鈴ヶ森(↑春分峠↓高山登山口)

2021.03.20(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:27

距離

11.6km

のぼり

896m

くだり

1179m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 27
休憩時間
3
距離
11.6 km
のぼり / くだり
896 / 1179 m
17
17
2 46
2 49

活動詳細

すべて見る

コロナ禍の影響を考え近場で10kmぐらい歩きたい。地図を見ていると、鈴ヶ森の大木を思いだした。 2008年に、島の川林道~鈴ヶ森峠~鈴ヶ森~春分峠のルートで登ったときのことである。鈴ヶ森峠~鈴ヶ森までの間に、古木がいっぱいあり、鈴ヶ森からの下りにも右側に横になった大木があった。この大木は凄く印象に残っている。(写真1枚目と2枚目) ということで、鈴ヶ森の大木を見に行こうと、計画する。 今回は、春分峠~鈴ヶ森~高山のコースで、春分の日に春分峠から登る。鈴ヶ森~高山は初めて歩くルートだ。 ・三町境界の手前の急こう配の坂はきつい。ざっくりだが、標高700mから900mの標高差200mを一気に登る。雨の中を撮影しながら登ったので、余計、脚の踏ん張りテストをしているような感じだった。 まあ、そうは言いつつ、鈴ヶ森までは予定通りの時間だった。 春分峠~鈴ヶ森を12分弱の映像にまとめました。 雰囲気はわかるのではないかと思います。 鈴ヶ森頂上に着く前あたりから、ビデオカメラの手振れ防止が不調になりました。雨に濡れたせいかもしれません。 ・鈴ヶ森1054.1mから高山登山口まで、下りオンリーです。特に856mの地点から515mまで、南方向に一直線で降りる。思いのほかきつく足の制動テストをしているような感じだった。 ●ルートについて ・春分峠~鈴ヶ森まで、地図上に表記されている徒歩道(はばが1.5メートル未満)を登る。 春分峠~鈴ヶ森まで、杖立分岐、山頂境界分岐や1002mピーク(鈴ヶ森1km)には道標があるので、鈴ヶ森山頂まで迷うことはないと思う。 ・鈴ヶ森~961m~856m 地図上の徒歩道を下る。 856m~約515m 徒歩道の表示はない。 鈴ヶ森~高山までは、道標はありません。961mの地点・分岐に赤テープやリボンは無かったように思う。この961mの分岐は右(南)に進み、その50mぐらい行った所に立て札(高山は左下へ)がある。 856mの地点も要確認ですが、進行方向が開けていて、急な下り坂が見えるので、ここを下ります。 その後、515mぐらいの地点で道迷いをしているので説得力はないかもしれません。 ・確認をせずに谷に降りた 急な坂を落りきった515mぐらいの地点でネットをくぐり(またぎ)、西の谷側に出る。谷を下りながらGPSがやや南の方にズレてきている。間違っていることに気づくのが遅かった。 間違いに気づいた後、100m谷を下りれば、林道に出くわすことはGPSから予想できた。そのまま降りてしまった。間違ったこと、間違った後の判断が甘かったと思う。 ・道に迷う原因は、足元にある踏み跡(トレース)だけを見て歩くことにある。(山岳地形と読図p112)・・・その通りだと思う ●拡大している地図を事後に見ている ・道を間違ったところに、徒歩道(1.5メートル未満)があることは下調べでわかっていたつもりだった。ただ、山行中は、思い込みで谷に下りてしまった。 ●やっぱり、間違えた場所に引き返し、登山道の有無を確認すべきだったと思う。反省点大です。 地図をざっくり眺めただけで、細かいところまで見てなかったのが原因です。 高山登山口から登り返して、間違えた場所の確認をしたいと思う。

鈴ヶ森 2008年2月17日撮影
鈴ヶ森峠~鈴ヶ森 にあった記憶している
当時のルート 島の川林道~鈴ヶ森峠~鈴ヶ森~春分峠
2008年2月17日撮影 鈴ヶ森峠~鈴ヶ森 にあった記憶している 当時のルート 島の川林道~鈴ヶ森峠~鈴ヶ森~春分峠
鈴ヶ森 2008年2月17日撮影
この大木に会いたかったが、どこにあるのか記憶が曖昧で、見つけることができなかった。
2008年2月17日撮影 この大木に会いたかったが、どこにあるのか記憶が曖昧で、見つけることができなかった。
鈴ヶ森 高山(登山口)に車をデポ、車の右側に赤テープがあることを確認した。
・高山→松葉川温泉(全員集合)→春分峠へ

●結論を言えば、道を間違えて、ここには降りれなかった。
高山(登山口)に車をデポ、車の右側に赤テープがあることを確認した。 ・高山→松葉川温泉(全員集合)→春分峠へ ●結論を言えば、道を間違えて、ここには降りれなかった。
鈴ヶ森 春分峠
春分峠
鈴ヶ森 春分峠
春分峠
鈴ヶ森 春分峠
春分峠
鈴ヶ森 杖立分岐 832.1m
分岐で、地図とコンパスを使って次の目標地の方向を確認する。
皆それぞれGPSアプリを使ってますが…
杖立分岐 832.1m 分岐で、地図とコンパスを使って次の目標地の方向を確認する。 皆それぞれGPSアプリを使ってますが…
鈴ヶ森 杖立分岐 832.1m
奥四万十周遊ルートの道標によれば
鈴ヶ森 5.6km
春分峠 0.8km
松葉川温泉 (県道経由)10.2km
杖立分岐 832.1m 奥四万十周遊ルートの道標によれば 鈴ヶ森 5.6km 春分峠 0.8km 松葉川温泉 (県道経由)10.2km
鈴ヶ森 シャクナゲ群生地
シャクナゲ群生地
鈴ヶ森 シャクナゲ
シャクナゲ
鈴ヶ森 モニュメント?
モニュメント?
鈴ヶ森 自然の芸術作品?
自然の芸術作品?
鈴ヶ森 三町境界てまえの急こう配
三町境界てまえの急こう配
鈴ヶ森 きつい
標高差200mを一気に登る
きつい 標高差200mを一気に登る
鈴ヶ森 三町境界・分岐
津野町、窪川町(現・四万十町)、梼原町
三町境界・分岐 津野町、窪川町(現・四万十町)、梼原町
鈴ヶ森 三町境界
津野町、窪川町(現・四万十町)、梼原町
三町境界 津野町、窪川町(現・四万十町)、梼原町
鈴ヶ森 前方にスカイラインが見えてきた
地図では、1002mのピーク
前方にスカイラインが見えてきた 地図では、1002mのピーク
鈴ヶ森 鈴ヶ森頂上に到着
鈴ヶ森頂上に到着
鈴ヶ森 鈴ヶ森 1054.1m
鈴ヶ森 1054.1m
鈴ヶ森 鈴ヶ森の頂上を避け、風のないところで、お昼休憩
鈴ヶ森の頂上を避け、風のないところで、お昼休憩
鈴ヶ森 ザリガニのハサミのような根っこ?
ザリガニのハサミのような根っこ?
鈴ヶ森 961mの地点・分岐
右に進む
961mの地点・分岐 右に進む
鈴ヶ森 961mの分岐を右に50mぐらい行った所に立て札がある。
助かる、無ければ真っすぐ行きそう
961mの分岐を右に50mぐらい行った所に立て札がある。 助かる、無ければ真っすぐ行きそう
鈴ヶ森 高山は左下へ
高山は左下へ
鈴ヶ森 タムシバが咲いているよ
タムシバが咲いているよ
鈴ヶ森 タムシバ
タムシバ
鈴ヶ森 足元に椿の花が、ということは上に咲いているはず
足元に椿の花が、ということは上に咲いているはず
鈴ヶ森 見上げてく首が痛くなるほど、めちゃくちゃ高い木に花がついている
見上げてく首が痛くなるほど、めちゃくちゃ高い木に花がついている
鈴ヶ森 856mの地点
ここは分岐になっている。
●GPSで現在位置の確認、
あわせて地図とコンパスを使って次の目標地の方向を確認する。
写真奥に、進むべき下り坂が見えている。
・徒歩道(1.5m未満)は東に延びている。下りたい南方向の道は、地図には徒歩道として記載されてない。
856mの地点 ここは分岐になっている。 ●GPSで現在位置の確認、 あわせて地図とコンパスを使って次の目標地の方向を確認する。 写真奥に、進むべき下り坂が見えている。 ・徒歩道(1.5m未満)は東に延びている。下りたい南方向の道は、地図には徒歩道として記載されてない。
鈴ヶ森 この下りはきつい
856mの地点→515mまで、南方向に一直線で降りる
脚の制動テストをしている感じだ
この下りはきつい 856mの地点→515mまで、南方向に一直線で降りる 脚の制動テストをしている感じだ
鈴ヶ森 倒木が多い
倒木が多い
鈴ヶ森 ネットの所まで降りてきた
標高515mぐらい
ネットの所まで降りてきた 標高515mぐらい
鈴ヶ森 ネットをくぐる
ネットをくぐる
鈴ヶ森 道を見失うが、
この時点で、私は気がついてなかった。
道を見失うが、 この時点で、私は気がついてなかった。
鈴ヶ森 このまま谷に降りてしまった。
GPS確認で、間違えていることに気づいたものの、引き返さなかった。…反省
途中、右手(北側)の山の方に登ろうとしたがネットで入れず。
このまま谷に降りてしまった。 GPS確認で、間違えていることに気づいたものの、引き返さなかった。…反省 途中、右手(北側)の山の方に登ろうとしたがネットで入れず。
鈴ヶ森 罠にかかった二ホンジカ
罠にかかった二ホンジカ
鈴ヶ森 何度かトライして、ネットに切れ目から北の山側に入り、作業道に出る。ひと安心。
これで確実に林道につながった。
何度かトライして、ネットに切れ目から北の山側に入り、作業道に出る。ひと安心。 これで確実に林道につながった。
鈴ヶ森 林道に合流
林道に合流
鈴ヶ森 デポした場所まで戻る
デポした場所まで戻る
鈴ヶ森 確認をせずに谷に降りた

急な坂を落りきった515mぐらいの地点でネットをくぐり(またぎ)、西の谷側に出る。谷を下りながらGPSがやや南の方にズレてきている。間違っていることに気づくのが遅かった。

100m谷を下りれば、林道に出くわすことはGPSからわかっていた。濡れた沢、谷を下るリスクを感じとってなかった。

やっぱり、間違えた場所に引き返し、登山道の有無を確認すべきだったと思う。
確認をせずに谷に降りた 急な坂を落りきった515mぐらいの地点でネットをくぐり(またぎ)、西の谷側に出る。谷を下りながらGPSがやや南の方にズレてきている。間違っていることに気づくのが遅かった。 100m谷を下りれば、林道に出くわすことはGPSからわかっていた。濡れた沢、谷を下るリスクを感じとってなかった。 やっぱり、間違えた場所に引き返し、登山道の有無を確認すべきだったと思う。

動画

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。