活動データ
タイム
09:20
距離
15.2km
のぼり
1426m
くだり
1427m
活動詳細
すべて見る幾度かの長時間登山を経て多少登れる自信もついてきたかなということで、宮崎側からの高千穂峰に挑戦。 駐車場は神社の手前に新設されていた。立て看板によると、どうやら以前から登山者が敷地内で落とすヒルに随分迷惑していたらしく、敷地を分ける手に出たらしい。登山者への拒絶感がすごかった。 とにかくずっと続く登り。中盤までは割と緩やかだが、足が休まらないからかどんどんきつくなった。二子石は今でこそ高千穂峰の登山道の一部だが、成り立ちは別の山らしい。反対側の御鉢も合わせて、これらを従えた高千穂峰はやはり美しい。 途中でアキレス腱断裂からのリハビリ登山という方々とすれ違った。流石に二子石で折り返すとのことだったが、それでも十分凄い!登山好きなんだろうなぁ。 終盤の登りでは太腿、ふくらはぎでつりが多発。ペースダウンして、なんとか三時間半で登頂。風は強いが心配した天気悪化もなく、十分よく晴れた眺望を楽しんだ。 下りは天孫降臨コースへ分岐し、皇子原に下りてから霧島東神社までぐるっと回ることにした。途中さらに瀧駒コースなる旧道へ入ったが、これがいろんなトラブルの呼び水に。伐採用杉の目印や、砂防ダム関連のものと思われるピンクテープに振り回された。でも神武天皇の幼少期のエピソードにいくつか触れることができた。 最後は霧島東神社への登りで力を振り絞り、なんとかゴール。ヘトヘト。 今度は今日くらいの天気で獅子戸岳から新燃岳を見たいなあ。
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