弥彦山でオオミスミソウに会う

2021.03.26(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 15
休憩時間
1 時間 26
距離
7.0 km
のぼり / くだり
851 / 853 m
5
3 17
1 35
5
1 21

活動詳細

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弥彦山花のトレイルを歩き、ずっと見たかったオオミスミソウ(またの名、雪割草)にたっぷりに会ってきた。 西生寺からスタート。すぐに雷が2回鳴って、強めの雨が降り始め、これからどうなるか心配だったけれど、30分程度で止んで、良かった、良かった。 弥彦山は標高600m程度の山ではあるが、一度登った尾根を下り、また、別の尾根を登って、結局、山二つ分登ったことになった。さらに、結構急な道が、雨と雪溶けでドロドロ、ツルツル。それなりにハードなコースだった。しかし、道端の花は殆ど途切れることなく続き、十分過ぎるご褒美をもらった。久しぶりに写真は花ばかりだ。 雨が止んだ後もすっきり晴れなかったが、雨に濡れた花が、予想外にカメラ映りが良くて、文句無し。夕方、下山時には太陽が出て来て、ちょっと幻想的な風景も見られて、素敵だった。

弥彦山・多宝山・雨乞山 ナガハシスミレ、またの名、テングスミレ。距(キョ)が長いから付いた名前だそう。わかりやすくて良い。
ナガハシスミレ、またの名、テングスミレ。距(キョ)が長いから付いた名前だそう。わかりやすくて良い。
弥彦山・多宝山・雨乞山 オウレン、雨に映える花だ。
オウレン、雨に映える花だ。
弥彦山・多宝山・雨乞山 雨が上がったばかりの尾根を登って行く。
雨が上がったばかりの尾根を登って行く。
弥彦山・多宝山・雨乞山 緑が濃いオウレン。
緑が濃いオウレン。
弥彦山・多宝山・雨乞山 ミチノクエンゴサク
ミチノクエンゴサク
弥彦山・多宝山・雨乞山 ミチノクエンゴサクとカタクリのコラボ
ミチノクエンゴサクとカタクリのコラボ
弥彦山・多宝山・雨乞山 コシノコバイモ
コシノコバイモ
弥彦山・多宝山・雨乞山 キバナノアマナ
キバナノアマナ
弥彦山・多宝山・雨乞山 ネコノメソウの仲間(マルバネコノメらしい)
ネコノメソウの仲間(マルバネコノメらしい)
弥彦山・多宝山・雨乞山 マルバマンサク
マルバマンサク
弥彦山・多宝山・雨乞山 コシノカンアオイ   花が大きい。
コシノカンアオイ 花が大きい。
弥彦山・多宝山・雨乞山 青いオオミスミソウ。
私は初めて見た。これを見たかった。
青いオオミスミソウ。 私は初めて見た。これを見たかった。
弥彦山・多宝山・雨乞山 シュンラン
我が家の庭のシュンランと同じ。
シュンラン 我が家の庭のシュンランと同じ。
弥彦山・多宝山・雨乞山 オオミスミソウは良く見ると、オシベがきれい。
オオミスミソウは良く見ると、オシベがきれい。
弥彦山・多宝山・雨乞山 ナニワズ。オニシバリやジンチョウゲの仲間。
ナニワズ。オニシバリやジンチョウゲの仲間。
弥彦山・多宝山・雨乞山 これもオオミスミソウ。
これもオオミスミソウ。
弥彦山・多宝山・雨乞山 日本海からの風と豪雪が、木の形に何かを与える。
日本海からの風と豪雪が、木の形に何かを与える。
弥彦山・多宝山・雨乞山 日本海と夕陽
日本海と夕陽
弥彦山・多宝山・雨乞山 新潟の田んぼが見える。
新潟の田んぼが見える。
弥彦山・多宝山・雨乞山 オオミスミソウにも夕陽があたっている。
オオミスミソウにも夕陽があたっている。
弥彦山・多宝山・雨乞山 オオミスミソウは色。大きさ、形、様々な表情を持つ。
オオミスミソウは色。大きさ、形、様々な表情を持つ。
弥彦山・多宝山・雨乞山 カタクリ4兄弟。越後のカタクリは大きい!
カタクリ4兄弟。越後のカタクリは大きい!
弥彦山・多宝山・雨乞山 カタクリにも夕陽があたっている。
カタクリにも夕陽があたっている。
弥彦山・多宝山・雨乞山 アオキの赤い実。近所のアオキと赤のニュアンスがちょっと違うような気がする。
アオキの赤い実。近所のアオキと赤のニュアンスがちょっと違うような気がする。
弥彦山・多宝山・雨乞山 ナニワズ。黄色が目立つ。
ナニワズ。黄色が目立つ。
弥彦山・多宝山・雨乞山 誰もいない道を進む。もうすぐゴール。
誰もいない道を進む。もうすぐゴール。
弥彦山・多宝山・雨乞山 オクチョウジザクラ。花がポチッポチッと付いている。ソメイヨシノを見慣れた目には、同じサクラとは思えない。でも本来サクラはこういう感じなんでしょうね。
オクチョウジザクラ。花がポチッポチッと付いている。ソメイヨシノを見慣れた目には、同じサクラとは思えない。でも本来サクラはこういう感じなんでしょうね。

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