月夜見山・追分山(那須町)

2021.03.20(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:01

距離

12.8km

のぼり

892m

くだり

902m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 1
休憩時間
20
距離
12.8 km
のぼり / くだり
892 / 902 m
4 1

活動詳細

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栃木県那須町伊王野地区の古道を辿りながら地形図無名峰の「月夜見山」と「追分山」を探索してきました。 藪との格闘で腕や足が かすり傷だらけ😢 約1300年前、都と地方を結ぶ街道が整備されました。その一区間が現在の栃木県那須町と福島県白河市を結ぶ「東山道(とうざんどう)」 鎌倉時代(約840年前)源義経が鎌倉へ向かう際に通行した街道でもあったようです。 そんな旧東山道には義経伝説を裏付けるものが残されていました。

 今回、探訪のきっかけになった「芦野宿と伊王野の里ガイドブック」に載っていた義経伝説の一つ
https://www.shokokai.or.jp/09/nasu/guide/p7.htm
今回、探訪のきっかけになった「芦野宿と伊王野の里ガイドブック」に載っていた義経伝説の一つ https://www.shokokai.or.jp/09/nasu/guide/p7.htm
 林道脇の空き地に駐車して🚗入山
林道脇の空き地に駐車して🚗入山
 いつものように適当に取り付いていきます
いつものように適当に取り付いていきます
 一旦林道に合流。沢沿いにお堂あり
一旦林道に合流。沢沿いにお堂あり
 石塔は古いモノでしたが詳細不明
石塔は古いモノでしたが詳細不明
 ここから山歩き本番。杉林の急斜面😅
ここから山歩き本番。杉林の急斜面😅
 急斜面
急斜面
 薄い藪に突入❗️春になったので2021年モデルのトゲ植物が生長中😅
薄い藪に突入❗️春になったので2021年モデルのトゲ植物が生長中😅
 小ピークをいくつか越えていきます
小ピークをいくつか越えていきます
 明るい尾根を進みます
明るい尾根を進みます
 義経一行が約800年前に登頂したといわれている月夜見山(つきよみやま)。山名にロマンを感じます😄
義経一行が約800年前に登頂したといわれている月夜見山(つきよみやま)。山名にロマンを感じます😄
 SHCカワスミさんの破損した山名板
SHCカワスミさんの破損した山名板
 義経一行は ここから月を眺めていたのかも知れません🌙
義経一行は ここから月を眺めていたのかも知れません🌙
 更に山奥に進み追分山(おいわけやま)を目指します
更に山奥に進み追分山(おいわけやま)を目指します
 歩き易い場所を探しながら進みます😅
歩き易い場所を探しながら進みます😅
 獣道一直線😅痕跡からキツネ、イノシシ、タヌキの生息地だと思われます
獣道一直線😅痕跡からキツネ、イノシシ、タヌキの生息地だと思われます
 間もなくピーク
間もなくピーク
 カワスミさんの山名板
カワスミさんの山名板
 落葉に埋もれていた三等三角点◬ 標高:697.15m 点名:追分(おいわけ)
落葉に埋もれていた三等三角点◬ 標高:697.15m 点名:追分(おいわけ)
 行動食補給。休憩後は県境尾根をトレッキング
行動食補給。休憩後は県境尾根をトレッキング
 沢渡渉
沢渡渉
 フキノトウ発見
フキノトウ発見
 藪エリアに突入!時々トゲが突き刺ささって痛かった~😅
藪エリアに突入!時々トゲが突き刺ささって痛かった~😅
 アスレチック感満載の沢登り😅
アスレチック感満載の沢登り😅
 急斜面登り😅
急斜面登り😅
 県境尾根から福島県へ
県境尾根から福島県へ
 どかーんと登場。 散弾銃の薬莢を立ててきました。意味は無いけど
どかーんと登場。 散弾銃の薬莢を立ててきました。意味は無いけど
 熊さんが登場しないことを願いながら笹薮に突入😅
熊さんが登場しないことを願いながら笹薮に突入😅
 福島県側に下山
福島県側に下山
 旧東山道を南進して栃木県へ
旧東山道を南進して栃木県へ
 三蔵川(みくらがわ)のせせらぎを聞きながら古道歩き。当時の人たちも川の流れを聞いていたことでしょう
三蔵川(みくらがわ)のせせらぎを聞きながら古道歩き。当時の人たちも川の流れを聞いていたことでしょう
 具足岩(ぐそくいわ)の掲示板
具足岩(ぐそくいわ)の掲示板
 薄暗い林の中にあった具足岩
薄暗い林の中にあった具足岩
 道沿いに月夜見山伝説の掲示板発見。位置的に間違いなくあの山頂だと思います
道沿いに月夜見山伝説の掲示板発見。位置的に間違いなくあの山頂だと思います

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