活動データ
タイム
07:07
距離
7.2km
のぼり
963m
くだり
970m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る由布院への家族旅行に引っ掛けて、由布岳登山を決行。 今回の登山は、正面登山から入山し、飯盛ヶ城を経由し、由布岳西峰~お鉢廻り~東峰~西登山口のルートで考えていた。ところが、①宿の食事が朝8:00からなので、どう考えても登山口出発は9:00過ぎになること。②普段山登りをしない家内も途中(飯盛ヶ城辺り)まで行きたいとのこと。ということで、正面登山口からの直登に変更する。最初の休憩ポイント(トイレのある場所)までは、家内も同行したため、かなりのスローペース。その先飯盛ヶ城への分岐(合野越)まで家内は単独で行くことにし、子供と8kWは先行して由布岳を目指すことに。 合野越から先、メインの登りはジグザクの道で、ゴロゴロの石も多く小生はあまり好きではない。いい加減飽きてきた頃にコル(マタエ)の直下に到着。マタエまでは、ほぼコースタイム通りだったのだが、少しの休憩を挟んで、すぐさま西峰へのラストピッチに入る。事前調べでは難コースとの動画もあったがトラバースする箇所などは、あっという間に通過。ここの事じゃないよな⁉️と思っているうちに頂上まで登ってしまった。ここの登りは最後の方で、ほぼ垂直3mの登りがあるが、鎖はシッカリしているものの、両側の岩が土に刺さっているだけで、荷重を預けることはできない。慎重に動かない岩を見つけて登ったが、子供は今ひとつピンと来ていない。まあ、鎖だけは離すなよ!って言うことは理解して無難に通過。 西峰の山頂🏔では、下界😁のアップを撮るため300mmに交換し狙ってみるが、結局撮ったのは、宿泊先と駅くらい⁉︎折角重たいレンズを持ってきたけど😅 この先東峰には、お鉢廻りで向かうことに。子供を先行させるが、滑りそうで怖いとか言い出す。普段、そんな言葉聞いたことはないが、理由を聞くと、土の所が濡れて滑るとのことだ。確かによく見ると濡れている。しかも、日の当たらない場所には、霜柱まで。朝から快晴で丁度正午頃にも関わらず。標高1500mも舐めたらいかん👊 縦走の最下部からの登り返し。ゴジラの背の様な場所。リッジを通過すると思っていたが、左側に下部を巻くルートがある。ちっと怪しいかな?と疑念を抱きながら下るが、掴み所もなく変なルート。登り返して、やっぱり😅主稜線上にルートがあるではないか💢変な巻道を作らないで欲しい。その後は快調に東峰まで。但し、最後の直登部で家内から電話が掛かって来て、崖に張り付いて電話を受ける。どうやら合野越まで着いたらしい。一旦待たせて頂上まで登り、Call Back。飯盛ヶ城まで行くように指示。東峰でちょいと休憩した後、下山開始する。マタエから合野越のコースタイムは1時間。子供と45分の目標を立て、シッカリ45分で下山。途中、家内が道に迷わず飯盛ヶ城へ登っていることを目視確認。と言ってもカメラのレンズ越し😁 合野越(休憩所)で10分弱休憩した後は、最後の登り返し。思ったほどキツくは無かったが、頂上に着くと凄い風。記録写真だけゲットして、2段ほど下った平らな場所で昼食を取ることにする。久々のジフィーズというかパスタ。食べた後はさっさと降りたいが、ここから先は家内をアテンド。普段の3倍以上の時間をかけ、歩いたり、止まったり、写真を撮ったり。結局、登山口に着いたのは、16時を回ってた😅 最後に、写真が多くてスミマセン。絞り込めませんでした。
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