膝痛から1か月、近場のお山へ

2017.07.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 43
休憩時間
27
距離
11.3 km
のぼり / くだり
854 / 849 m
1
11
17
10
13
3
29
38
17
10
1
10

活動詳細

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八ヶ岳山行での尋常ではない膝痛から約1か月、その間計画をしつつもなんだか気乗りしないで結局行かずという計画2、3回。 このままでは登山歳が終わってしまうという事で近くのお山へお散歩がてらいってまいりました。 久々にお山で日の出を見ようと意気込むも、起きた段階で曇り。。。 ベットでダラダラとやり過ごし、『これじゃいけない!』っと一念発起!6時過ぎから登り始めました。 今回試しに使ってみたインソールは『ソルボ スケルトントレッキング』 靴内の滑りが若干気になったものの、ひざは違和感止まりでした。累積行程800mの11キロだから普通の山なら問題ないかなっとひと安心。 歩きながら足の動きを観察してみたのですが、明らかに右足の着地は変でした。 おそらく身体自身痛みを怖がっているのかと。。。 これはちょっとずつ慣らしていかなければですね。。。 日和田山は1か月半ぶり、あっという間の低山ではありますが、男坂をチョイスしてわざと難しいルートで岩場を登ったりと楽しみました。 続いて物見山まではわざと一般ルートから外れて稜線山道を辿ってみたり、低山ならではの楽しみをしました。 北向地蔵を経由して東電の送電線メンテナンスルートを通りつつ鎌北湖方面へ下り、通常のハイキングルートに出たところを宿谷の滝方面へ。 しかし、宿谷の滝へ近づくにつれなんだか不似合いな信じ難い重低音が鳴り響く。。。 3人の若者が思い思いにアウトドアを楽しんでおりました。。。 自然を愛する気持ちは歓迎だが、なんというか、自然を楽しんでもらいたいなぁ。。。 一応挨拶を交わして宿谷の滝へ。 これが思った以上に良い滝でした。 おそらく雨がポツポツ来なければ少なくとも靴は脱いでいたことでしょう。 もし晴れだったら、、、もちろん滝行をしていたことでしょう。。。笑 その後は沢沿いに物見山へ戻ります。 急登は一部だけで基本歩きやすいルートです。 途中林道を少し歩き、本来のルートとは反対から稜線を通り三角点を経て物見山! 後は通常ルートを経て日和田山へ戻りました。 日和田山の金刀比羅神社鳥居前でなんだか30分近くぼーっと… おそらく気持ち的には歩き足りなかったのかなっと思うけど、汗だくの11キロは久々山行としては十分でした。 さて、次を計画しますか!

日和田山・物見山 スタートは日高市ふるさとの森から
スタートは日高市ふるさとの森から
日和田山・物見山 猿の腰掛ですか? いろいろな昆虫が腰かけてます。。。
猿の腰掛ですか? いろいろな昆虫が腰かけてます。。。
日和田山・物見山 数分で分岐へ
数分で分岐へ
日和田山・物見山 今回も登りは男坂で
今回も登りは男坂で
日和田山・物見山 ○印を追って進みます
○印を追って進みます
日和田山・物見山 今回は○印+難しそうなところを選びつつ...
ちなみにほぼすべて迂回ルート付きなのでお子様でも問題ありませんが、無理のないように。。。
今回は○印+難しそうなところを選びつつ... ちなみにほぼすべて迂回ルート付きなのでお子様でも問題ありませんが、無理のないように。。。
日和田山・物見山 低山ながら岩場もあるし、いいですよね
低山ながら岩場もあるし、いいですよね
日和田山・物見山 あっという間に終わります。。。
あっという間に終わります。。。
日和田山・物見山 金刀比羅神社でお参りしつつ、あっという間に日和田山です。
金刀比羅神社でお参りしつつ、あっという間に日和田山です。
日和田山・物見山 奥武蔵は正規ルート以外にもあらゆる山道があります。 今回は一部稜線を辿ってみました。 するとこんな名もなき山頂も。。。 ここでボケーっとキャンプしたいな。
奥武蔵は正規ルート以外にもあらゆる山道があります。 今回は一部稜線を辿ってみました。 するとこんな名もなき山頂も。。。 ここでボケーっとキャンプしたいな。
日和田山・物見山 名もなき山頂の下がここ、公衆トイレ工事中ですが、あまり進んでません。
潤沢な予算組みなのがうらやましい限り。
名もなき山頂の下がここ、公衆トイレ工事中ですが、あまり進んでません。 潤沢な予算組みなのがうらやましい限り。
日和田山・物見山 林道を過ぎ、物見山がみえてきました。
林道を過ぎ、物見山がみえてきました。
日和田山・物見山 倒れている山標、道中いくつか見受けられました。
倒れている山標、道中いくつか見受けられました。
日和田山・物見山 珍しい切通し、ここは生活道路だったのでしょうか。
珍しい切通し、ここは生活道路だったのでしょうか。
日和田山・物見山 昭和12年の道案内。 結構使われていた道なんですね。
昭和12年の道案内。 結構使われていた道なんですね。
日和田山・物見山 北向き地蔵のところで、見晴らしが良いというすぐ横の山に登ってみました。
晴れていれば丹沢系が綺麗とのことです。
北向き地蔵のところで、見晴らしが良いというすぐ横の山に登ってみました。 晴れていれば丹沢系が綺麗とのことです。
日和田山・物見山 この辺りは昔の畑ですかね?
この辺りは昔の畑ですかね?
日和田山・物見山 今回は何度となくこいつらの襲来にあいました。 こんな襲来初めて。
今回は何度となくこいつらの襲来にあいました。 こんな襲来初めて。
日和田山・物見山 捕らわれた山百合。
捕らわれた山百合。
日和田山・物見山 さて、鎌北湖方面へ降りてきますよ。
さて、鎌北湖方面へ降りてきますよ。
日和田山・物見山 ・・・っとここで鎌北湖方面をやめて滝を見に右へ。
・・・っとここで鎌北湖方面をやめて滝を見に右へ。
日和田山・物見山 宿谷の滝の上
宿谷の滝の上
日和田山・物見山 これが宿谷の滝。
滝行にもってこいな滝、時間があるときに滝行したい。
この辺りで雨がパラパラと
これが宿谷の滝。 滝行にもってこいな滝、時間があるときに滝行したい。 この辺りで雨がパラパラと
日和田山・物見山 宿谷の滝から物見山へ戻ります。
沢沿いのルートです。
宿谷の滝から物見山へ戻ります。 沢沿いのルートです。
日和田山・物見山 パワースポット、宿谷小滝
パワースポット、宿谷小滝
日和田山・物見山 ちょっと引きから宿谷小滝
ちょっと引きから宿谷小滝
日和田山・物見山 やがて開けます
やがて開けます
日和田山・物見山 この木がなぜここまで撓っているのか、不思議です。
ココから少しの間若干のぼりがきつく。
この木がなぜここまで撓っているのか、不思議です。 ココから少しの間若干のぼりがきつく。
日和田山・物見山 林道を少し歩き、稜線を通って物見山三角点側から
林道を少し歩き、稜線を通って物見山三角点側から
日和田山・物見山 相変わらず巾着田が綺麗です。
相変わらず巾着田が綺麗です。
日和田山・物見山 30分近くボケーっとして下山しますよ!
雨で若干滑りそうなので女坂から。
30分近くボケーっとして下山しますよ! 雨で若干滑りそうなので女坂から。

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