活動データ
タイム
06:27
距離
11.6km
のぼり
896m
くだり
1179m
活動詳細
すべて見るコロナ禍の影響を考え近場で10kmぐらい歩きたい。地図を見ていると、鈴ヶ森の大木を思いだした。 2008年に、島の川林道~鈴ヶ森峠~鈴ヶ森~春分峠のルートで登ったときのことである。鈴ヶ森峠~鈴ヶ森までの間に、古木がいっぱいあり、鈴ヶ森からの下りにも右側に横になった大木があった。この大木は凄く印象に残っている。(写真1枚目と2枚目) ということで、鈴ヶ森の大木を見に行こうと、計画する。 今回は、春分峠~鈴ヶ森~高山のコースで、春分の日に春分峠から登る。鈴ヶ森~高山は初めて歩くルートだ。 ・三町境界の手前の急こう配の坂はきつい。ざっくりだが、標高700mから900mの標高差200mを一気に登る。雨の中を撮影しながら登ったので、余計、脚の踏ん張りテストをしているような感じだった。 まあ、そうは言いつつ、鈴ヶ森までは予定通りの時間だった。 春分峠~鈴ヶ森を12分弱の映像にまとめました。 雰囲気はわかるのではないかと思います。 鈴ヶ森頂上に着く前あたりから、ビデオカメラの手振れ防止が不調になりました。雨に濡れたせいかもしれません。 ・鈴ヶ森1054.1mから高山登山口まで、下りオンリーです。特に856mの地点から515mまで、南方向に一直線で降りる。思いのほかきつく足の制動テストをしているような感じだった。 ●ルートについて ・春分峠~鈴ヶ森まで、地図上に表記されている徒歩道(はばが1.5メートル未満)を登る。 春分峠~鈴ヶ森まで、杖立分岐、山頂境界分岐や1002mピーク(鈴ヶ森1km)には道標があるので、鈴ヶ森山頂まで迷うことはないと思う。 ・鈴ヶ森~961m~856m 地図上の徒歩道を下る。 856m~約515m 徒歩道の表示はない。 鈴ヶ森~高山までは、道標はありません。961mの地点・分岐に赤テープやリボンは無かったように思う。この961mの分岐は右(南)に進み、その50mぐらい行った所に立て札(高山は左下へ)がある。 856mの地点も要確認ですが、進行方向が開けていて、急な下り坂が見えるので、ここを下ります。 その後、515mぐらいの地点で道迷いをしているので説得力はないかもしれません。 ・確認をせずに谷に降りた 急な坂を落りきった515mぐらいの地点でネットをくぐり(またぎ)、西の谷側に出る。谷を下りながらGPSがやや南の方にズレてきている。間違っていることに気づくのが遅かった。 間違いに気づいた後、100m谷を下りれば、林道に出くわすことはGPSから予想できた。そのまま降りてしまった。間違ったこと、間違った後の判断が甘かったと思う。 ・道に迷う原因は、足元にある踏み跡(トレース)だけを見て歩くことにある。(山岳地形と読図p112)・・・その通りだと思う ●拡大している地図を事後に見ている ・道を間違ったところに、徒歩道(1.5メートル未満)があることは下調べでわかっていたつもりだった。ただ、山行中は、思い込みで谷に下りてしまった。 ●やっぱり、間違えた場所に引き返し、登山道の有無を確認すべきだったと思う。反省点大です。 地図をざっくり眺めただけで、細かいところまで見てなかったのが原因です。 高山登山口から登り返して、間違えた場所の確認をしたいと思う。
動画
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