山口の山XXIIー上田山から生ヶ峰へ薮歩き縦走

2021.03.30(火) 日帰り

活動データ

タイム

08:49

距離

14.5km

のぼり

1307m

くだり

1091m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 49
休憩時間
1 時間 21
距離
14.5 km
のぼり / くだり
1307 / 1091 m
1 27
6 1
1 4

活動詳細

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久しぶりに山口県の山。 旧美和町の上田山(じょうでんやま)へ出かけた。せっかくなので生ケ峰まで北上して縦走することにした。 上田山も生ケ峰も知る人ぞ知るマイナーでマニアックな山で、記録も少ない。ましてや縦走となるとますます少ない。 そのため、なんとなく行きそびれていたが、もうすぐ長い奴が出始めるのでそれまでにと思ってようやく足を運んだ。 コースは向畑バス停~客神社~上田山~456.7m下畑四等三角点(聖山)~533.5m南桑村二等三角点(八久保山)~林道小杉北原線横断~402.4m宮ノ迫四等三角点~510.7m生ケ峰四等三角点~生ケ峰(雪ケ峰)~庄司ヶ岳~雲照寺峠とした。 薮歩きを覚悟で歩いてみると、送電線鉄塔巡視道あり、踏み跡道あり、古い山道あり、薮道ありと変化に富んでいた。薮歩きが多く、時折道が消える場所があるものの、全体的には道はしっかりとしていて赤テープも所々ある。 しかしながら、今日は頭が冴えなかったのか4回もルートを外して、その都度正規のルートに帰るのにアルバイトを強いられた。未だ嘗てない経験だった。今までは何となくのカンでルートを外すことなどなかっただけに、どうかなったのかも知れない。おまけに上田山までの早い時間に、左ふくらはぎが軽い肉離れ状態になって最後まで足を引きずって歩いた。きょうは「さんりんぼう」だったのかな? 晴れているのに黄砂に覆われて眺望はきかず、どよ~んとして、なんとなく気持ちがすっきりとしない日だった。

弥山 向畑バス停の広場に駐車させてもらった。
向畑バス停の広場に駐車させてもらった。
弥山 しゅっぱつ。
しゅっぱつ。
弥山 神社の参道を登る。
神社の参道を登る。
弥山 客神社の石の鳥居をくぐって登る。
客神社の石の鳥居をくぐって登る。
弥山 神社の右から山道に入る。
神社の右から山道に入る。
弥山 奥宮。
奥宮。
弥山 奥宮の右から山道へ入る。
奥宮の右から山道へ入る。
弥山 送電線鉄塔巡視道に合流。
送電線鉄塔巡視道に合流。
弥山 最初の送電線鉄塔下を通過。
最初の送電線鉄塔下を通過。
弥山 テレビの共同アンテナがあった。まだ使われているのかな?
テレビの共同アンテナがあった。まだ使われているのかな?
弥山 送電線鉄塔巡視道を快調に登る。
送電線鉄塔巡視道を快調に登る。
弥山 あまり手入れがされていないのか?倒木が多い。
あまり手入れがされていないのか?倒木が多い。
弥山 分岐を右。
分岐を右。
弥山 この分岐も右。
この分岐も右。
弥山 道の真ん中にいのししがヌタバを作っている。
道の真ん中にいのししがヌタバを作っている。
弥山 少し薮気味になった。
少し薮気味になった。
弥山 どうやらルートを外したようだ。正規のルートに向けて少し薮歩きで直上。
どうやらルートを外したようだ。正規のルートに向けて少し薮歩きで直上。
弥山 正規の尾根道に合流。
正規の尾根道に合流。
弥山 上田山頂上に到着。三等三角点、点名:小滝、標高:473.3m
上田山頂上に到着。三等三角点、点名:小滝、標高:473.3m
弥山 上田山頂上の状況。頂上の標識はなくなっている。
上田山頂上の状況。頂上の標識はなくなっている。
弥山 上田山頂上で写真。
上田山頂上で写真。
弥山 北に向けて縦走。
北に向けて縦走。
弥山 歩き易い道。
歩き易い道。
弥山 植林地(西側)と雑木林(東側)の境を歩く。
植林地(西側)と雑木林(東側)の境を歩く。
弥山 古い峠を通過。
古い峠を通過。
弥山 こんなところにお地蔵様がいた。お酒も供えられていた。
こんなところにお地蔵様がいた。お酒も供えられていた。
弥山 少し薮気味の道。
少し薮気味の道。
弥山 509m独標。ルートを外してトラバースしなかったのでピークまで登ることになった。
509m独標。ルートを外してトラバースしなかったのでピークまで登ることになった。
弥山 ルートは古い山道。
ルートは古い山道。
弥山 北への縦走路と聖山との分岐点に到着。
北への縦走路と聖山との分岐点に到着。
弥山 聖山に寄り道することにする。
聖山に寄り道することにする。
弥山 なんじゃ?この木は。何かを思い起こさせそう。
なんじゃ?この木は。何かを思い起こさせそう。
弥山 聖山への最後の急登を登る。
聖山への最後の急登を登る。
弥山 聖山頂上到着。四等三角点、点名:下畑、標高:456.7m
聖山頂上到着。四等三角点、点名:下畑、標高:456.7m
弥山 聖山頂上には祠があったのだろう。古い瓦があった。
聖山頂上には祠があったのだろう。古い瓦があった。
弥山 聖山頂上の状況。
聖山頂上の状況。
弥山 聖山から引き返して縦走路に合流。
聖山から引き返して縦走路に合流。
弥山 この辺りは快適な縦走路。
この辺りは快適な縦走路。
弥山 古い作業道が尾根を越えている。
古い作業道が尾根を越えている。
弥山 古い作業道を横断してここから縦走路に入る。
古い作業道を横断してここから縦走路に入る。
弥山 結構きつい登りを登って緩やかな尾根に着いた。ここからは八久保山までは大したことはない。
結構きつい登りを登って緩やかな尾根に着いた。ここからは八久保山までは大したことはない。
弥山 八久保山頂上到着。
八久保山頂上到着。
弥山 八久保山頂上三角点。二等三角点、点名:南桑村、標高:533.5m
八久保山頂上三角点。二等三角点、点名:南桑村、標高:533.5m
弥山 少し引き返してここから北尾根に入り縦走。
少し引き返してここから北尾根に入り縦走。
弥山 結構急な下り。
結構急な下り。
弥山 送電線鉄塔巡視道に合流。
送電線鉄塔巡視道に合流。
弥山 よく整備された送電鉄塔巡視道。
よく整備された送電鉄塔巡視道。
弥山 送電線鉄塔下を通過。
送電線鉄塔下を通過。
弥山 送電線鉄塔巡視道は高速道路並みの綺麗な道。
送電線鉄塔巡視道は高速道路並みの綺麗な道。
弥山 防災無線の中継塔。
防災無線の中継塔。
弥山 林道に出た。
林道に出た。
弥山 林道の峠には古い標識が残っている。今は岩国市。
林道の峠には古い標識が残っている。今は岩国市。
弥山 こちら側の標識も古いままだ。
こちら側の標識も古いままだ。
弥山 道路を横断して峠近くのここから取り付く。
道路を横断して峠近くのここから取り付く。
弥山 送電線鉄塔巡視道を外れてここから尾根に取付く。
送電線鉄塔巡視道を外れてここから尾根に取付く。
弥山 450m独標の状況。何もない。
450m独標の状況。何もない。
弥山 急斜面を下り尾根道に入る。
急斜面を下り尾根道に入る。
弥山 美郷トンネルの真上の三角点に到着。四等三角点、点名:宮ノ迫、標高:402.4m
美郷トンネルの真上の三角点に到着。四等三角点、点名:宮ノ迫、標高:402.4m
弥山 この辺りは歩き易い尾根道。
この辺りは歩き易い尾根道。
弥山 薮がひどくなった。道もはっきりとしない。
薮がひどくなった。道もはっきりとしない。
弥山 510m三角点ピーク到着。四等三角点、点名:生ケ峯、標高:510.7m
510m三角点ピーク到着。四等三角点、点名:生ケ峯、標高:510.7m
弥山 歩き易い縦走路があると思ったら・・・
歩き易い縦走路があると思ったら・・・
弥山 大藪の縦走路になった。
大藪の縦走路になった。
弥山 少しはましな道になった。
少しはましな道になった。
弥山 生ケ峰(雪ケ峰)頂上(545m独標)
に到着。
生ケ峰(雪ケ峰)頂上(545m独標) に到着。
弥山 生ケ峰頂上の状況。
生ケ峰頂上の状況。
弥山 ギンリョウソウが出始めていた。
ギンリョウソウが出始めていた。
弥山 北西尾根の急坂を激下り。
北西尾根の急坂を激下り。
弥山 踏み跡道を辿る。
踏み跡道を辿る。
弥山 作業道に下り着いた。
作業道に下り着いた。
弥山 道路に出た。
道路に出た。
弥山 庄司ヶ岳との分岐。庄司ヶ岳に寄り道する。
庄司ヶ岳との分岐。庄司ヶ岳に寄り道する。
弥山 ミツバツツジがきれい。
ミツバツツジがきれい。
弥山 庄司ヶ岳頂上の広場。
庄司ヶ岳頂上の広場。
弥山 庄司ヶ岳頂上のテレビ塔。
庄司ヶ岳頂上のテレビ塔。
弥山 庄司ヶ岳の途中から見た生ケ峰頂上。
庄司ヶ岳の途中から見た生ケ峰頂上。

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