活動データ
タイム
13:50
距離
17.0km
のぼり
1947m
くだり
1945m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るさて、今回は赤岳、阿弥陀岳。 昨今のコロナ禍…。 なかなか動きが鈍りますが、雪のあるうちにどっか行きたい!って事で選んだのが、冬もやってる赤岳鉱泉!(山じゃ無いんかーい!笑) なんと言っても赤岳鉱泉と言えば名物ステーキ🥩 今回のピークは赤岳鉱泉に泊まってステーキを頬張る事!ここに照準を合わせて行ってきました😊 しかし、せっかく行くのでフラッと登りたいね〜って事で計画したのが初日は阿弥陀、2日目赤岳を計画した。 初日、しんどくなったらいつでも下山するつもりで居ましたが、歩き出すと疲れてるのかただ体力が落ちただけなのか…。 ヒーヒー言いながら訳も分からずひたすら歩き、なんとなく阿弥陀岳山頂取り付きに辿り付いた。 ここで待ってたのが壁の様な急斜面。 相方達の「ここまで宣言」を待ってましたが、だぁ〜れもなんも言わず。 「みんな変態だな…」とか思いながら私もガシガシ登る。 途中梯子過ぎたところはガッチガチ。 流石にそろそろかなぁ〜とか思ったが、無言でガシガシ…。 仕方ない。行けることまで。 アイゼンも効きが甘いし、ん〜、こりゃなかなか危険やな〜。 とか思いながら一歩一歩確保を確認し、なんとか登れてしまいました😅 下りのガッチガチは少し危険と判断し、雪の状態の良いバリルートを選択。 初めてのルートだし、斜面は急だし、雪は降り出すし、視界は白くなるしでバリバリの緊張感💦 急斜面はスリングを繋ぎ確保して下った。 救いはトレースがしっかり有ったのと、雪の状態が良くしっかり確保が取れたこと。 今回は無理しない予定だったが厳しくも刺激的な山行となった。 こっからは赤岳鉱泉にて飲んだっくれ🍻 ステーキ🥩を頬張り今回の山行のピークに到達! 達成感と安堵感と宿の贅沢な感じ…。 最高でした! 爆睡して朝5時起床。 2日目は赤岳。 文三郎ルート登り、地蔵尾根下りで周回してきました。 時折ガッチガチもありましたが、先日の阿弥陀の緊張感を体験してるので気持ちはまぁまぁ楽に回ることが出来ました。 いろんな意味で良い経験になった山行でした!
メンバー
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