活動データ
タイム
05:34
距離
11.8km
のぼり
842m
くだり
844m
活動詳細
すべて見る週末は桜満開の報。爛漫の春を満喫すべく人氣の少ない「千足ダム」へ赴く。 今回は①西谷にある「三越が淵」探訪、②天井山からの「阿古津大師堂」参拝、③△星原から鳴嶽迄の周回を計画す。 ダム周辺は花盛りも客は車一台。上流に詰め「西谷」の渓流床を長靴で遡上。多彩な岩場の愉悦を30分で、義経が馬鞍を落とした逸話の「三越が淵」へ至る。流量少も透明な深淵の花筏を鑑賞す。 Wildな藪の直登にて「天井山」へ到達。108番鉄塔を過ぎ、網囲いの造林道へ進入、目当の「阿古津大師堂」に至るも、お大師様が御手ずから錫杖穿通の「湧水」を実見出来ぬは残念至極… 程なく防獣網外の「△星原」へ。先の林道突出部の絶景ポイントで足を止め、春霞を吹払う南東の向い風に、鉄塔群や天井/天狗/大山稜線を堪能しつつ、遅い昼食とす。 ダム北嶺の尾根道は人跡少/日照良好/先駆樹種にて藪化も、両傍に外れて陰樹林床の易きを探れば無問題。△大秀△西ノ嶺を順に通過、「鳴嶽」から引田の海を眺望す。 帰路で更にwildを追加すべく、尾根からの最短絡を狙った直下降を考案す。藪斜面の道無き道を力業で探りつつ、最後は涸れ沢下りを強行、桜咲くダム広場上段へ降着した。 参考:東かがわ市広報 https://www.higashikagawa.jp/material/files/group/3/koho-200408.pdf 小海活性化協議会 https://kagawa-oumi.com/archives/date/2019/12
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。