大泉山・経ヶ岳

2021.03.23(火) 日帰り

活動データ

タイム

07:47

距離

13.3km

のぼり

1449m

くだり

1449m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 47
休憩時間
53
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1449 / 1449 m
4 6
14
2 53

活動詳細

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 念願の、「雪の経ヶ岳」に行って来ました。私にとっては、2回目ですが、前回は権兵衛峠から登り、疲れ切って帰りました。今回はそれ以上の行程であり、大きな挑戦で不安もありましたが、何とか行ってこれました。  一昨日の平地での雨が山でどうだったのか心配でしたが、6合目位から雪はしっかりあり、比較的硬く、たまに抜けましたが、まだ心地良い雪❄️の感触が味わえました。途中、「雪庇」の尾根があり、怖かったけどとても綺麗でした。スノーシューも持っていきましたが、使うほどの余裕はありませんでした。それにしても天気が良く、山は澄み渡り、雪は輝き、空はどこまでも青く、暑いくらいの日差しの中を、堪能しましたが、帰りはヘトヘトでようやく辿り着きました。  今は自分の限界は、「歩行距離15km、登り距離1.5km」だと分かりました。これを目安に、今後山行を計画し、また更に向上できるよう、チャレンジもしていきたいと思います。 ♫は〜~~〜、やま~〜~〜のお〜~〜〜かみ〜~ さあ〜〜~~まあ〜〜〜~。ありい〜~~~があ~〜〜とお〜〜〜お〜〜お〜〜お〜っ。🎶

経ヶ岳・坊主岳 大泉ダム登山所から元気よく出発。ここには、舗装してないが駐車場あり、トイレあり、案内看板あり。
大泉ダム登山所から元気よく出発。ここには、舗装してないが駐車場あり、トイレあり、案内看板あり。
経ヶ岳・坊主岳 登山にあたっての注意事項が書かれた看板もある。
登山にあたっての注意事項が書かれた看板もある。
経ヶ岳・坊主岳 先ずは林道を進む。
先ずは林道を進む。
経ヶ岳・坊主岳 もうだいぶ日が高くなっている。今日の登山も快晴予定。
もうだいぶ日が高くなっている。今日の登山も快晴予定。
経ヶ岳・坊主岳 さっそく1合目。これから一つずつ増えていくが、距離はあまり当てにならず、場所の呼び名という感じかな。
さっそく1合目。これから一つずつ増えていくが、距離はあまり当てにならず、場所の呼び名という感じかな。
経ヶ岳・坊主岳 すぐに到着。ここから登山道へ入る。
すぐに到着。ここから登山道へ入る。
経ヶ岳・坊主岳 少し行くと脇道に「展望地」の標識があり、ちょっと寄り道。
少し行くと脇道に「展望地」の標識があり、ちょっと寄り道。
経ヶ岳・坊主岳 朝日が眩しい南箕輪村、伊那市と南アルプスの山並み。
朝日が眩しい南箕輪村、伊那市と南アルプスの山並み。
経ヶ岳・坊主岳 仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。
経ヶ岳・坊主岳 今日は快晴。頑張ろう。
今日は快晴。頑張ろう。
経ヶ岳・坊主岳 4合目手前の見晴らしがいい所で。守屋山、八ヶ岳方面。
4合目手前の見晴らしがいい所で。守屋山、八ヶ岳方面。
経ヶ岳・坊主岳 南アルプス方面。
南アルプス方面。
経ヶ岳・坊主岳 守屋山、蓼科山、そして先週行った北横岳。
守屋山、蓼科山、そして先週行った北横岳。
経ヶ岳・坊主岳 4合目で、仲仙寺登山口からの道と合流。5合目まで30分。
4合目で、仲仙寺登山口からの道と合流。5合目まで30分。
経ヶ岳・坊主岳 そして5合目、到着。ほぼ30分。疲れてきた…。
そして5合目、到着。ほぼ30分。疲れてきた…。
経ヶ岳・坊主岳 綺麗な唐松林を登る。
綺麗な唐松林を登る。
経ヶ岳・坊主岳 登山道にはあちこちに霜柱が。
登山道にはあちこちに霜柱が。
経ヶ岳・坊主岳 6合目手前から雪が出てきた。
6合目手前から雪が出てきた。
経ヶ岳・坊主岳 だいぶ高度も上がってきて、シラビソの林が現れた。
だいぶ高度も上がってきて、シラビソの林が現れた。
経ヶ岳・坊主岳 6合目に到着。だいぶ雪が増えてきたので、ここでアイゼン装着。今日はなんだか上手くはまらず、何回もやり直し。でも大丈夫出来た。
6合目に到着。だいぶ雪が増えてきたので、ここでアイゼン装着。今日はなんだか上手くはまらず、何回もやり直し。でも大丈夫出来た。
経ヶ岳・坊主岳 雪はまだ硬く、歩き易い尾根を行く。
雪はまだ硬く、歩き易い尾根を行く。
経ヶ岳・坊主岳 雪の急登☃️。ペースが落ちる。
雪の急登☃️。ペースが落ちる。
経ヶ岳・坊主岳 7合目は、1,917mのお山の上。6合目から30分掛かり、標準タイムオーバー。
7合目は、1,917mのお山の上。6合目から30分掛かり、標準タイムオーバー。
経ヶ岳・坊主岳 仙丈ヶ岳。少し高さが近づいたかな。
仙丈ヶ岳。少し高さが近づいたかな。
経ヶ岳・坊主岳 経ヶ岳の頂上は見えないかな…。
経ヶ岳の頂上は見えないかな…。
経ヶ岳・坊主岳 更に急登が続く。もう少し頑張れ。
更に急登が続く。もう少し頑張れ。
経ヶ岳・坊主岳 標高2,150m位の山の頂に出た。周りのお山は絶景。表示は埋まっているようで定かではないが、ここが8合目だと思われる。多分雪は50-60cmはある。
標高2,150m位の山の頂に出た。周りのお山は絶景。表示は埋まっているようで定かではないが、ここが8合目だと思われる。多分雪は50-60cmはある。
経ヶ岳・坊主岳 中央アルプスが青い空に映える。
中央アルプスが青い空に映える。
経ヶ岳・坊主岳 伊那谷と南アルプス。
伊那谷と南アルプス。
経ヶ岳・坊主岳 八ヶ岳方面。諏訪盆地も僅かに見える。
八ヶ岳方面。諏訪盆地も僅かに見える。
経ヶ岳・坊主岳 御嶽山が勇ましい。
御嶽山が勇ましい。
経ヶ岳・坊主岳 木曽駒ヶ岳も美しい。
木曽駒ヶ岳も美しい。
経ヶ岳・坊主岳 シラビソの枯れ木と御嶽山。
シラビソの枯れ木と御嶽山。
経ヶ岳・坊主岳 まだまだ急登は続く。大きな雪庇が張り出す脇を恐る恐る登る。
まだまだ急登は続く。大きな雪庇が張り出す脇を恐る恐る登る。
経ヶ岳・坊主岳 9合目到着。もうよろよろ。
9合目到着。もうよろよろ。
経ヶ岳・坊主岳 それでも周りの景色に元気をもらい、歩を進める。遠くに浅間山が見える。
それでも周りの景色に元気をもらい、歩を進める。遠くに浅間山が見える。
経ヶ岳・坊主岳 雪も木々も山も空も、美しい。
雪も木々も山も空も、美しい。
経ヶ岳・坊主岳 更に何度か登り下りを経て、最後の急登は、足が前に出ない。
更に何度か登り下りを経て、最後の急登は、足が前に出ない。
経ヶ岳・坊主岳 何とか登頂。経過時間4.5時間。
何とか登頂。経過時間4.5時間。
経ヶ岳・坊主岳 2回目の経ヶ岳山頂でのひと時は、権兵衛峠からの前回と同じく、苦労した後のご褒美。
2回目の経ヶ岳山頂でのひと時は、権兵衛峠からの前回と同じく、苦労した後のご褒美。
経ヶ岳・坊主岳 山頂からの景観はそれほどでもないが、約1,500mを登り切った達成感に満ちた。
山頂からの景観はそれほどでもないが、約1,500mを登り切った達成感に満ちた。
経ヶ岳・坊主岳 空は快晴。
空は快晴。
経ヶ岳・坊主岳 山頂近くで、北アルプス方面。
山頂近くで、北アルプス方面。
経ヶ岳・坊主岳 9合目付近に戻り、伊那谷と南アルプス。
9合目付近に戻り、伊那谷と南アルプス。
経ヶ岳・坊主岳 綺麗に並んだ唐松林。
綺麗に並んだ唐松林。
経ヶ岳・坊主岳 上から見ると、帰り道の尾根に「雪庇」がいくつも見える。
上から見ると、帰り道の尾根に「雪庇」がいくつも見える。
経ヶ岳・坊主岳 「雪庇」拡大。
「雪庇」拡大。
経ヶ岳・坊主岳 もっと拡大。
もっと拡大。
経ヶ岳・坊主岳 反対側の御嶽山。
反対側の御嶽山。
経ヶ岳・坊主岳 何枚撮っても飽きない。
何枚撮っても飽きない。
経ヶ岳・坊主岳 仙丈ヶ岳も飽きない。
仙丈ヶ岳も飽きない。
経ヶ岳・坊主岳 先程1番奥にあった伊那谷を見下ろす「雪庇」。
先程1番奥にあった伊那谷を見下ろす「雪庇」。
経ヶ岳・坊主岳 中央アルプス。
中央アルプス。
経ヶ岳・坊主岳 行きたいな。
行きたいな。
経ヶ岳・坊主岳 東側。
東側。
経ヶ岳・坊主岳 眼下に見える「伊那国際ゴルフカントリークラブ」でゴルフをやりながら見ていたお山から、
今見下ろしている。「信大農学部周辺」を散歩しながら見ていたお山から見下ろしている。ここを見て想像していたんだ…。
眼下に見える「伊那国際ゴルフカントリークラブ」でゴルフをやりながら見ていたお山から、 今見下ろしている。「信大農学部周辺」を散歩しながら見ていたお山から見下ろしている。ここを見て想像していたんだ…。
経ヶ岳・坊主岳 そろそろお山とお別れ。
そろそろお山とお別れ。
経ヶ岳・坊主岳 疲れ切って忘れていたおやつ🍌をいただきます。もう登れないが、下りも足が出ない。ゆっくりと進むしかない。
疲れ切って忘れていたおやつ🍌をいただきます。もう登れないが、下りも足が出ない。ゆっくりと進むしかない。
経ヶ岳・坊主岳 林道まで出た。あと少しだ。
林道まで出た。あと少しだ。
経ヶ岳・坊主岳 そして駐車場に無事到着。運転も気をつけねば…。
そして駐車場に無事到着。運転も気をつけねば…。

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