活動データ
タイム
01:40
距離
2.5km
のぼり
224m
くだり
225m
活動詳細
すべて見る可愛らしいカラ迫岳の春のお花畑を楽しんだ後は石割岳へ山桜の様子を見に行った。 石割岳が見える憩いの森展望駐車場に車を停めて登山口へ向かう。登山口からの斜面には山桜が植林されている。 そこへソロの男性が下山してきたので思いきって話しかけた。 「山桜はまだこれからですよね?」 男性,足を止めてくださって 「山頂ですこーし咲いてるのもあったけどここら辺はまーだまだこれからよ。この辺りは北側で陽当たり悪いからね。こないだまで雪残っとった位だしね。」 来月になってからやろうね~と男性はおりていった.おそらく近所にお住まいなのだろう. 午後の太陽は西へ傾いている。駆け足で行けば石割岳山頂まで行けそうだが,ここは写真撮影を楽しもう、山頂はこだわらず行けるところまでとした。 山桜植林地帯とツツジ群落を過ぎ、5合目の標識がある二つの道の合流点にさしかかる.ここから山頂に向かう道は苔むし石畳ロードに変わる.石割岳お楽しみ登山道だ。 六合目から7合目の間まで行き引き返すことにした. 次は山桜の開花の頃を狙って歩こうと思っています. ヤマップでの石割岳の登山日記の数は年間通してカラ迫岳より少ないが、=人気がない、というわけではない。 わたしなりの考察。 石割岳の登山者はおそらく年配の方が多いのと、ご近所の方が多そう。 ご近所さんならわざわざ山のアプリを起動しないだろう。それと石割岳はカラ迫岳みたいにシロバナネコノメソウやサバノオの花の群生地はなさそう。 カラ迫岳はお花目的の登山者は多いが、石割岳へは花目的の「よそ者」は数多く来なく、地元の人達が気軽に散歩にやってくる山なのかなと思った。 まだ石割岳には二度しか足を運んでないな、出会った人達に話を聞くと「山桜の時期に二回は登る」「山桜はもーちょい先だなぁ」と山桜を楽しみにしてるご近所さんばかりのようなのだ。 ヤマップの投稿数が多い=人気あり というわけではなさそう。 2021春のテーマ 山桜開花まで石割岳の追っかけ♥️ 頑張りまーーーす。
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