活動データ
タイム
05:06
距離
36.0km
のぼり
1148m
くだり
1226m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るテント泊は、夜中やることがないので、結構時間に余裕がある。まあ、とは言っても文明の利器スマホがあるので、それを見たりして時間を過ごす。2日目の活動日記にも書いたが、夜中に鹿が出てなかなかのスリルを味わったが、これもよい思い出。さて、3日目の朝、気持ちよく目覚める。少し、朝の散歩にこの公園をまわってみた。昨日よりも黄砂はひどくなくまあまあ見える。ただ、韓国は見えなかった。この公園、大東亜戦争時に軍事要塞があったそうで、その跡がいくつも残っていた。 朝食は、モンベルのリゾット。お湯を入れ3分で本格リゾットが楽しめるというもの。うまし! その後、テントをたたみ、出発の準備をする。 今日は、厳原まで行くか、比田勝までとするか、ちょっと迷ったのだが、2日目までの道の様子を考えると、厳原まではちょっと無理そうと思い、比田勝でフェリーに乗るという考えでスタートした。 わかってはいたことだが、昨日激下りの部分は、当然激坂なので、最初いきなりの試練。その後、平坦な道になり、先へ進む。 上対馬の大浦というところにスパーがあったので、今日もここで、昼食などを購入。食事にありつけないということは、食いしん坊の私には耐えがたいので、絶対だ。その後、韓国展望所へ向かう。ここからも韓国が見えるらしいのだが、黄砂の影響で?だ。 やや坂を上り、韓国展望所に到着。韓国風展望所がシンボルのように建設されており、ここで、記念撮影。春の陽気に、半そでになって、しばし休憩&昼食。春を満喫。 その後、海岸線の景色を楽しみながら、比田勝港へ。 割と早い到着だったが、これから無理をしても厳原には行けそうにないので、ここでゆっくりすることにした。お土産を探しに、スパーに入ったら、レジの人が、「山八製菓のかすまき」を勧めてくれた。感謝。それを購入したり、近くの神社に参拝したりしてフェリーの時間を待つ。 春の陽気が気持ちよく、ターミナルではなく、外のベンチなどで、待った。 フェリーには自転車から乗せてくれ、2等客室にも一番乗り。よい場所をゲットできた。思ったよりも乗客も多く、客室もまあまあいっぱいになる。それでも、みんなが、横になって眠れるスペースはあったので、うとうとしなが博多につくのを待つ。途中で、夕日が綺麗な時間帯になり、フェリーからの夕日撮影なども楽しんだ。 午後9時に博多港に到着。ここから、駐車場まで自転車で移動。駐車料金3日で1800円。港近くだったら、6000円だったはず、得した~。今回の対馬旅も楽しく終えることができた。旅の神様に感謝(^^ゞ
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