チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 4
休憩時間
2 時間 19
距離
10.2 km
のぼり / くだり
1869 / 907 m
8 1
DAY 2
合計時間
2 時間 46
休憩時間
14
距離
6.3 km
のぼり / くだり
359 / 1329 m

活動詳細

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二年前の遭難者の痕跡を捜索 過去の様々な情報を基に同じ時期で考察。(私は仕事の関係上で一足先に帰りました) 【プライバシーに関することも含まれるので此処では詳細は省きますが、小さな事でも気になる点がある方はご連絡ください。】 ルートについて 初級者には登山口からの急登が少々堪えるかもしれません。 登山道には印もはっきりと付けられていてわかりやすいものの、トラバース部分に関しては滑りやすい部分があるので、足下に不安のある方は少々難儀するでしょう。初心者同士の山行はお勧めしません。 山頂からは晴れていれば素晴らしい展望が拝めます。 沢筋が多いため水の確保(要煮沸)は比較的容易です。 椹島を起点とした日帰りの場合は、往復に時間が掛かるため、早発ちすることをお勧めします。 ログは原則として通常登山道のみになっています。 以下、所感として今回の個人的見解を記します。 色々な話を聞けば聞くほど、実際に現地を見れば見るほど、何故「遭難」となってしまったのか、まったく見当がつきません。 翌日の予定を気にして、行程が遅れていたなか、無理をして予定の目的地を目指したことも原因の一つかとは思います。 しかし、普通に考えるならば、絶対に起こりえない事が重なった結果です。その時、本人に何が有ったのか、何を思っていたのかは、今となっては分かりませんが、本来であれば有り得ない事が起こった結果(イレギュラー)が遭難などの事故かと思います。 山では「大丈夫だろう」という過信は持たずに、起こり得ない事が起こり得るのだと心に刻み、常に細心の注意をはらって、決して無理をせず、楽しい山行にしたいものです。 教訓 〇有り得ないは有り得ない

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