【高室山・倉骨山・ヒヨノ(陣尾山)・高畑山】360度大展望の山からミツマタ群生地へ

2021.03.27(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:58

距離

12.3km

のぼり

1040m

くだり

1039m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 58
休憩時間
1 時間 6
距離
12.3 km
のぼり / くだり
1040 / 1039 m
6
12
5
6
7
17
39
46
1 14

活動詳細

すべて見る

鈴鹿の静かそうなお山を探し、展望が売りの高室山へ・・・でしたが、登山口の駐車場は大賑わい さすが人気の鈴鹿山地、どこも満員御礼の様です 登山口から急登りをひたすら上がり高室山へ 事前の情報通り、周りを遮るものがない大展望が広がる素敵なピークでした その後はお隣の倉骨山頂を踏み、ヒヨノ、高畑山を縦走しミツマタの大群生を見に行きました お初のミツマタ群生でしたが、写真で見る以上に山の斜面、沢の周辺にあり、見事な風景を堪能できました 激しく険しいアップダウンを含む、長い長い縦走となりましたが、コース変化や縦走路が眺められる景色もあり楽しい山歩きができた一日でした

霊仙山 高室山登山口駐車場
入り口の明るくポップな看板が目立つ
高室山登山口駐車場 入り口の明るくポップな看板が目立つ
霊仙山 どんどん車も入ってきます
綺麗なトイレ付
どんどん車も入ってきます 綺麗なトイレ付
霊仙山 とりあえず高室山目指してスタート
杉林の中を登っていきます
とりあえず高室山目指してスタート 杉林の中を登っていきます
霊仙山 途中ロープも設置されてます
途中ロープも設置されてます
霊仙山 
適度に吹き抜ける風が涼しい
適度に吹き抜ける風が涼しい
霊仙山 花が散る時に、花首から落ちるのがツバキとか
あちこちに咲いてました
花が散る時に、花首から落ちるのがツバキとか あちこちに咲いてました
霊仙山 稜線が見える高さまで上がると傾斜も少しなだらかに
稜線が見える高さまで上がると傾斜も少しなだらかに
霊仙山 うっすらムラサキに色づくスミレ
うっすらムラサキに色づくスミレ
霊仙山 谷状の地形に入ってきました。
木に巻かれたビニールテープが目立つ
谷状の地形に入ってきました。 木に巻かれたビニールテープが目立つ
霊仙山 林道との合流、三又路到着
林道との合流、三又路到着
霊仙山 悪路を走れる車ならここまで上がって来れるんでしょうか
登山ポストもあり
悪路を走れる車ならここまで上がって来れるんでしょうか 登山ポストもあり
霊仙山 山頂への入り口
手前には広場と腰掛用のベンチもありました
山頂への入り口 手前には広場と腰掛用のベンチもありました
霊仙山 尾根を伝って丸く大きな山頂へ
尾根を伝って丸く大きな山頂へ
霊仙山 高室山(818m)到着
手作り感あふれる方位盤あり
高室山(818m)到着 手作り感あふれる方位盤あり
霊仙山 登山口の看板の通り360度の大展望
登山口の看板の通り360度の大展望
霊仙山 ロボットのような石積み
サイボーグ化ケルン
ロボットのような石積み サイボーグ化ケルン
霊仙山 遠くに鎮座する霊仙山と手前に南側に開けた山頂を持つ鍋尻山
遠くに鎮座する霊仙山と手前に南側に開けた山頂を持つ鍋尻山
霊仙山 西側は滋賀県
霞がきつく琵琶湖はよく見えず
西側は滋賀県 霞がきつく琵琶湖はよく見えず
霊仙山 眼下には広大な採石場と佐目トンネル三重側の道が見える
眼下には広大な採石場と佐目トンネル三重側の道が見える
霊仙山 みなさんお昼を食べながら景色を楽しんでおられます
みなさんお昼を食べながら景色を楽しんでおられます
霊仙山 鈴鹿特有のカレンフェルトが広がる
鈴鹿特有のカレンフェルトが広がる
霊仙山 東側の尾根を追うと目の前に倉骨山の山頂
近いので皆さん降りていきます
東側の尾根を追うと目の前に倉骨山の山頂 近いので皆さん降りていきます
霊仙山 とりあえずお昼に
久しぶりのバーナー出動
とりあえずお昼に 久しぶりのバーナー出動
霊仙山 タコのアヒージョ
ニンニクが結構きいててザックの中も臭いが漂い凄かった
タコのアヒージョ ニンニクが結構きいててザックの中も臭いが漂い凄かった
霊仙山 食べ終えてから倉骨山へ
ひたすら降りるだけ
食べ終えてから倉骨山へ ひたすら降りるだけ
霊仙山 春を感じるネコノメソウ
春を感じるネコノメソウ
霊仙山 10分ほど下って倉骨山(756m)到着
10分ほど下って倉骨山(756m)到着
霊仙山 岩に埋め尽くされた山頂です
岩に埋め尽くされた山頂です
霊仙山 岩場の先にそびえる鈴北、御池岳
岩場の先にそびえる鈴北、御池岳
霊仙山 足元の岩が安定悪いので要注意
振り返って仰ぎ見る高室山
足元の岩が安定悪いので要注意 振り返って仰ぎ見る高室山
霊仙山 戻って北側をぐるっと周回してミツマタ群生地へ向かいます
丸山目指して破線ルートを歩く
戻って北側をぐるっと周回してミツマタ群生地へ向かいます 丸山目指して破線ルートを歩く
霊仙山 谷からの登りルートとの交差点、開放的な広場にでました
谷からの登りルートとの交差点、開放的な広場にでました
霊仙山 踏み後も無くたまに出てくるテープとGPSを確かめつつ歩く
かわいらしい花が咲いてました
踏み後も無くたまに出てくるテープとGPSを確かめつつ歩く かわいらしい花が咲いてました
霊仙山 時折旧林道らしき道が出たり消えたり
不明瞭な尾根をトラバース気味に辿っていく
時折旧林道らしき道が出たり消えたり 不明瞭な尾根をトラバース気味に辿っていく
霊仙山 陣尾山(687m)到着
ヒヨノとも呼ばれてる様
陣尾山(687m)到着 ヒヨノとも呼ばれてる様
霊仙山 三角点もありますが木々にがっつり囲まれ展望は無し
ここから高畑山へ稜線を辿っていきます
三角点もありますが木々にがっつり囲まれ展望は無し ここから高畑山へ稜線を辿っていきます
霊仙山 今回一番の激下り
登山道というよりほぼガケのような斜面を木を持ちながら降ります
今回一番の激下り 登山道というよりほぼガケのような斜面を木を持ちながら降ります
霊仙山 鉄塔までくるとステップも切られ道もしっかりしているので歩きやすくなる
鉄塔までくるとステップも切られ道もしっかりしているので歩きやすくなる
霊仙山 ペンキの匂いが立ち込める鉄塔
鈴なりになってるカンカン
ペンキの匂いが立ち込める鉄塔 鈴なりになってるカンカン
霊仙山 何本か鉄塔の下を通ります
こちらはグレーのカンカンの木
何本か鉄塔の下を通ります こちらはグレーのカンカンの木
霊仙山 目の前に高畑山
目の前に高畑山
霊仙山 左手には歩いてきた稜線
その奥には高室山の山頂も見えます
ぐるっと回ってきたのが良く分かる良い眺め
左手には歩いてきた稜線 その奥には高室山の山頂も見えます ぐるっと回ってきたのが良く分かる良い眺め
霊仙山 後方に陣尾山
先ほど降りてきたガケのような尾根を見上げる
後方に陣尾山 先ほど降りてきたガケのような尾根を見上げる
霊仙山 高畑山(471m)到着
こちらも北側斜面は激登りでした
高畑山(471m)到着 こちらも北側斜面は激登りでした
霊仙山 作業用道路を降りたところに作業車用の駐車場
作業用道路を降りたところに作業車用の駐車場
霊仙山 下るとすぐ黄色い鮮やかな斜面が目に入ってきました
ミツマタ群生地に到着しました
下るとすぐ黄色い鮮やかな斜面が目に入ってきました ミツマタ群生地に到着しました
霊仙山 沢の周りも黄色に埋め尽くされてます
沢の周りも黄色に埋め尽くされてます
霊仙山 下半分が濃いめの黄色
下向きに咲くのもまた風情があるような
下半分が濃いめの黄色 下向きに咲くのもまた風情があるような
霊仙山 押し寄せてくるような大迫力
押し寄せてくるような大迫力
霊仙山 木々の間を埋め尽くしてます
木々の間を埋め尽くしてます
霊仙山 黄色の絨毯から杉の木が生えてるような風景
黄色の絨毯から杉の木が生えてるような風景
霊仙山 花が落ちたものが置かれていました
地面から咲いてる様
花が落ちたものが置かれていました 地面から咲いてる様
霊仙山 斜面の上の方まで覆いつくされ見応えあります
斜面の上の方まで覆いつくされ見応えあります
霊仙山 カメラの限界まで接写
カメラの限界まで接写
霊仙山 明るいともっと黄色が際立ち良く撮れそう
明るいともっと黄色が際立ち良く撮れそう
霊仙山 バックが暗いと浮遊しているように撮れて面白い
バックが暗いと浮遊しているように撮れて面白い
霊仙山 しばらく観賞した後駐車場へ戻ります
長い道路歩きが足にきます
しばらく観賞した後駐車場へ戻ります 長い道路歩きが足にきます
霊仙山 御所の台湾料理 汇鑫源さんに寄って巨大唐揚げを頂き帰路につきました
御所の台湾料理 汇鑫源さんに寄って巨大唐揚げを頂き帰路につきました

メンバー

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