【ぎふ百】美濃俣丸~笹ヶ峰周遊

2021.03.27(土) 日帰り

活動データ

タイム

10:10

距離

19.6km

のぼり

1616m

くだり

1657m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 10
休憩時間
3
距離
19.6 km
のぼり / くだり
1616 / 1657 m
10 10

活動詳細

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・ルート上、藪は結構あります。所感ですが賞味期限切れになってきてると思います。 ・美濃俣丸までに苦戦する藪は2か所ほどあると思います。標高900m付近はきついです。 ・大河内山手前の笹薮も500mほど続き、私は今回一番苦戦しました。 ・笹ヶ峰までも数か所藪があり、夏小屋丸手前も笹薮100mほどが厳しい。 ・壁小屋丸以降、尾根分岐では、ルート上にある岩峰を直で下るのはリスクがあるので、右に回り込みます。一旦下って登り返して、またトラバースしながら下りの尾根に向かう感じです。分かり難い区間なので注意。 ・岩峰を後にした後も、雪は無くなり、尾根伝いに下って行きますが、ずっと藪だし、尾根も緩やかで分かり難いし、目印は一切ないので、注意が必要。 ・下山後は5km近く林道歩きです。今時期は林道の雪も危険なく通過できます。

 ダム出発
ダム出発
 林道を進む
林道を進む
 これでも尾根。尾根沿いとずっと進む
これでも尾根。尾根沿いとずっと進む
 標高900m付近。激藪
標高900m付近。激藪
 1115Pの急登
1115Pの急登
 黒壁と三周ヶ岳
黒壁と三周ヶ岳
 美濃俣丸
美濃俣丸
 美濃俣丸急登手前。左周りで登る
美濃俣丸急登手前。左周りで登る
 急。枝に捕まりながら登る
急。枝に捕まりながら登る
 目の前が頂上だがまた激藪が・・
目の前が頂上だがまた激藪が・・
 着きました。美濃俣丸
着きました。美濃俣丸
 これ行く稜線
これ行く稜線
 美濃俣丸の急登を下る。今日は雪も柔らかく危険はない
美濃俣丸の急登を下る。今日は雪も柔らかく危険はない
 稜線の雪のある所は良いが、大河内山手前の笹薮気になる
稜線の雪のある所は良いが、大河内山手前の笹薮気になる
 やはり苦戦しました
やはり苦戦しました
 大河内山山頂は既に藪
大河内山山頂は既に藪
 ロボピまでのルート
ロボピまでのルート
 夏小屋丸までのルート。夏小屋はこの奥
夏小屋丸までのルート。夏小屋はこの奥
 笹ヶ峰の稜線。笹ヶ峰は奥
笹ヶ峰の稜線。笹ヶ峰は奥
 笹ヶ峰登頂。振り返る
笹ヶ峰登頂。振り返る
 笹ヶ峰を下る。急&落差あり
笹ヶ峰を下る。急&落差あり
 コルのトラバースは気を付けよう。右奥に雪が繋がっている
コルのトラバースは気を付けよう。右奥に雪が繋がっている
 雪原
雪原
 壁小屋丸着。笹ヶ峰が立派
壁小屋丸着。笹ヶ峰が立派
 下山方向
下山方向
 分かり難いが、左の岩峰はそのまま左に下ると厳しいので、写真真ん中まで一旦下り、岩峰を巻くように登り返し、左へトラバースする
分かり難いが、左の岩峰はそのまま左に下ると厳しいので、写真真ん中まで一旦下り、岩峰を巻くように登り返し、左へトラバースする
 そのトラバース。正面の尾根に向かう
そのトラバース。正面の尾根に向かう
 ここを直で下ったらリスクがあっただろう。60度以上の傾斜はあると思われる。
ここを直で下ったらリスクがあっただろう。60度以上の傾斜はあると思われる。
 尾根を伝って下るが、緩やかで分かり難い。
尾根を伝って下るが、緩やかで分かり難い。
 1時間以上ずっと藪を捌きながら、ルートを見失わないよう、まめに地図を見て下る。
1時間以上ずっと藪を捌きながら、ルートを見失わないよう、まめに地図を見て下る。
 降りてきた。一安心
降りてきた。一安心
 林道はぎり安全に通れます。
林道はぎり安全に通れます。
 広野ダムに帰ってきた
広野ダムに帰ってきた

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