車は簡単ではない
道幅細く乗車は簡単ではない
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 眼下に山あいの町が見える
眼下に山あいの町が見える
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 自分のスキルでは乗車は無理
自分のスキルでは乗車は無理
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 悪戦苦闘
悪戦苦闘
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 歩いた時はさっさと通り過ぎたはず。こんな岩の上りがあったとは・。ロープまである。どうやって上げるか、しばし考える
歩いた時はさっさと通り過ぎたはず。こんな岩の上りがあったとは・。ロープまである。どうやって上げるか、しばし考える
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 自転車を先に上げ、体は後からの作戦に出た
自転車を先に上げ、体は後からの作戦に出た
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 もうそろそろいい加減にしてくれと、息を切らす。ほんま大失敗
もうそろそろいい加減にしてくれと、息を切らす。ほんま大失敗
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 しびれを切らして、オウムの岩の陰で昼飯準備
しびれを切らして、オウムの岩の陰で昼飯準備
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 高島方面
高島方面
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 快晴なのが救い。これが雨だったら、多分自転車は捨てて帰る、かもだ。今回のコースのベストスポット。来た甲斐あったか、と
快晴なのが救い。これが雨だったら、多分自転車は捨てて帰る、かもだ。今回のコースのベストスポット。来た甲斐あったか、と
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 相変わらず乗車は無理
相変わらず乗車は無理
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 クソ邪魔な自転車さえなければさっさと降りれるはずだが
クソ邪魔な自転車さえなければさっさと降りれるはずだが
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 これがルート上だったら乗車して下れそうだ
これがルート上だったら乗車して下れそうだ
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 お馴染みの灯籠スポット。もうすぐだ
お馴染みの灯籠スポット。もうすぐだ
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 シダ地獄が始まる。道幅30センチで、押して歩くのも厳しい。確か、歩いてきた時も結構苦労した道だった
シダ地獄が始まる。道幅30センチで、押して歩くのも厳しい。確か、歩いてきた時も結構苦労した道だった
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 今回の最長の乗車は、この麓の神社に続く砂利道コース。300メーターほどだったか?
ここでコース終了。不全感90%
今回の最長の乗車は、この麓の神社に続く砂利道コース。300メーターほどだったか? ここでコース終了。不全感90%

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