活動データ
タイム
08:26
距離
24.0km
のぼり
1595m
くだり
1595m
活動詳細
すべて見るホントは日高のヤマヲ泊まりで登るはずが、所用で土曜日が山に行けず~😱 日曜日は午後から天気が下り坂の予報でどこへ行けるか検討した結果ここなら行けるとチャレンジしました。朝から気温が高く、林道に入ったすぐから、生暖かい風。朝のうちは林道の雪も良い感じに柔らかく、締まっていてスキーで歩きやすかったです。先行者のトレースもあり、2番手のようでした。無意根尻小屋には宿泊者のようでした。小屋を過ぎで尾根に取りつき、大斜面を登って稜線へ。東の方から雲って来ましたが、樽前山から積丹半島、漁、空沼岳、札幌岳、定天、余市、羊蹄、尻別、いつも、山頂から無意根山を見つめていた山々が綺麗に見えました。なんとか天候に間に合いました。天候悪化が早かったら行かないと思っていた中岳、陽が当たって明るいので、シールを着けたまま、無意根を滑り降りて、中岳へ。岩の山頂で写真を撮って、風のあたらない崖下で🍙とお茶で昼食。無意根を降りるときは歩行モードのままで滑りましたが、キチンと滑走モードに替えて、シールのまま直滑走、登り返しです。二度目の無意根山の山頂で振り返ると、羊蹄山にも黒い雲がかかって来る所でした。稜線は風のせいでザラメになっていなく、スキーの横滑りが酷かったですが、斜面は良い感じにザラメになってました。無意根尻小屋を過ぎると、なるべく登り返しのしないコース取りをしなきゃと思いましたが、小屋に泊まっていたグループのトレ―スを辿りましたが、地形を良く知っているようで、登り返しの少ないコース取りでした。下りの林道はシャバシャバでスキーが滑らず大変でしたが林道終盤頃には気温も下がり始め、かなり板も滑る要になってきました。お初の無意根山、中岳でしたが、なんとか行ってくることが出来ました。
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