雨乞岳

2021.03.29(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 23
休憩時間
36
距離
19.8 km
のぼり / くだり
1631 / 1633 m
3
3 45
1 44
1 22

活動詳細

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28日(日)8:30起床。小雨。朝食を食べる。小雨なので、傘をさせば、歩けないことはない。「道の駅」に併設されている「公園」を散歩。車に戻る。ヤバイ・・・このままでは、デブになってしまう。考えた結果、「諏訪湖」に移動。湖畔の駐車場に、駐車して、傘をさしながら、「湖一周作戦」を開始。雨なのに、思いの外、「ランナー」に遭遇。自分は歩き。一周し、車に戻ると本降りの雨・・・ラッキー!!「テレビ」を観て時間を潰す。食事と買い物を済ませ、登山口に向かう。19:30登山口の神社の駐車場に到着。もちろん、誰もいない。本降りの雨が降り止まない・・・明日の天気予報は、晴れだが・・・。「ビデオ(ドラマ)」を観ながら、呑んで・・・爆睡!! 山は、「雨乞岳【山梨県】)」で、「山梨百名山」です。 29日(月)6:15起床。晴れ。誰もいない。朝食及び準備開始。 6:50登山開始。最初から、勾配、緩めの登山道。これが「標高1,601m地点」の手前まで続く。「標高1,601m地点」の手前は、キツメの普通の登山道で、2箇所の「ロープ場」がある。但し、「ロープ場」は、泥が滑るための「ロープ場」で、高度感はない。その後、再び、緩めの登山道を登る。途中、「小ピーク」にて、「瑞牆山」、「金峰山」、「鋸岳」を見ることが出来た。その後、アップダウンのある尾根歩きをし、「雨乞岳」に取り付く。取り付くと、いきなり急登。「ロープ場」も多数現れる・・・ここは、キツイ!!登り切ると山頂。 10:45登頂(雨乞岳)。「富士山」、「甲斐駒ヶ岳」が良く見える。「甲斐駒ヶ岳」は、いつ見ても、カッコイイ!!眺望を楽しみながら、エネルギー補給と水分補給をする。下山開始。別尾根を下山することにする。こちらの尾根は、登って来た尾根と違い。滅茶苦茶、積雪が多い。積雪で、登山道が分からず、また「ピンクリボン」も、かなり飛んでいるので、新雪をツボ足で下る。大体、雪に膝まで埋まる。積雪は、標高を下げるにつれ、徐々になくなるが、積雪がある場所では、「踏み跡」もないため、結構、地図を確認しながら下山を続けた。舗装された林道に出て、そこを、ドンドン下る。「キャンプ場」があるも、人気を感じない・・・下ってみて、分かったが、林道は、「冬季通行止め」で、「ゲート」が閉まっていた・・・しかしながら、この林道では、積雪は、確認できなかった。下山途中、「八ヶ岳」が見えたが・・・残念ながら「木立ち越し」。また「鳳凰山」が見えたが・・・「黄砂?」で霞んでしまっていた。舗装された林道を、ドンドン下り、車に戻る。 14:15下山完了。着替えて、帰路に就く。 【遭遇者:0名】

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