谷川岳・西黒尾根《ルート脇で訓練する変態》

2021.03.24(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 10
休憩時間
4 時間 38
距離
7.2 km
上り / 下り
1397 / 815 m

活動詳細

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ブログを見るともっと詳しいことがわかります↓↓↓↓↓ https://hashimoblog.com/memory-tanigawa-nishikuro/ 先週に引き続き、突然僕のコーチになってくれたM氏と同行。 積雪期の西黒尾根も一つの目標だったので、なんとかシーズン終わりに間に合ったかな? ただすでに厳冬期ではなく、残雪期だけど。 「普通に西黒登るだけだと、たぶんアッサリ終わっちゃうんで、どこかいい場所見つけて支点構築の練習しましょう!」 とM氏。 天気も良さそうだし、下山は文明の利器を使えるので時間も十分。 もちろん2つ返事どころか8つ返事くらいで合意した。 ちょいちょいアクシデントがありながらも無事登頂。 その後天神尾根途中の避難小屋付近の斜面にて、支点構築&ロープワーク講習。 天神尾根ルートから山頂を目指すたくさんの登山者さんたちから、好奇の目で見られながらの訓練はサイコーでした。 (ルート脇の急斜面で遊んでいた変態2人は私たちです) ガッツリ訓練した後はさっさと下山して温泉行こう! ということで、よほど早く下りたかったのか、M氏がトレースを全無視して天神平駅を見下ろす丘の急斜面を、「滑落停止だぁぁぁ!!」などと叫びながらいきなり滑り始めた。 はい!?だいぶ傾斜すごいよ? ほとんど置いてけぼりになったので、やむなく僕も滑る。 思いっきりショートカットして天神平駅に到着。 明らかに不自然に斜面に描かれた、自分たちのシリセード跡を見上げて、 M氏:「俺らの(跡)マジひでーっすね!笑」 はしもっ:「暴走族かよ!」 俺”ら”のというか”あなたの”な。笑 そんなこんなで終日快晴の中、西黒尾根を満喫&山頂貸切り&がっつりロープワーク訓練 とてんこ盛りの充実山行でしたとさ。 下山後は宝川温泉まで足を伸ばし、疲れを癒しました。 =====以下インフォメーション等===== 【雪の状態・注意】 ・谷川岳ロープウェイ土合口駅駐車場までの道路に積雪、凍結なし。スタッドレスもなしでOK。天候によりコンディション変わるので、谷川岳ロープウェイのHPで状況確認してください。 平日は駐車場無料です。 ・西黒尾根に入るルートは、指導センター上からすぐに林道が雪で埋まっています。 なので指導センターの先からさっそくアイゼンが必要。 夏道の登山口は全く場所が分からなくなっているため、尾根に上がるまで急坂の森を思いっきりショートカットします。 トレースを見失わないように注意するか、GPSで現在地を確認しつつ、尾根に上がってください。 特に暗い時間から入山する人は注意。 ・天気がいいと日中は気温が高くなります。 山頂付近でも10度とかありました。 午後は雪が腐れてかなりしんどくなりますので、早い時間の行動をおすすめします。 未明〜午前の早い時間帯は、雪が良く締まっていました。 ・《《雪崩注意》》 多数のクラックあり。雪庇も崩壊しかけており、トレース通りに進むのは危険です。 トレースよりも大幅に雪庇と距離を取るべきです。 沢では小規模な雪崩が多発しており、ルート上でもいつ起きるかわかりません。 特に気温が上がる午後以降は長時間山にいない方がいいです。 ・水分は多めにした方がいいです。 かなり暑いので、厳冬期の雪山よりも多くの水分を失います。 【温泉情報】 今回は[宝川温泉 汪泉閣(おうせんかく)]を利用しました。 ・料金1500円 ・露天風呂は混浴。(専用の湯浴み着を受付けで渡される) ・女性専用エリアあり ・広い露天風呂がおもしろい ・歴史ある作り ・アクセスは谷川岳ロープウェイから車で30分くらい。かなり山奥に入っていくので、直近の天候によっては積雪・凍結の可能性あり ・露天風呂は虫くんたちも混浴。虫が気になる方は注意。 ・お湯は若干とろみのある無色透明。お湯はいいと思う。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 午前4:30
駐車場にて装備を整え、出発
午前4:30 駐車場にて装備を整え、出発
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 西黒尾根登山口からの夏道は全くあてにならない。
地図とGPSを見てショートカットし、尾根に上がる。
トレースを辿れば問題ないと思う。

西黒尾根途中から、日の出を待つ。人物はM氏
西黒尾根登山口からの夏道は全くあてにならない。 地図とGPSを見てショートカットし、尾根に上がる。 トレースを辿れば問題ないと思う。 西黒尾根途中から、日の出を待つ。人物はM氏
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 下界での日の出時刻を迎えてもなかなか顔を出さない。まだかまだか
下界での日の出時刻を迎えてもなかなか顔を出さない。まだかまだか
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ようやくご来光。
写真を撮るM氏
ようやくご来光。 写真を撮るM氏
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 朝日に照らされる斜面が綺麗だ
朝日に照らされる斜面が綺麗だ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 広大な雪原を行く
広大な雪原を行く
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 尾根上のルートはこんなかんじ
尾根上のルートはこんなかんじ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 山頂方向に向かって主に左側に雪庇が出ている。

雪庇の根元には大きなクラックが入ってきている。
距離を取って歩きましょう。
山頂方向に向かって主に左側に雪庇が出ている。 雪庇の根元には大きなクラックが入ってきている。 距離を取って歩きましょう。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ラクダのコブかな?

トレースは右を巻いているが、岩を直登してクライミングの練習だ!
岩部分にはクサリが見えたが、もちろん使わないよ〜

ストックからピッケル装備に換装する際、M氏がヘルメットを落とすアクシデント。

カランコロンとはるか下のマチガ沢へ消えていった。合掌
ラクダのコブかな? トレースは右を巻いているが、岩を直登してクライミングの練習だ! 岩部分にはクサリが見えたが、もちろん使わないよ〜 ストックからピッケル装備に換装する際、M氏がヘルメットを落とすアクシデント。 カランコロンとはるか下のマチガ沢へ消えていった。合掌
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 この稜線をたどっていきます
この稜線をたどっていきます
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 急な雪稜を登るM氏
急な雪稜を登るM氏
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ガレ沢の頭あたりの鎖場が核心部かな?

ピッケルとアイゼンワークを確実に。
ガレ沢の頭あたりの鎖場が核心部かな? ピッケルとアイゼンワークを確実に。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ちょっとした岩場をクリアすると、あとはひたすら雪稜を詰めていく。

これがかなりの急登できつい!
45度くらいの傾斜だが、実際に登るとほとんど壁のように感じる。
ちょっとした岩場をクリアすると、あとはひたすら雪稜を詰めていく。 これがかなりの急登できつい! 45度くらいの傾斜だが、実際に登るとほとんど壁のように感じる。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 暑すぎてベースレイヤー1枚のみ。

この黒い人はなんなのでしょうか?

(ジョジョ立ちは花京院)
暑すぎてベースレイヤー1枚のみ。 この黒い人はなんなのでしょうか? (ジョジョ立ちは花京院)
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 いい景色です。
いい景色です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 一ノ倉岳方面の稜線
一ノ倉岳方面の稜線
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 平標方面の稜線。
深いブルーだ
平標方面の稜線。 深いブルーだ
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神尾根のルートを見上げる。
こちらもかなりの急登で、しかも長い。
天神尾根のルートを見上げる。 こちらもかなりの急登で、しかも長い。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神平に到着。
天神平に到着。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 あのおかしなトレースはヤンキーが通った跡。
あのおかしなトレースはヤンキーが通った跡。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ぐんまちゃんまたくるねー
ぐんまちゃんまたくるねー
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 下山後は宝川温泉
下山後は宝川温泉

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