スリル&膝痛 石鎚山(土小屋コース)

2015.06.21(日) 09:46 - 2015.06.21(日) 14:36
◇今回のルート   登山口~弥山~天狗岳山頂の往復:約11㎞(通常往復4間30分の行程)   今回、行程時間とおりでした。 ◇登った山の標高   〇天狗岳 1982m(日本100名山、四国百名山)    言わずとしれた、修験の名峰、西日本最高峰の山です。 ◇あれっ、前泊のはずじゃ   前回の三本杭から土小屋で前泊を予定していたが、下山後の時間から石鎚スカイラインの通行可能時間  帯はちょっとぎりぎり、迂回するとなると大幅に到着が遅くなるので、一旦帰宅して出直すこととした。 ◇連日の山行で膝が・・・   昨日の三本杭での後遺症か?   良いペースで登っていたが、途中左膝がチクチク痛む。   少しペースを落としてでも登りたい気持ちが勝り、自分との気力・体力・精神力の格闘が始まる。 ◇凄いぞ、鎖場   ・二ノ鎖     70度の急傾斜、ここでA子さん達、岡山県グループ3人と出会う。     下から見上げて、筒上山の鎖場の約5倍の長さ。     一瞬迂回ルートが頭によぎったが、修行の意味も兼ねて登る。   ・三ノ鎖     長さ68m。     途中、鎖が山肌から離れて浮いているではないか・・・。     いい加減、二の鎖も凄かったが、ここは誰もを寄せ付けない独特の雰囲気が漂っている。     何かあった時のための準備をしておくべきだったと脳裏に浮かぶ。     一度登り始めると後戻りはできない。     ここで体力回復中のおじさんが『二ノ鎖より登りやすいので楽やけん』と、冗談でしょ?     もう、童心に帰ってジャングルジム感覚で登るしかない。 ※※6月23日、追加事項※※ 〇初めて石鎚山へ登られる方へ  各鎖場には、ちゃんとそれぞれ金属製階段の迂回ルートがありますので、ご安心して下さい。  迂回ルートは、登りはいいのですが、下る際、外側の手すりが無いため、雨天後は足元にも注意が必要 です。   ◇弥山から山頂の天狗岳へ   三ノ鎖を登りきると、石鎚神社頂上社が直ぐにあり、そこから本当の山頂である天狗岳が見える。   写真や動画サイトで見たが、現に見ると転んだら天国が待ってます状態。   岡山県グループの1人、元競輪選手さんの先導で追随させてもらい、途中切り立った崖から下を見る。   えっ、えぐれている。   松田優作じゃないが『何じゃこりゃ!!』と言いたくなった。   ともあれ、何とか山頂に到着。   山頂で一服・・・とても美味しかった。 ◇山行の感想   写真と説明文を読んでみて下さい。   無事事故なく下山できてよかったと思います。 ≪特に印象の残った、山で出会った方コーナー≫  〇60~70代の単独の男性   往路途中で出会う。   登山歴は短いとのことだが、歩くスピードが凄まじく早い。   聞くと、連れの方が2時間前に行ってそれに追いつくためとのことで、な・何と、石鎚から冠山まで縦  走する予定だと・・・。   膝痛も重なり、追従は断念。  〇岡山県からの3人グループ(全部で5人パーティとのこと)  ・A子さん    気さくでパワフル、超積極的。    山を5感すべてで楽しんでいて、PANTARAさん岡山バージョン風の方に見えた。   「8月3日、富士で会おう。」と言ってくれていたが、自分の今の技術ではまだ無理です。    また中国地方へ行った際、再びお会いしたいなと思った素敵な方です。    ・元競輪選手さん    見て分かるとおり、すごく痩せている。    体脂肪率一桁台でしょう。    先導もしていただき、また天狗岳で写真も写してもらい、おもてなしを受けさせていただきました。    本当に有難うございます。  ・茶髪のお洒落おじさん    小さなザックを背負っておられたが、カラフルでお洒落。    天狗岳からの帰路は何故か一番早かった。    物静かな方だったが、未だ色々人生の引き出しを持っておられる感じの方でした。  〇天狗岳へ直登したロッククライマーおじさん2名    自分たちが山頂へ着いた時、北側の絶壁をよじ登ってくる2人組がおられた。    肩にはロープ、腰回りはクライミング道具でいっぱい。    快く写真を撮らせていただきました。    自分もいつかやってみたいが、すごく楽しいんでしょうね。  〇愛媛県警の男性山岳警備隊員(巡回パトロール中)    20代位だろうか、こちらから声を掛けさせてもらったところ、『これからが大変なんです。7月   1日の山開きには各地から登山者が集まるんで、滑落事故もあったりするので神経を使います。』と   の話。    若い警察官ながら、とても頼もしく思えた。 ≪道路情報≫  高知県側の194号線から旧寒風山トンネルの間、通行規制がされています。  詳しくは写真を見て下さい。 ≪ゴミ回収コーナー≫  ゴミは無し。  さすが日本百名山、素晴らしい。  四国百名山22座目(1座追加) (うち日本百名山1座、日本200名山1座、日本300名山3座を含む)踏破、続く・・・

写真

さあ、始まります。石鎚登山。

さあ、始まります。石鎚登山。

なだらかな山道を歩いていきます。

なだらかな山道を歩いていきます。

木の道に様変わり。滑りやすくて注意です。

木の道に様変わり。滑りやすくて注意です。

奥の濃いガスとの景色が幻想的です。

奥の濃いガスとの景色が幻想的です。

次は、石畳みの道です。

次は、石畳みの道です。

なかなかスッキリしない空模様。

なかなかスッキリしない空模様。

この沢、落石注意です。

この沢、落石注意です。

木道にひっそり咲いていた黄色い花。

木道にひっそり咲いていた黄色い花。

二ノ鎖に到着。かなり順番待ちの列ができています。鎖場手前に綺麗なトイレがあります。

二ノ鎖に到着。かなり順番待ちの列ができています。鎖場手前に綺麗なトイレがあります。

三ノ鎖を望む。拡大してみると、米粒のような人がすごい傾斜の鎖場を登っている。

三ノ鎖を望む。拡大してみると、米粒のような人がすごい傾斜の鎖場を登っている。

三ノ鎖から望む天狗岳方向。

三ノ鎖から望む天狗岳方向。

ついにきた、三ノ鎖。すごい傾斜・・・もちろん気合いで登りましたよ。

ついにきた、三ノ鎖。すごい傾斜・・・もちろん気合いで登りましたよ。

弥山の頂上社へ到着。結構登山者で賑わっています。

弥山の頂上社へ到着。結構登山者で賑わっています。

弥山から天狗岳方向。ちょうど稜線に沿ってガスが分かれている。ある意味すごい景色が見れたんじゃないかな。

弥山から天狗岳方向。ちょうど稜線に沿ってガスが分かれている。ある意味すごい景色が見れたんじゃないかな。

天狗岳へと行きはじめます。先頭は、この山で出会った元競輪選手さん(黒リュックに黄色と白のシャツの方)、後ろはお洒落おじさん(ベネトンリュックに茶髪の方)です。

天狗岳へと行きはじめます。先頭は、この山で出会った元競輪選手さん(黒リュックに黄色と白のシャツの方)、後ろはお洒落おじさん(ベネトンリュックに茶髪の方)です。

稜線途中から撮った、二の森方向。

稜線途中から撮った、二の森方向。

天狗岳に登頂。元競輪選手さんに撮っていただきました。

天狗岳に登頂。元競輪選手さんに撮っていただきました。

天狗岳へクライミングで登って来た凄いおじさん2名とA子さん。

天狗岳へクライミングで登って来た凄いおじさん2名とA子さん。

帰路は迂回ルートの階段を下りていきます。

帰路は迂回ルートの階段を下りていきます。

外側に手すりがない・・・こけたらジ・エンド。

外側に手すりがない・・・こけたらジ・エンド。

メッシュの床板が更に高所感をアピールしています。

メッシュの床板が更に高所感をアピールしています。

二ノ鎖のトイレ小屋まで下りてきました。

二ノ鎖のトイレ小屋まで下りてきました。

二ノ鎖分岐の案内板

二ノ鎖分岐の案内板

分岐点から成就社方向。

分岐点から成就社方向。

分岐点から土小屋方向。

分岐点から土小屋方向。

途中、綺麗なブナの木を撮影。

途中、綺麗なブナの木を撮影。

間もなく登山口です。

間もなく登山口です。

土小屋駐車場まで戻ってきました。

土小屋駐車場まで戻ってきました。

土小屋駐車場に到着。

土小屋駐車場に到着。

家路への帰路途中、旧寒風山トンネルから194号線への道路の交通規制板がありました。

家路への帰路途中、旧寒風山トンネルから194号線への道路の交通規制板がありました。

道具リスト

  • アルパインカーボンポール アンチショック

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  • ガレナパック30

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  • ODショートパンツ

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  • ストレッチライトタイツ

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