ズボリング祭り開催中…滑沢山・ヒクタ峰・定山渓天狗岳Ⅲ峰・定山渓天狗岳Ⅱ峰

2021.03.25(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 54
休憩時間
1 時間 45
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1152 / 1151 m
1 26
47
2 4

活動詳細

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天候 薄曇り 気温 プラス気温、山頂付近は寒い。 稜線、山頂、やや風あり、それ以外は無風。 雪質 ザラメ混じり。ズボリングしやすい。 今日の山行、ヒクタ峰まわりで反時計まわりで定天を巡る周回縦走をしてみた。 体力的にみて、約7時間の行程予定で出発する。 滑沢1号林道ゲートから、スタート。 ヒクタ峰への尾根に取り付き、いきなり、やや急登を登る… ある程度登れば、やがてだだっ広い緩斜面の尾根となる。 昔はありえないピンテの数の多さに驚く。 迷うことがないくらいのピンテに誘導されるように登り、尾根筋が明確になり始めると、張り出しが薄い雪庇の尾根歩きとなる。 割と安定した雪庇だ。 時々クラックも見られた。 全てではないが、残雪期特有の全層雪崩の兆しでもある。 左手方向に、定天が見え隠れしながら、登る… やがて、波打つ雪庇となり、ほどなく滑沢山の真新しい山頂標識があるピークに着く。 滑沢山、以前は標識など無かった山だ。 次に向かうヒクタ峰は、実に十数年ぶりの登頂となる。 十数年前の記憶が薄れているが、唯一、波がうねるように連なる雪庇の奥のピークは何となく記憶がある。 そのピークに着くと滑沢山と同様、真新しい青い山頂標識が設置されていた。 ちょっと珍しい標識で、標識の裏側に短歌が記されている。 STSTの方たちがボランティアで付け替えたようで、実に素晴らしい標識だ。 有り難く写真を撮らせていただいた。 さて、次なる目標の山、定天Ⅱ峰Ⅲ峰を目指す… 山頂直下の雪庇の切れ目から下り、遥か先の定天へ… Ⅲ峰とヒクタ峰の尾根筋最低コル付近灌木が多い場所からの歩きは予想以上に時間をロス… この時季特有のズボリング祭りだ。 この日の雪質なのか、腰まで埋まることもあり、かなり苦戦を強いられた… スノーシューごと埋まるので、その度にスコップで足元まで掘り返し、抜け出す… その繰り返しで次第に体力もロス… 慎重に歩き過ぎて、時間が益々ロスしていく… 結果、のちの下山時間が尾を引くことになるとは… さて、この稜線唯一、コルからⅢ峰への登りは、この尾根筋では一番の急登… 登りやすいルーファイが試されることになる。 登りきると、あとはⅢ峰までの緩やかな登りだ。 まもなくⅢ峰ロックオン… 味のある古めの標識は、時の流れを感じさせてくれる。 だだっ広いⅢ峰から、次に目指すはⅡ峰… なかなかの激下りで、 II峰とのコルまで、スノーシューのまま一気に下る。 ここのコル、 II峰に向かって右側を下りトラバースすれば、本峰への熊の沢夏道と合流できる唯一の場所だ。 雪の無い、秋の藪漕ぎでも、唯一 II峰、Ⅲ峰へのルートとして利用される事がある。 あくまでも、藪山好きならではのルートだ。 コルからの登り、いよいよこの日最大の難所である急勾配の雪壁が目の前に立ちはだかっている… 見た目、ほぼ崖そのもの。 高さ的にも恐怖感はあるが、雪崩だけは避けたい。 つい先日、ヤマッパーの方がここで50mほど滑落したという。 心配された大きなケガは、無かったようです… 雪質によっては、かなり難易度が増す。 この日は、雪面に乗った新しい雪は、大量のデブリとなって落ちていたので、下地の雪は、剥がれず安定していて、表層雪崩は無いと判断… スノーシューでは、当然無理なので、万が一に備え、保険として、いつでも使えるように沢登りで使用している30mザイルを肩からぶら下げ、足回りは12本爪アイゼン装着して、ピッケル片手に自分なりに登りやすいルートを三点確保でしっかり足場をかためて、慎重に且つ確実に登りきる。 尚、今日現在、この雪壁にクラックの発生は無し… 全層雪崩は時間の問題か… 雪質にもよるが、ルーファイ次第では危険度は変わってくる。 この日、ザラメ質の雪だが、しっかり前爪を刺して足場をかためれば、問題無く登れる。 この日一番の核心部なので、間違っても滑落事故だけは絶対避けなければならない。 救助される術が無いのだから… 登りきれば、あとはなだらかな起伏のある、だだっ広い雪原を本峰方向に向かって歩くのだが、難所の雪壁を登りきったあとの緊張感が抜けて、どっと疲れが出たのか、歩みが遅い自分に驚く。 気を取り直して、いよいよ II峰ロックオン… 山頂標識は無いようだ。 木にピンテを巻いてあるだけの簡素な II峰山頂… この II峰から見る、定天本峰の迫力は、凄い。 夏場は夏道からも、イワナ沢からもよく登ってきた山だが、この II峰から見るような山容は、ここからしか見られないので、とても貴重な瞬間だ。 さて、時間もロスしているので、写真を何枚も撮り、すぐに下山開始する… あの難所の核心部のクライムダウン、ピッケルをしっかり雪面に食い込ませ、三点確保で慎重且つ確実に下りて、無事にコルに辿り着く… そして、Ⅲ峰への激登りを登り返す… あとは、やや難所の大岩を巻いて無事、下山する尾根に着く。 あとは一気に下るだけ。 普通は、沢まで下り、スノーブリッジを渡り、林道を歩いていくのだが、ここ数日の暖気でスノーブリッジも崩壊している可能性があり、増水で渡渉が困難ということも視野にあり、沢を渡らずに済む、派生尾根を辿って下りることにした。 そこまでは良かったのだが、この尾根で、またもやズボリング祭りが開催されてしまった… ズボってケガをしては、下山できなくなるので、かなり慎重にルーファイしながら下ったため、益々時間がロス… 振り返れば、ヒクタ峰方向の空は、茜色に染まり、日中、ずっと薄曇りだったのだが、この時間にして、空は晴れ、夕焼けになっていた。 無事に林道に降りた時には、あたり一面夕闇に… 東の空には月がぼんやりと見えていた… そして、予定より3時間以上のタイムオーバーで無事に帰還した… 実に久しぶりに約10時間の山旅をしてしまった… もうしばらく、ズボリング祭りは開催したくないと思いながら、帰路の車中で、何故か渡辺真知子の曲「迷い道」を聴きながら、彷徨って歩き続けた今日の山旅を思い返して、反省していた… 終わり… スライドした人無し… この日、平日でもあるせいか、誰一人登られている形跡も無し… 自分含めての反省点… これからの時期、ズボることが多くなるので、時間と体力に余裕を持って歩きたいですね。 ソロの方、ケガだけは、気をつけましょう。 救助される術が無いのだから… そして、ヒグマもお目覚めの時期、出会い頭は避けたいですね… 長文、お付き合いありがとうございます。 おしまい…

余市岳・定山渓天狗岳 滑沢1号林道から、さぁ〜出発。
滑沢1号林道から、さぁ〜出発。
余市岳・定山渓天狗岳 こちら左側の林道、夏に定天へ沢登りで歩いた道…
こちら左側の林道、夏に定天へ沢登りで歩いた道…
余市岳・定山渓天狗岳 今日はこちらから、十数年ぶりにヒクタ峰へ向かいます。
今日はこちらから、十数年ぶりにヒクタ峰へ向かいます。
余市岳・定山渓天狗岳 けっこうなトレース跡です。
けっこうなトレース跡です。
余市岳・定山渓天狗岳 春近し…せせらぎの沢
春近し…せせらぎの沢
余市岳・定山渓天狗岳 尾根に乗り、淡々と登ります。
初めはやや急登…
尾根に乗り、淡々と登ります。 初めはやや急登…
余市岳・定山渓天狗岳 どこでも見られるダケカンバにサルノコシカケのような硬くて大きいキノコ…
その上に、何やらカバノアナタケっぽい黒いものが…
どこでも見られるダケカンバにサルノコシカケのような硬くて大きいキノコ… その上に、何やらカバノアナタケっぽい黒いものが…
余市岳・定山渓天狗岳 左手に定天が見えてきます。
左手に定天が見えてきます。
余市岳・定山渓天狗岳 ヒクタ峰は、なかなか人気です。
このあたりから、雪庇が張り出してきます。
ヒクタ峰は、なかなか人気です。 このあたりから、雪庇が張り出してきます。
余市岳・定山渓天狗岳 多分、烏帽子かな…
多分、烏帽子かな…
余市岳・定山渓天狗岳 歩きやすい雪庇…
歩きやすい雪庇…
余市岳・定山渓天狗岳 定天アップ…
定天アップ…
余市岳・定山渓天狗岳 十数年前には無かった標識…
いつの日から、山名が付いたのだろう…
真新しい素晴らしい標識です。
十数年前には無かった標識… いつの日から、山名が付いたのだろう… 真新しい素晴らしい標識です。
余市岳・定山渓天狗岳 延々と続く雪庇だが、歩きやすい…
延々と続く雪庇だが、歩きやすい…
余市岳・定山渓天狗岳 あれっ、こんなところに岩あったかな🤭
記憶が薄れてる…
あれっ、こんなところに岩あったかな🤭 記憶が薄れてる…
余市岳・定山渓天狗岳 割と広い尾根…
割と広い尾根…
余市岳・定山渓天狗岳 この場所は、記憶がある…
この場所は、記憶がある…
余市岳・定山渓天狗岳 定天Ⅲ峰見えてます…
定天Ⅲ峰見えてます…
余市岳・定山渓天狗岳 あと少しで、ヒクタ峰のはず…
あと少しで、ヒクタ峰のはず…
余市岳・定山渓天狗岳 割と安定した雪庇のようだ…
割と安定した雪庇のようだ…
余市岳・定山渓天狗岳 雪庇上は、なるべく、樹林側を歩く…
雪庇上は、なるべく、樹林側を歩く…
余市岳・定山渓天狗岳 あの先にヒクタ峰…
あの先にヒクタ峰…
余市岳・定山渓天狗岳 あと少し…
あと少し…
余市岳・定山渓天狗岳 かすかに手稲山が…
かすかに手稲山が…
余市岳・定山渓天狗岳 烏帽子と神威かな…
烏帽子と神威かな…
余市岳・定山渓天狗岳 着きました…
つい最近、新しく付け替えられた標識のようです。
とても綺麗で、素晴らしい標識でした。
着きました… つい最近、新しく付け替えられた標識のようです。 とても綺麗で、素晴らしい標識でした。
余市岳・定山渓天狗岳 STSTのみなさんが、補修したようです。
お疲れ様でした…
STSTのみなさんが、補修したようです。 お疲れ様でした…
余市岳・定山渓天狗岳 裏にも、何か書いてあります…
裏にも、何か書いてあります…
余市岳・定山渓天狗岳 多分、朝里岳方面かな…
多分、朝里岳方面かな…
余市岳・定山渓天狗岳 ヒクタ峰から望む定天…
これから、あそこまで歩きます。
ヒクタ峰から望む定天… これから、あそこまで歩きます。
余市岳・定山渓天狗岳 目立つブルーの標識…
目立つブルーの標識…
余市岳・定山渓天狗岳 山頂直下の雪庇の切れ目から下り、定天への稜線を歩きます…
山頂直下の雪庇の切れ目から下り、定天への稜線を歩きます…
余市岳・定山渓天狗岳 雪庇の切れ目から、定天…
雪庇の切れ目から、定天…
余市岳・定山渓天狗岳 初めは、広い尾根…
初めは、広い尾根…
余市岳・定山渓天狗岳 稜線歩きやすい…
…と思いきや、最低コルあたりから、ズボリング祭りで、何度も何度も埋まる。
余計な時間だけが過ぎてゆく。
場所により、腰まで埋まりスノーシューが抜けなくなる。
その度に、持参のスコップが大活躍。
稜線歩きやすい… …と思いきや、最低コルあたりから、ズボリング祭りで、何度も何度も埋まる。 余計な時間だけが過ぎてゆく。 場所により、腰まで埋まりスノーシューが抜けなくなる。 その度に、持参のスコップが大活躍。
余市岳・定山渓天狗岳 コルから登りに差し掛かる頃、ようやくズボリング祭りから解放されてくる…
コルから登りに差し掛かる頃、ようやくズボリング祭りから解放されてくる…
余市岳・定山渓天狗岳 反対側から、最短で登る途中にある大岩…
地形図には見られない岩が立ちはだかって、目印となる。
反対側から、最短で登る途中にある大岩… 地形図には見られない岩が立ちはだかって、目印となる。
余市岳・定山渓天狗岳 この稜線最大の急登は、ザラメ状で滑りやすい…
ルーファイ次第では難儀するかも…
この稜線最大の急登は、ザラメ状で滑りやすい… ルーファイ次第では難儀するかも…
余市岳・定山渓天狗岳 なんとか登り終えると、Ⅲ峰の緩やかなロード…
なんとか登り終えると、Ⅲ峰の緩やかなロード…
余市岳・定山渓天狗岳 射程圏内、Ⅲ峰ロックオン…
射程圏内、Ⅲ峰ロックオン…
余市岳・定山渓天狗岳 風情あるⅢ峰の山頂標識…
風情あるⅢ峰の山頂標識…
余市岳・定山渓天狗岳 奥は本峰、手前が、II峰…
さてまずはII峰へ。
奥は本峰、手前が、II峰… さてまずはII峰へ。
余市岳・定山渓天狗岳 多分、無意根方向かな…
多分、無意根方向かな…
余市岳・定山渓天狗岳 多分、余市岳かな…
多分、余市岳かな…
余市岳・定山渓天狗岳 霞んでよく見えない…
霞んでよく見えない…
余市岳・定山渓天狗岳 Ⅲ峰から、II峰への急斜面は激下り…
Ⅲ峰から、II峰への急斜面は激下り…
余市岳・定山渓天狗岳 手前のコブ、ルート最大の難所とされる、急勾配の登り…
先日、ヤマッパーさんがここで滑落したという情報があったばかり。
ケガはあまり無かったというのだが…
手前のコブ、ルート最大の難所とされる、急勾配の登り… 先日、ヤマッパーさんがここで滑落したという情報があったばかり。 ケガはあまり無かったというのだが…
余市岳・定山渓天狗岳 カメラのヒモが写り込んでしまった…
カメラのヒモが写り込んでしまった…
余市岳・定山渓天狗岳 最大の難所だが、かなりの急斜面…
デブリも発生していて、いつ雪崩ても不思議ではない。
ここからは、12本爪アイゼンとピッケル使用する。
念のため、30mザイルも用意。
三点確保しながら、慎重に確実にルーファイしながら、登りきる。
最大の難所だが、かなりの急斜面… デブリも発生していて、いつ雪崩ても不思議ではない。 ここからは、12本爪アイゼンとピッケル使用する。 念のため、30mザイルも用意。 三点確保しながら、慎重に確実にルーファイしながら、登りきる。
余市岳・定山渓天狗岳 II峰は、まだ先…
II峰は、まだ先…
余市岳・定山渓天狗岳 途中、本峰の下部が見える場所があります…
途中、本峰の下部が見える場所があります…
余市岳・定山渓天狗岳 II峰から本峰へは、崖っぷち…
II峰から本峰へは、崖っぷち…
余市岳・定山渓天狗岳 振り返りⅢ峰方向…
振り返りⅢ峰方向…
余市岳・定山渓天狗岳 標識は無いが、木にピンテが付けられている…
II峰ロックオン…
標識は無いが、木にピンテが付けられている… II峰ロックオン…
余市岳・定山渓天狗岳 II峰山頂…
II峰山頂…
余市岳・定山渓天狗岳 ピッケルの向こうに本峰…
ピッケルの向こうに本峰…
余市岳・定山渓天狗岳 カジタックスのピッケル、今では幻かも知れない…
重いのが欠点かな…
力入れずに重さで、よく刺さる…
日高の山でもよく活躍してくれました…
カジタックスのピッケル、今では幻かも知れない… 重いのが欠点かな… 力入れずに重さで、よく刺さる… 日高の山でもよく活躍してくれました…
余市岳・定山渓天狗岳 さぁ〜戻ります…
さぁ〜戻ります…
余市岳・定山渓天狗岳 見納め…
見納め…
余市岳・定山渓天狗岳 サッポロ湖…
サッポロ湖…
余市岳・定山渓天狗岳 無意根方向…
無意根方向…
余市岳・定山渓天狗岳 また見納め…
また見納め…
余市岳・定山渓天狗岳 見納め…
見納め…
余市岳・定山渓天狗岳 何度も見納め…
何度も見納め…
余市岳・定山渓天狗岳 II峰…
II峰…
余市岳・定山渓天狗岳 振り返り…
振り返り…
余市岳・定山渓天狗岳 パックリ開いた、なかなか面白い場所…
パックリ開いた、なかなか面白い場所…
余市岳・定山渓天狗岳 Ⅲ峰に戻ります…
Ⅲ峰に戻ります…
余市岳・定山渓天狗岳 熊の沢方向…
熊の沢方向…
余市岳・定山渓天狗岳 ここから、Ⅲ峰コルへの急勾配の壁をクライムダウン…
ここから、Ⅲ峰コルへの急勾配の壁をクライムダウン…
余市岳・定山渓天狗岳 無事、クライムダウン終了…
無事、クライムダウン終了…
余市岳・定山渓天狗岳 まさに壁…
まさに壁…
余市岳・定山渓天狗岳  IⅢ峰への戻り…
IⅢ峰への戻り…
余市岳・定山渓天狗岳 熊の沢夏道へ唯一行ける場所かな…
熊の沢夏道へ唯一行ける場所かな…
余市岳・定山渓天狗岳 難所通過で、ホッとする瞬間…
難所通過で、ホッとする瞬間…
余市岳・定山渓天狗岳 Ⅲ峰ヘ登り返し…
Ⅲ峰ヘ登り返し…
余市岳・定山渓天狗岳 振り返りざま、最大の難所を見上げる…
振り返りざま、最大の難所を見上げる…
余市岳・定山渓天狗岳 大岩をトラバース…
大岩をトラバース…
余市岳・定山渓天狗岳 大岩通過したあとⅢ峰を見上げる…
大岩通過したあとⅢ峰を見上げる…
余市岳・定山渓天狗岳 あとは下山…
あとは下山…
余市岳・定山渓天狗岳 激下り…
激下り…
余市岳・定山渓天狗岳 沢に下りず、そのまま派生尾根へ…
沢に下りず、そのまま派生尾根へ…
余市岳・定山渓天狗岳 あちこちクラックが…
あちこちクラックが…
余市岳・定山渓天狗岳 派生尾根から定天Ⅱ峰Ⅲ峰を見上げる…
派生尾根から定天Ⅱ峰Ⅲ峰を見上げる…
余市岳・定山渓天狗岳 国道へ真っしぐら…
国道へ真っしぐら…
余市岳・定山渓天狗岳 派生尾根でも、ズボリング祭りに難儀する…
派生尾根でも、ズボリング祭りに難儀する…
余市岳・定山渓天狗岳 後ろ髪引かれる思いで振り返れば、茜色に染まる夕焼けが…
後ろ髪引かれる思いで振り返れば、茜色に染まる夕焼けが…
余市岳・定山渓天狗岳 やっと林道へ出た時…
あたりはもう暗い…
やっと林道へ出た時… あたりはもう暗い…
余市岳・定山渓天狗岳 無事下山完了…
無事下山完了…
余市岳・定山渓天狗岳 空には月が…
空には月が…

活動の装備

  • カンプ(CAMP)
    ヘルメット
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    トレイル
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX ライトスパッツ ロング
  • シルバ(SILVA)
    レンジャーコンパス
  • ファイントラック(finetrack)
    ストームゴージュアルパインパンツレギュラー丈
  • エムエスアール(MSR)
    エヴォアッセント
  • グリベル(GRIVEL)
    エアーテック・ニューマチック
  • その他(Other)
    イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-500
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミック メッシュ NS クルー

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