弓張山地大縦走 限界チャレンジ

2021.03.23(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 14
休憩時間
48
距離
38.3 km
のぼり / くだり
2712 / 2779 m
22
1
50
8
14
29
52
28
17
28
32
16
1 25
8
1 6
5
4
18
16
25
13
26
2
3
9
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6
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15

活動詳細

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地元の里山にロングコースがあることを知り、細江公園から二川駅まで一気に縦走してきました。距離、獲得標高、行動時間ともに、これまで私の経験した1.5倍以上あり、完走できる気はまったくしませんでしたが、冬場のトレーニング効果を確かめるためにも限界チャレンジしました。 私のスピードを考えると、日照時間がまあまあ長くなり、暑すぎない、今の時期を狙って決行しました。計画は夜明けの5時半スタートで、前半の宇利峠までを6時間、後半7時間で18時半下山に設定しました。エスケープルートは宇利峠、本坂峠、多米峠を考えましたが、いずれも1時間以上の舗装路行軍が残るので気が重いところです。 スタートは細江公園の上の駐車場に車を停めて、5時半の夜明けとともにスタートしました。一生懸命歩かないと日没に間に合わなくなるので、一心不乱に尉ヶ峰、富幕山、扇山、金山、雨生山を経由して宇利峠にでて、前半のコースを終了。 宇利峠はエスケープルートに設定していましたが、まだ午前中で脚も動くので、平尾山、坊ヶ峰、本坂峠まで到着。ここまでくれば長い登りは残っていないので、気分が楽になり完走を目指すことにして、重い足を引きずりながら富士見岩、多米峠、神石山、船形山、座談山、雲谷山、東山を経由して、ヘッドライトを点灯させて二川駅に18時41分に到着。 中緩斜面のアップダウンコースですが距離37.8km、獲得標高2,756m、行動時間13時間14分を歩けたことは大きな自身になりました。後半はさすがにキツくてペースが落ちましたが、それでも脚は止まらずに動いてくれたのが、トレーニングの成果だったように思います。昨年よりはかなり体力がついたように思うので、今から夏の北アルプスが楽しみになりました。

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