唐松岳 八方山

2021.03.26(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 53
休憩時間
34
距離
8.8 km
のぼり / くだり
1482 / 556 m
1 53
35
1 38
19
9

活動詳細

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2.26 金曜日 天気予報は、曇り、てんきとくらす予報は、c。 でも、はるばる高速使って来たからには、登らなくちゃって、出発 実は、唐松岳は、3回目。雪山は、初めてです。 1回目は、唐松岳、五竜岳のツワーに乗っかって登頂 2回目は、山の会のメンバーと唐松岳、五竜岳、八峰キレットから鹿島槍までの予定で、五竜岳まで行きました。 今回、3回目は、雪の唐松岳山頂目指しましたが、 丸山手前から、ホワイトアウトで、視界0。目の前真っ白、踏み跡見えず、どこから谷底に落ちてもおかしくない状況。 途中撤退したという先行者の話を聞き、山の上を眺め、この先、進まないことを選びました。 撤退して、正解でした。時間が経つにつれて、まったく前が見えず、一歩一歩を確かめながら降りました。 一番上のケルンを発見した時は、うれしかった。目印があるって、ほっとする。 最初にリフトに着く手前で、雷鳴が轟き、リフト乗り場のスタッフが、雷で、リフト止まりますから、早く乗ってくださいと。慌てて降りる。 二つ目のリフトは、すでに止まっていました。でも、ここにはレストランがあり、ちょっと休める場所もあって、昼用に買っていたパンを食べて、リフト運行を待ちました。 リフト再開と同時にリフトに乗り、すぐさま、ゴンドラを乗り継いで、そそくさと降りました😆 ゴンドラで降りる途中も、雪は降り止まず、白馬村に下山しても、雪が降ってました。 地元は、桜が満開というのに、ここは冬でした😆 YAMAPで、青空と雪山の素晴らしい景色を見て、イメトレしてたのに、冬のアルプスの怖さを知った山行きでした。

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