小剣先山・御嶽神社登拝

2021.03.25(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
59
休憩時間
5
距離
2.7 km
のぼり / くだり
203 / 199 m
1

活動詳細

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小笠原5日目 6日目は洋上のみになるので島滞在の最終日の朝活 残念ながら星空にも夕陽にも、ここまでは朝陽にも恵まれていなかったので 何とか最後の朝陽を見ようと日の出前に近くの小剣先山山頂を目指す 登山口に何の標識も案内もなく、このあたりが登山口かなと思う真っ暗な道を入っていく。 ヘッドライトに照らされるガジュマルの根をくぐり進んでいると 肝試しをしているような気分になる。 空が白みだしたころ、岩場に出くわし、柵や鎖があるので登山道であったのだと安心した。 山頂手前は、わずかな距離だけれども、急峻な岩場だった。 山頂からは、東側に山があり、水平線は見えず、日の出は断念。 下山し、御嶽神社を目指す。 御嶽神社の参道も鳥居はおろか何の案内標識もないので それらしい場所の階段を登っていく。

母島(小笠原諸島) 夜明け前の沖港前浜
夜明け前の沖港前浜
母島(小笠原諸島) 小剣先山の登山口を探していると暗闇で地蔵のような石像を発見
この近くを探す。
小剣先山の登山口を探していると暗闇で地蔵のような石像を発見 この近くを探す。
母島(小笠原諸島) フラッシュたき忘れた登山口
*ヘッドライトは点けています。
フラッシュたき忘れた登山口 *ヘッドライトは点けています。
母島(小笠原諸島) まあまあ肝試し
まあまあ肝試し
母島(小笠原諸島) ガジュマルの根をくぐるのは昼間は楽しいけれども、暗闇はヘッドライトを点けていても怖い
ガジュマルの根をくぐるのは昼間は楽しいけれども、暗闇はヘッドライトを点けていても怖い
母島(小笠原諸島) 少し明るくなってきた。
少し明るくなってきた。
母島(小笠原諸島) 果たしてこの道は山頂にむかっているのだろうか。(地図不携帯)
果たしてこの道は山頂にむかっているのだろうか。(地図不携帯)
母島(小笠原諸島) ようやく標識が。
朝陽?夕陽?の絵があるのだから日の出が見えるかもしれない。
ようやく標識が。 朝陽?夕陽?の絵があるのだから日の出が見えるかもしれない。
母島(小笠原諸島) メジロがせわしなく鳴いている。
気づくと両側がメジロだらけ。おそらくオガサワラメグロ(特別天然記念物)も紛れている。
山中の小鳥を撮る腕は無い。
メジロがせわしなく鳴いている。 気づくと両側がメジロだらけ。おそらくオガサワラメグロ(特別天然記念物)も紛れている。 山中の小鳥を撮る腕は無い。
母島(小笠原諸島) 岩場に差し掛かると手すりがわりの鎖の柵がある。
岩場に差し掛かると手すりがわりの鎖の柵がある。
母島(小笠原諸島) まあまあ急峻
まあまあ急峻
母島(小笠原諸島) 登り切ったと思ったら下って、また登る
登り切ったと思ったら下って、また登る
母島(小笠原諸島) 沖港を見下ろす
沖港を見下ろす
母島(小笠原諸島) 登頂!カメラが設置されている。
登頂!カメラが設置されている。
母島(小笠原諸島) あれ、東側の水平線は隣の山で見えなかった…
あれ、東側の水平線は隣の山で見えなかった…
母島(小笠原諸島) 日の出は見れなかったが朝焼け
日の出は見れなかったが朝焼け
母島(小笠原諸島) 下山しながら振り返ると山頂付近はまあまあ急峻だったと分かる。
下山しながら振り返ると山頂付近はまあまあ急峻だったと分かる。
母島(小笠原諸島) 宿の朝食までまだまだ時間があるので、もう一山。
御嶽神社を探す。このあたりだと思うのだけれども、参道に、鳥居も案内も何もないとかありうるのだろうか。
宿の朝食までまだまだ時間があるので、もう一山。 御嶽神社を探す。このあたりだと思うのだけれども、参道に、鳥居も案内も何もないとかありうるのだろうか。
母島(小笠原諸島) 試しに登ってみる。
試しに登ってみる。
母島(小笠原諸島) BINGO!
鳥居も灯篭も手水舎も狛犬も社務所もないけれども祠はあった。
母島の人たちが盛大に祭りを行うと聞かされていた御嶽神社境内。
BINGO! 鳥居も灯篭も手水舎も狛犬も社務所もないけれども祠はあった。 母島の人たちが盛大に祭りを行うと聞かされていた御嶽神社境内。
母島(小笠原諸島) 夜明け後の沖港前浜
さあ、宿に帰って朝食をとって、南崎・小富士を目指そう!
夜明け後の沖港前浜 さあ、宿に帰って朝食をとって、南崎・小富士を目指そう!

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