三境山・根本山・行者山・十二山・熊鷹山・丸岩岳-2021-03-27(20)

2021.03.27(土) 日帰り

活動データ

タイム

09:55

距離

17.6km

のぼり

1447m

くだり

1447m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 55
休憩時間
1 時間 28
距離
17.6 km
のぼり / くだり
1447 / 1447 m
36
3 17
12
23
23
17
26
1 31

活動詳細

すべて見る

天国とはこういう場所なのだろうか。 初めて訪れた屋敷山ミツマタ群生地には、そんな光景が広がっていた。 ミツマタの甘い香りに包まれた金色の斜面、図らずしもこのにんにくよろいはすっかり癒されてしまいました。 4月からは何やら重圧が伸し掛かるこの身、果たして潰れはしないであろうか… そんな不安を消し去り、この光景は只々癒しを与えてくれる。 恥ずかしながら、ミツマタという花を知ったのは丁度一年前。 根本山へは何回も来ているのに、こんな近くにこんな素晴らしい場所があったのですね。 登山をしていて、つくづく良かったと思いました。 今日の目的はミツマタの群生を見ることでしたが、折角ですのでその先の三境山まで行ってみます。 そして、三境山~根本山への稜線を歩いて、丸岩岳まで周回することにします。 三境山は初めて訪れる山ですが、根本山まで続く稜線も歩いてみたいと、以前より思っていました。 また、丸岩岳へは一度訪れたことがありますが、今回は林道を使わずにバリルートで下山します。 それともう一つ、中尾根コースから根本山へ登山された方が先月より行方不明という情報がありました。 捜索まではいかないにしろ、辺りを注視して歩いてみることにします。 山行の詳細は写真を参照してください。←写真がいつもの様に膨大なので、全部見ると登山をしたかの様に疲れると思います。 山行の内容を簡単にまとめると次のようになります。 ミツマタ群生地から三境山までは、思いのまま歩いてみたので、出たとこ勝負のバリ道となりました。 三境山から根本山までは、意外に歩きやすい尾根道でした。 ただ、根本山直下の斜面は結構キツイです。 根本山からは一端下って行者山へ行き、そこから十二山根本山神社へのトラバース道を歩くも、行方不明者の痕跡は見当たらず、お役に立てずに申し訳ないです。 十二山根本山神社からは十二山・熊鷹山を経て丸岩岳へ行き、予定通りバリルートで下山しました。 バリルートは地図通りの急斜面で、足元が滑りやすく滑落しそうな場所はありましたが、ロープなしでも何とか下りてこられました。 山行を行っていると、日常のハプニングに対しての耐性が出来るようです。 4月から伸し掛かる重圧に対しても、この道を行けたのだから何とかなるのではないか…そう思えるようになりました。 抗うことの出来ない自然に比べれば、何てことないプレッシャーです。 <追記> 本ルートは不明瞭かつ危険箇所もあるため、初心の方は決して真似されないでください。

根本山・熊鷹山・氷室山 不死熊橋近くにある根本山登山口駐車場よりスタート
不死熊橋近くにある根本山登山口駐車場よりスタート
根本山・熊鷹山・氷室山 右は根本山、左は三境山というかミツマタ群生地。
今日は左へ行きます。
右は根本山、左は三境山というかミツマタ群生地。 今日は左へ行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 写真を歩いて行きます。
写真を歩いて行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 遠景に熊鷹山
遠景に熊鷹山
根本山・熊鷹山・氷室山 紅梅でしょうか、まだ花が少し残っています。
紅梅でしょうか、まだ花が少し残っています。
根本山・熊鷹山・氷室山 「大山祇大神」
オオヤマツミノカミは山をつかさどる神様で、イザナギノミコトの子だそうです。
「大山祇大神」 オオヤマツミノカミは山をつかさどる神様で、イザナギノミコトの子だそうです。
根本山・熊鷹山・氷室山 南東には野峰が見えます。
南東には野峰が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 山腹にはミツマタの群落が見えます。
山腹にはミツマタの群落が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 いや、下を見るともっと凄い。
いや、下を見るともっと凄い。
根本山・熊鷹山・氷室山 ザックをデポして、立ち寄ってみます。
ザックをデポして、立ち寄ってみます。
根本山・熊鷹山・氷室山 初めて来ましたが、花に疎い私でも感動します。
初めて来ましたが、花に疎い私でも感動します。
根本山・熊鷹山・氷室山 ミツマタの良い香りが辺り一面に漂っています。
ミツマタの良い香りが辺り一面に漂っています。
根本山・熊鷹山・氷室山 遠近感を出してみたり…カメラテクの無い私にはちと難しい。
遠近感を出してみたり…カメラテクの無い私にはちと難しい。
根本山・熊鷹山・氷室山 ミツマタって、こんなに綺麗だったんですね。
ミツマタって、こんなに綺麗だったんですね。
根本山・熊鷹山・氷室山 案内板がありました。
案内板がありました。
根本山・熊鷹山・氷室山 見上げると、より黄色が強調される。
見上げると、より黄色が強調される。
根本山・熊鷹山・氷室山 沢の方に下りてみた。
沢の方に下りてみた。
根本山・熊鷹山・氷室山 何枚も撮影してしまいます。
何枚も撮影してしまいます。
根本山・熊鷹山・氷室山 ピンぼけも、いとおかし…
ピンぼけも、いとおかし…
根本山・熊鷹山・氷室山 群生地を後にし、再び車道歩き。
群生地を後にし、再び車道歩き。
根本山・熊鷹山・氷室山 上部の山腹にあるミツマタも見たいので、この林道を利用させて頂きます。
上部の山腹にあるミツマタも見たいので、この林道を利用させて頂きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 林道を登って行くと、先ほどよりは規模が小さいですが、ミツマタが群生していました。
林道を登って行くと、先ほどよりは規模が小さいですが、ミツマタが群生していました。
根本山・熊鷹山・氷室山 林道を歩いて登ります。
林道を歩いて登ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 来た道を振り返る。
来た道を振り返る。
根本山・熊鷹山・氷室山 ぽつんと咲いている方が、自分的には好きかも。
ぽつんと咲いている方が、自分的には好きかも。
根本山・熊鷹山・氷室山 林道を更に進みます。
林道を更に進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 林道を進むと、三境山への破線ルートから離れてしまったので、この辺りからバリで行くことにします。
林道を進むと、三境山への破線ルートから離れてしまったので、この辺りからバリで行くことにします。
根本山・熊鷹山・氷室山 バリで行く前に、展望を楽しみます。
振り返ると、野峰が見えます。
バリで行く前に、展望を楽しみます。 振り返ると、野峰が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 屋敷山群生地が眼下に見えたので、ズームしてみます。
屋敷山群生地が眼下に見えたので、ズームしてみます。
根本山・熊鷹山・氷室山 これより、バリ尾根に乗ります。
これより、バリ尾根に乗ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 伐採斜面を登って行きます。
伐採斜面を登って行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 振り返ると野峰、右手の方には三境林道が走っています。
振り返ると野峰、右手の方には三境林道が走っています。
根本山・熊鷹山・氷室山 更に伐採地を進みます。
更に伐採地を進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 伐採された木々を乗り越えます。
伐採された木々を乗り越えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここにもミツマタが咲いています。
孤高のミツマタです。
ここにもミツマタが咲いています。 孤高のミツマタです。
根本山・熊鷹山・氷室山 来た道を振り返る。
来た道を振り返る。
根本山・熊鷹山・氷室山 支尾根に乗りました。
この尾根を進めば、三境山の北側に合流出来そうです。
支尾根に乗りました。 この尾根を進めば、三境山の北側に合流出来そうです。
根本山・熊鷹山・氷室山 歩き易い尾根です。
歩き易い尾根です。
根本山・熊鷹山・氷室山 右手には、根本山へ続く稜線が見えます。
右手には、根本山へ続く稜線が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 標石がありました。
標石がありました。
根本山・熊鷹山・氷室山 林の中を登り行きます。
林の中を登り行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 樹林越しに見えるのは、三境山でしょうか。
樹林越しに見えるのは、三境山でしょうか。
根本山・熊鷹山・氷室山 少し勾配がきつくなりました。
少し勾配がきつくなりました。
根本山・熊鷹山・氷室山 三境山の主尾根に乗りました。
三境山の主尾根に乗りました。
根本山・熊鷹山・氷室山 三境山の山頂に向かって登って行きます。
三境山の山頂に向かって登って行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 間もなく山頂
間もなく山頂
根本山・熊鷹山・氷室山 三境山に登頂!
本日の1座目
三境山に登頂! 本日の1座目
根本山・熊鷹山・氷室山 三角点と山名板
三角点と山名板
根本山・熊鷹山・氷室山 山名板は、三角点近くに置かれていました。
山名板は、三角点近くに置かれていました。
根本山・熊鷹山・氷室山 かつては、ここに山名板が設置されていたのでしょう。
かつては、ここに山名板が設置されていたのでしょう。
根本山・熊鷹山・氷室山 石祠がありました。
石祠がありました。
根本山・熊鷹山・氷室山 東の遠景には熊鷹山でしょうか?
東の遠景には熊鷹山でしょうか?
根本山・熊鷹山・氷室山 西の遠景には袈裟丸山
西の遠景には袈裟丸山
根本山・熊鷹山・氷室山 下山して、次は根本山を目指します。
下山して、次は根本山を目指します。
根本山・熊鷹山・氷室山 白根山(右)と錫ヶ岳(左)が見えました。
白根山(右)と錫ヶ岳(左)が見えました。
根本山・熊鷹山・氷室山 デポしておいたザックと再開
デポしておいたザックと再開
根本山・熊鷹山・氷室山 少し下ります。
少し下ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 小ピークに到着。
ここは右へ進みます。
小ピークに到着。 ここは右へ進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 再び、下り。
再び、下り。
根本山・熊鷹山・氷室山 岩が少し露出しています。
岩が少し露出しています。
根本山・熊鷹山・氷室山 尾根は広くなりました。
ここならテン泊で出来そうです。
尾根は広くなりました。 ここならテン泊で出来そうです。
根本山・熊鷹山・氷室山 木の影に何かいると思い、少しビビる。
木の影に何かいると思い、少しビビる。
根本山・熊鷹山・氷室山 進んで行くと、尾根幅が狭くなりました。
進んで行くと、尾根幅が狭くなりました。
根本山・熊鷹山・氷室山 少し登ります。
少し登ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 振り返ると、三境山のシルエット。
振り返ると、三境山のシルエット。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここは、左手の尾根に引き込まれ無いように、右手の尾根に進みます。
ここは、左手の尾根に引き込まれ無いように、右手の尾根に進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 1069Pに到着
1069Pに到着
根本山・熊鷹山・氷室山 尾根を進みます。
尾根を進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 樹間から粕尾の地蔵岳が見えました。
樹間から粕尾の地蔵岳が見えました。
根本山・熊鷹山・氷室山 小ピークに到着
小ピークに到着
根本山・熊鷹山・氷室山 案内板がありましたが、判読困難。
案内板がありましたが、判読困難。
根本山・熊鷹山・氷室山 少し下ります。
少し下ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 整然とした尾根道
整然とした尾根道
根本山・熊鷹山・氷室山 何かの遺物がありました。
何かの遺物がありました。
根本山・熊鷹山・氷室山 北西に向かってケーブルがあるので、何かを運搬していたのでしょう。
北西に向かってケーブルがあるので、何かを運搬していたのでしょう。
根本山・熊鷹山・氷室山 石祠がありました。
石祠がありました。
根本山・熊鷹山・氷室山 北西の方向に、皇海山が見えました。
北西の方向に、皇海山が見えました。
根本山・熊鷹山・氷室山 少し登ります。
少し登ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 1091Pに到着。
1091Pに到着。
根本山・熊鷹山・氷室山 大きく右に方向を替えて下って行きます。
大きく右に方向を替えて下って行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 粕尾にある紅白の鉄塔が見えました。
粕尾にある紅白の鉄塔が見えました。
根本山・熊鷹山・氷室山 男体山も見えました。
男体山も見えました。
根本山・熊鷹山・氷室山 少し登ります。
少し登ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 パッかり折れてしまっています。
パッかり折れてしまっています。
根本山・熊鷹山・氷室山 三角山に到着
三角山に到着
根本山・熊鷹山・氷室山 主図根点があります。
国有林の測量のために設置されたそうです。
4等三角点と同等の役割だそうです。
主図根点があります。 国有林の測量のために設置されたそうです。 4等三角点と同等の役割だそうです。
根本山・熊鷹山・氷室山 尾根がワイルドになって来ました。
少しワクワクします。
尾根がワイルドになって来ました。 少しワクワクします。
根本山・熊鷹山・氷室山 遠景に日光連山
遠景に日光連山
根本山・熊鷹山・氷室山 男体山(左)と女峰山(右 )をズーム
男体山(左)と女峰山(右 )をズーム
根本山・熊鷹山・氷室山 行く手に根本山のシルエットが見えるようになりました。
行く手に根本山のシルエットが見えるようになりました。
根本山・熊鷹山・氷室山 右手には行者山のシルエット
右手には行者山のシルエット
根本山・熊鷹山・氷室山 細尾根を進みます。
細尾根を進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 遠景に横根山
遠景に横根山
根本山・熊鷹山・氷室山 横根山(右)と方塞山(中央左)
横根山(右)と方塞山(中央左)
根本山・熊鷹山・氷室山 方塞山をズームすると、山地の鉄塔が見えます。
方塞山をズームすると、山地の鉄塔が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 横根山をズーム。
山頂近くに、前日光牧場も見えます。
横根山をズーム。 山頂近くに、前日光牧場も見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 尾根幅が広くなりました。
昼飯をとるには良いスペースです。
尾根幅が広くなりました。 昼飯をとるには良いスペースです。
根本山・熊鷹山・氷室山 遠景には日光連山も良く見えます。
遠景には日光連山も良く見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 日光連山をズーム。
日光連山をズーム。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここで昼飯にします。
先ずは玉ねぎを炒めます。
ここで昼飯にします。 先ずは玉ねぎを炒めます。
根本山・熊鷹山・氷室山 続いて、豚バラを投入。
続いて、豚バラを投入。
根本山・熊鷹山・氷室山 続いて、キムチ…
あれっ、キムチを忘れてしまいました。
仕方ないので、ラーメンを茹でます。
続いて、キムチ… あれっ、キムチを忘れてしまいました。 仕方ないので、ラーメンを茹でます。
根本山・熊鷹山・氷室山 豚バララーメンの出来上がり。
本当は豚キムチラーメンにしたかったのですがね。
豚バララーメンの出来上がり。 本当は豚キムチラーメンにしたかったのですがね。
根本山・熊鷹山・氷室山 お腹が膨れたところで、再び尾根歩き。
お腹が膨れたところで、再び尾根歩き。
根本山・熊鷹山・氷室山 行者山にはこの斜面を下りても行けるらしいが、道は見当たらない。
行者山にはこの斜面を下りても行けるらしいが、道は見当たらない。
根本山・熊鷹山・氷室山 細尾根を進みます。
細尾根を進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 ロープがあります。
ロープがあります。
根本山・熊鷹山・氷室山 次は鎖
次は鎖
根本山・熊鷹山・氷室山 難所を通過し、いよいよ根本山直下の斜面に取り付きます。
難所を通過し、いよいよ根本山直下の斜面に取り付きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 左手には皇海山(左)~白根(右)の展望
左手には皇海山(左)~白根(右)の展望
根本山・熊鷹山・氷室山 皇海山(左)と庚申山(右)をズーム
皇海山(左)と庚申山(右)をズーム
根本山・熊鷹山・氷室山 白根山(右)、錫ヶ岳(左)をズーム
白根山(右)、錫ヶ岳(左)をズーム
根本山・熊鷹山・氷室山 矢印「→」があるが、そのまま直登します。
矢印「→」があるが、そのまま直登します。
根本山・熊鷹山・氷室山 結構キツイ
結構キツイ
根本山・熊鷹山・氷室山 キツイ登りは終わり。
ここを右へ進んで、山頂へ向かいます。
キツイ登りは終わり。 ここを右へ進んで、山頂へ向かいます。
根本山・熊鷹山・氷室山 山頂までは平坦な尾根を歩いて行きます。
山頂までは平坦な尾根を歩いて行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 右手に赤城山(黒檜山)が見えます。
手前には三境山へ続く尾根が見えます。
右手に赤城山(黒檜山)が見えます。 手前には三境山へ続く尾根が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 黒檜山をズーム。
残雪が少しあるようです。
黒檜山をズーム。 残雪が少しあるようです。
根本山・熊鷹山・氷室山 少し進むと、天狗の見晴しに到着。
皇海山(右)と袈裟丸山(左)の展望があります。
手前の立木が天狗さん。
少し進むと、天狗の見晴しに到着。 皇海山(右)と袈裟丸山(左)の展望があります。 手前の立木が天狗さん。
根本山・熊鷹山・氷室山 皇海山(中央)と庚申山(右)をズーム
皇海山(中央)と庚申山(右)をズーム
根本山・熊鷹山・氷室山 袈裟丸山をズーム。
左から、前袈裟丸山、後袈裟丸山、中袈裟丸山、奥袈裟丸山。
袈裟丸山をズーム。 左から、前袈裟丸山、後袈裟丸山、中袈裟丸山、奥袈裟丸山。
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山に登頂!
本日2座目
根本山に登頂! 本日2座目
根本山・熊鷹山・氷室山 中尾根方面に進み、途中から行者山を目指します。
中尾根方面に進み、途中から行者山を目指します。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここから、行者山方面へ進みます。
ここから、行者山方面へ進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 尾根を下りて行きます。
尾根を下りて行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここは左のトラバース道に入ります。
ここは左のトラバース道に入ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 鞍部への下り
鞍部への下り
根本山・熊鷹山・氷室山 鞍部に到着
鞍部に到着
根本山・熊鷹山・氷室山 見事な樹洞
見事な樹洞
根本山・熊鷹山・氷室山 行者山への登り
行者山への登り
根本山・熊鷹山・氷室山 年代物の鎖もあります。
年代物の鎖もあります。
根本山・熊鷹山・氷室山 行者山へ登頂!
本日3座目
行者山へ登頂! 本日3座目
根本山・熊鷹山・氷室山 山名板
山名板
根本山・熊鷹山・氷室山 私の好きな構図。
男体山が映えます。
私の好きな構図。 男体山が映えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 下山して、次は十二山を目指します。
下山して、次は十二山を目指します。
根本山・熊鷹山・氷室山 振り返ると、遠景に三境山
振り返ると、遠景に三境山
根本山・熊鷹山・氷室山 三境山をズーム
三境山をズーム
根本山・熊鷹山・氷室山 左手には、三角山が見えます。
三角山から根本山の鞍部へは、結構下ったのですね。
左手には、三角山が見えます。 三角山から根本山の鞍部へは、結構下ったのですね。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここでデポしたザックと再会
ここでデポしたザックと再会
根本山・熊鷹山・氷室山 中尾根コース出合
中尾根コース出合
根本山・熊鷹山・氷室山 中尾根コースを少し下ってみます。
地図上ではここから十二山根本山神社へ行く道がありますが、実際は道が消失しています。
中尾根コースを少し下ってみます。 地図上ではここから十二山根本山神社へ行く道がありますが、実際は道が消失しています。
根本山・熊鷹山・氷室山 遠景に熊鷹山が見えます。
遠景に熊鷹山が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 少し戻って、ここ(中尾根十字路)から十二山根本山神社を目指します。
少し戻って、ここ(中尾根十字路)から十二山根本山神社を目指します。
根本山・熊鷹山・氷室山 中尾根十字路から十二山根本山神社まではトラバース道となっています。
中尾根十字路から十二山根本山神社まではトラバース道となっています。
根本山・熊鷹山・氷室山 下の方は急斜面です。
下の方は急斜面です。
根本山・熊鷹山・氷室山 落ち葉が堆積していて道型が分かりにくいですが、滑落注意です。
落ち葉が堆積していて道型が分かりにくいですが、滑落注意です。
根本山・熊鷹山・氷室山 下の方はこんな感じになっています。
下の方はこんな感じになっています。
根本山・熊鷹山・氷室山 丸木の上に落ち葉が堆積しています。
踏み抜き注意です。
丸木の上に落ち葉が堆積しています。 踏み抜き注意です。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここは左に曲がります。
以前はなかったと思いますが、進入禁止のロープが張られています。
ここは左に曲がります。 以前はなかったと思いますが、進入禁止のロープが張られています。
根本山・熊鷹山・氷室山 正解の道
正解の道
根本山・熊鷹山・氷室山 ここも間違い易いポイント。
左に曲がるのが正解。
ここにも以前はなかった進入禁止のロープが張られています。
ここも間違い易いポイント。 左に曲がるのが正解。 ここにも以前はなかった進入禁止のロープが張られています。
根本山・熊鷹山・氷室山 この辺りは白い落ち葉が多い
この辺りは白い落ち葉が多い
根本山・熊鷹山・氷室山 十二山根本山神社に到着
十二山根本山神社に到着
根本山・熊鷹山・氷室山 手水舎の名残
手水舎の名残
根本山・熊鷹山・氷室山 やはり、中尾根十字路手前~十二山根本山神社への道は消失しているようです。
やはり、中尾根十字路手前~十二山根本山神社への道は消失しているようです。
根本山・熊鷹山・氷室山 樹林越しに十二山が見えます。
樹林越しに十二山が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 十二山を目指して、ここからは尾根上を進みます。
十二山を目指して、ここからは尾根上を進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 氷室山への分岐を通り抜け過ぎます。
氷室山への分岐を通り抜け過ぎます。
根本山・熊鷹山・氷室山 十二山の山腹に石祠があります。
十二山の山腹に石祠があります。
根本山・熊鷹山・氷室山 十二山に登頂!
本日4座目
十二山に登頂! 本日4座目
根本山・熊鷹山・氷室山 少し進むと、こちらにも山名板があります。
山名板の手前には三角点もあります。
少し進むと、こちらにも山名板があります。 山名板の手前には三角点もあります。
根本山・熊鷹山・氷室山 下山して、次は熊鷹山を目指します。
途中、六丁目の標石があります。
下山して、次は熊鷹山を目指します。 途中、六丁目の標石があります。
根本山・熊鷹山・氷室山 行く手に熊鷹山が見えます。
行く手に熊鷹山が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 熊鷹山直下の斜面を登って行きます。
熊鷹山直下の斜面を登って行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 熊鷹山に登頂!
本日5座目
熊鷹山に登頂! 本日5座目
根本山・熊鷹山・氷室山 展望台に登ってみます。
展望台に登ってみます。
根本山・熊鷹山・氷室山 先ずは西側の展望。
尾出山(左)が見えます。
尾出山から不動岳への稜線は、写真の右方へと続いており、意外と長延な稜線です。
先ずは西側の展望。 尾出山(左)が見えます。 尾出山から不動岳への稜線は、写真の右方へと続いており、意外と長延な稜線です。
根本山・熊鷹山・氷室山 尾出山をズーム
尾出山をズーム
根本山・熊鷹山・氷室山 次は、北東の展望。
石裂山(右)、横根山(中央)、男体山(左)が見えます。
次は、北東の展望。 石裂山(右)、横根山(中央)、男体山(左)が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 石裂山(右奥)、粕尾山(中央、石裂山手前)をズーム
石裂山(右奥)、粕尾山(中央、石裂山手前)をズーム
根本山・熊鷹山・氷室山 横根山(右)、方塞山(左)をズーム
横根山(右)、方塞山(左)をズーム
根本山・熊鷹山・氷室山 次は北方の展望。
男体山(中央)を中心として日光連山が広がっています。
次は北方の展望。 男体山(中央)を中心として日光連山が広がっています。
根本山・熊鷹山・氷室山 男体山(中央)、女峰山(右)をズーム。
男体山の右後に大真名子山、左後に太郎山も見えます。
男体山(中央)、女峰山(右)をズーム。 男体山の右後に大真名子山、左後に太郎山も見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 次は北西の展望。
白根山(右)、皇海山(中央)、袈裟丸山(左)が見えます。
次は北西の展望。 白根山(右)、皇海山(中央)、袈裟丸山(左)が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 白根山(右)、錫ヶ岳(中央)をズーム
白根山(右)、錫ヶ岳(中央)をズーム
根本山・熊鷹山・氷室山 皇海山(中央)をズーム。
皇海山の右な庚申山。
皇海山(中央)をズーム。 皇海山の右な庚申山。
根本山・熊鷹山・氷室山 袈裟丸山をズーム。
根本山の山頂で見たときよりも、霞んで見えます。
袈裟丸山をズーム。 根本山の山頂で見たときよりも、霞んで見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 来た道を振り返る。
手前右に十二山、左に根本山。
来た道を振り返る。 手前右に十二山、左に根本山。
根本山・熊鷹山・氷室山 南西の展望。
丸岩岳(右)、野峰(左)が見えます。
遠景は赤城山。
南西の展望。 丸岩岳(右)、野峰(左)が見えます。 遠景は赤城山。
根本山・熊鷹山・氷室山 これから進む稜線。
中央の山は最終目的地の丸岩岳。
丸岩岳からはバリで下山しようと思います。
さて、どうなることやら。
これから進む稜線。 中央の山は最終目的地の丸岩岳。 丸岩岳からはバリで下山しようと思います。 さて、どうなることやら。
根本山・熊鷹山・氷室山 下山して、次は丸岩岳を目指します。
下山して、次は丸岩岳を目指します。
根本山・熊鷹山・氷室山 途中にある石祠
途中にある石祠
根本山・熊鷹山・氷室山 傾いた鳥居をくぐります。
傾いた鳥居をくぐります。
根本山・熊鷹山・氷室山 丸岩岳への分岐
丸岩岳への分岐
根本山・熊鷹山・氷室山 行く手に丸岩岳
行く手に丸岩岳
根本山・熊鷹山・氷室山 途中の石祠
途中の石祠
根本山・熊鷹山・氷室山 何気にキツイ斜面
何気にキツイ斜面
根本山・熊鷹山・氷室山 西側へ回ると、トラバース道がありました。
西側へ回ると、トラバース道がありました。
根本山・熊鷹山・氷室山 丸岩岳は目の前
丸岩岳は目の前
根本山・熊鷹山・氷室山 最後の登り
最後の登り
根本山・熊鷹山・氷室山 主尾根に乗りました。
主尾根に乗りました。
根本山・熊鷹山・氷室山 間もなく山頂
間もなく山頂
根本山・熊鷹山・氷室山 丸岩岳に登頂!
本日6座目
丸岩岳に登頂! 本日6座目
根本山・熊鷹山・氷室山 山名板
山名板
根本山・熊鷹山・氷室山 右に行くと野峰、左に行くと奈良部山・小戸口。
右に行くと野峰、左に行くと奈良部山・小戸口。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここでオヤツにします。
今日は塩バターどら焼きと、キリマンジャロブレンドコーヒー。
ここでオヤツにします。 今日は塩バターどら焼きと、キリマンジャロブレンドコーヒー。
根本山・熊鷹山・氷室山 塩バターどら焼きを割ってみた。
どら焼きは大好物です。
塩バターどら焼きを割ってみた。 どら焼きは大好物です。
根本山・熊鷹山・氷室山 小腹が満たされ、バリルートで駐車場まで下山します。
地図を見ると、駐車場近くは等高線が密になっているので、果たしてどうなることやら。
先ずは、ここを左の尾根に向かってみます。
小腹が満たされ、バリルートで駐車場まで下山します。 地図を見ると、駐車場近くは等高線が密になっているので、果たしてどうなることやら。 先ずは、ここを左の尾根に向かってみます。
根本山・熊鷹山・氷室山 尾根に乗ったところ。
尾根に乗ったところ。
根本山・熊鷹山・氷室山 車道出合。
尾根が分断され、崖状になっています。
半ば強引に下降します。
車道出合。 尾根が分断され、崖状になっています。 半ば強引に下降します。
根本山・熊鷹山・氷室山 車道に乗り、カーブミラーの奥の尾根を進みます。
車道に乗り、カーブミラーの奥の尾根を進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 この尾根に乗るまで、少し足場が悪かったです。
この尾根に乗るまで、少し足場が悪かったです。
根本山・熊鷹山・氷室山 尾根を下ります。
尾根を下ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 右手には、行者山(左)と根本山(中央)が見えます。
右手には、行者山(左)と根本山(中央)が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 更に下ります。
更に下ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 太陽を目印に進みます。
太陽を目印に進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 ジャンダルムと思いましたが、問題なく下りることが出来ました。
ジャンダルムと思いましたが、問題なく下りることが出来ました。
根本山・熊鷹山・氷室山 岩の間に空間が出来ています。
岩の間に空間が出来ています。
根本山・熊鷹山・氷室山 ちょっと覗いてみます。
向こうに富士山でも見えたら、新名所にでもなるのになぁ。
ちょっと覗いてみます。 向こうに富士山でも見えたら、新名所にでもなるのになぁ。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここで少し登りになります。
ここで少し登りになります。
根本山・熊鷹山・氷室山 流石に、この時点での登りはキツイ。
流石に、この時点での登りはキツイ。
根本山・熊鷹山・氷室山 906Pに到着
906Pに到着
根本山・熊鷹山・氷室山 基準点(No.142)がありました。
基準点(No.142)がありました。
根本山・熊鷹山・氷室山 名無しの山名板
名無しの山名板
根本山・熊鷹山・氷室山 山頂の様子
山頂の様子
根本山・熊鷹山・氷室山 ここから、右手(北)へ向かって下りて行きます。
ここから、右手(北)へ向かって下りて行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 立木のペンキを目印に下りて行きます。
立木のペンキを目印に下りて行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 平坦な場所ですが、ここから急下降の始まりです。
平坦な場所ですが、ここから急下降の始まりです。
根本山・熊鷹山・氷室山 立木のペンキに沿って、急下降します。
立木のペンキに沿って、急下降します。
根本山・熊鷹山・氷室山 傾斜はかなりキツくなりました。
堪らず、落ちていた枝をストック代わりにします。
傾斜はかなりキツくなりました。 堪らず、落ちていた枝をストック代わりにします。
根本山・熊鷹山・氷室山 傾斜はこんな角度
傾斜はこんな角度
根本山・熊鷹山・氷室山 200m以上はこんな感じで下ります。
200m以上はこんな感じで下ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 下りて来たところを振り返る。
下りて来たところを振り返る。
根本山・熊鷹山・氷室山 緑が濃くなって来ました。
緑が濃くなって来ました。
根本山・熊鷹山・氷室山 緑がとても綺麗!
緑がとても綺麗!
根本山・熊鷹山・氷室山 眼下に駐車場か見えて来ました。
眼下に駐車場か見えて来ました。
根本山・熊鷹山・氷室山 駐車場をズーム。
車はかなり少なくなっています。
駐車場をズーム。 車はかなり少なくなっています。
根本山・熊鷹山・氷室山 尾根幅が狭くなって来ました。
このまま真っ直ぐ進んで行くと、藪に突入してしまいました。
藪の先は崖でした。
尾根幅が狭くなって来ました。 このまま真っ直ぐ進んで行くと、藪に突入してしまいました。 藪の先は崖でした。
根本山・熊鷹山・氷室山 進路を右に変え、この斜面を下りて行きます。
進路を右に変え、この斜面を下りて行きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 写真だと分かりにくいですが、結構な斜度です。
特に軟らかい土の部分は、滑り易い。
写真だと分かりにくいですが、結構な斜度です。 特に軟らかい土の部分は、滑り易い。
根本山・熊鷹山・氷室山 斜度はこんな感じです。
樹林越しに堰堤が見えます。
斜度はこんな感じです。 樹林越しに堰堤が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 来た道を振り返る
来た道を振り返る
根本山・熊鷹山・氷室山 沢まで下りて来られました。
沢まで下りて来られました。
根本山・熊鷹山・氷室山 そのまま道を進むと作業道に出ました。
作業道を引き返し、沢を渡ることにします。
そのまま道を進むと作業道に出ました。 作業道を引き返し、沢を渡ることにします。
根本山・熊鷹山・氷室山 渡渉して、対岸の斜面を登ります。
渡渉して、対岸の斜面を登ります。
根本山・熊鷹山・氷室山 無事に渡渉し、この斜面を這い上がって道路に取り付きます。
無事に渡渉し、この斜面を這い上がって道路に取り付きます。
根本山・熊鷹山・氷室山 斜面を這い上がると、この案内板の下に出ました。
斜面を這い上がると、この案内板の下に出ました。
根本山・熊鷹山・氷室山 下って来た尾根を振り返る。
中腹に、藪の先にあった崖が見えます。
下って来た尾根を振り返る。 中腹に、藪の先にあった崖が見えます。
根本山・熊鷹山・氷室山 車道を進んで、駐車場に向かいます。
車道を進んで、駐車場に向かいます。
根本山・熊鷹山・氷室山 駐車場に到着。
車はかなり少なくなっていました。
駐車場に到着。 車はかなり少なくなっていました。
根本山・熊鷹山・氷室山 駐車場脇の石仏。
お疲れ様でした。
駐車場脇の石仏。 お疲れ様でした。

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