2021/03/20 トヨニ岳・トヨニ岳北峰

2021.03.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 54
休憩時間
1 時間 15
距離
10.3 km
のぼり / くだり
1298 / 1296 m
9
25
21
1 56

活動詳細

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今日の相方さんはフルマラソンを走る快速人。ついていけるか心配で前日はなかなか寝付けませんでした😞早朝出発のため上杵臼除雪ステーション駐車帯(トイレ使用可)で車中泊、5時スタート予定でした。翠明橋公園のトイレは使えるかと思ったら公園自体、閉鎖中でした。 3月20日土曜日も快晴予報でしたので、野塚トンネル駐車帯が混んでるのが心配でしたが、ギリギリ間に合いました。野塚トンネルの辺りの稜線は十勝側から流れ込むガスでおおわれていました。しかし天気予報を信じてトヨニ岳へ向かいます。沢から稜線までトレースが付いていたので一気に稜線へ❗稜線にあがると白くガスっていましたがうっすらトヨニ岳の稜線も見えます。今日はスタートからアイゼンでした。スタート時気温-3℃アイゼンの刃もサクサク気持ち良く食い込んでドンドン足も進みます。 1350mを超えた辺りでガスも抜けて青空とトヨニ岳がドーンと見えました🎵振り返ると野塚岳はガスの中、十勝岳の頭がガス雲から出てました。 トヨニ岳までは十勝側からの風がそこそこ強かったですが、トヨニ岳北峰に着く頃には風も収まり、気温も0℃位になり快適な稜線歩きでした。トヨニ岳直下でテントが張ってあり、そのグループはピリカヌプリに登頂するのを単眼鏡で確認できました。私達が駐車場に着いたときに登っていったお二人様も北峰の先へ歩いていきました。西から雲が流れて来るのが見えたので我々は今回はここで引き返しますが、次回は天気の良い時にテン泊でピリカを目指します。今日は稜線の確認でしたが良い天気で景色を楽しみました。 下りは稜線から尾根を降りましたが、12時過ぎでしたが、雪がシャバシャバで、駐車場辺りの尾根まで降りると膝、腿までズボリ大変でした。ボトムは硬くてズボリマセンでしたが、下りはシューがあったほうが良いですね🎵

野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 今日は登りはじめは明るくなってから。アイゼンで沢からの直登です。
案外楽に稜線まであがれました。
今日は登りはじめは明るくなってから。アイゼンで沢からの直登です。 案外楽に稜線まであがれました。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 高度もあがり振り返りました。
滑落注意です。
高度もあがり振り返りました。 滑落注意です。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 稜線手前。野付岳への稜線、ガスってます。
稜線手前。野付岳への稜線、ガスってます。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 雪庇の切れた所から稜線へあがります。
雪庇の切れた所から稜線へあがります。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 稜線の反対の浦河側の沢
稜線の反対の浦河側の沢
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 野塚岳方面の稜線
野塚岳方面の稜線
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) トヨニ岳方面の稜線。足跡多数
トヨニ岳方面の稜線。足跡多数
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) うっすらトヨニ岳
うっすらトヨニ岳
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 標高が低いと朝の内はガスが取れませんでした😢⤵️⤵️
標高が低いと朝の内はガスが取れませんでした😢⤵️⤵️
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 本日の相方さん
本日の相方さん
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 霧氷があると嬉しくなります🤣
霧氷があると嬉しくなります🤣
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 何度も登り返してトヨニ岳へ
何度も登り返してトヨニ岳へ
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 岩の稜線はトラバース。一歩一歩、確実に踏み込みます。
岩の稜線はトラバース。一歩一歩、確実に踏み込みます。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 滑落すると谷底へまっしぐらです。
滑落すると谷底へまっしぐらです。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) まだトヨニ本峰見えず😞
まだトヨニ本峰見えず😞
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 標高が上がり、スカッと晴れました☀️
標高が上がり、スカッと晴れました☀️
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 振り返ると野塚岳方面はガスってます
振り返ると野塚岳方面はガスってます
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 太平洋からのガス雲のようです。
太平洋からのガス雲のようです。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 雲から出てる山頂は十勝岳
雲から出てる山頂は十勝岳
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) これはこれで幻想的な景色でした。
これはこれで幻想的な景色でした。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 雲の上へ出たのでピーカンです❗
雲の上へ出たのでピーカンです❗
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 気温も上がりガスもだんだん消えてきました。
気温も上がりガスもだんだん消えてきました。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 右側からトヨニ岳、トヨニ北峰ピリカヌプリ、春別岳
右側からトヨニ岳、トヨニ北峰ピリカヌプリ、春別岳
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) トヨニ岳と吊り尾根。中央の沢は沢登の夏道登山道
トヨニ岳と吊り尾根。中央の沢は沢登の夏道登山道
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 十勝岳へと続く日高山脈主稜線
十勝岳へと続く日高山脈主稜線
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) トヨニへの最後の登り。
トヨニへの最後の登り。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) またまた振り返り、野塚、オムシャ、十勝、楽古岳
またまた振り返り、野塚、オムシャ、十勝、楽古岳
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) トヨニ岳山頂。直下にテントがありました。雪壁で囲って、テントは潰してありました。
トヨニ岳山頂。直下にテントがありました。雪壁で囲って、テントは潰してありました。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) テント
テント
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 雲の流れが早く飽きない風景でした👍️
雲の流れが早く飽きない風景でした👍️
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 北峰を目指します。
北峰を目指します。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 北峰到着。ピリカヌプリまでは遠いですね。参考行程3時間。往復6時間かかります。帰りに風が強まったり、天候急変だと隠れる場所がありません。
北峰到着。ピリカヌプリまでは遠いですね。参考行程3時間。往復6時間かかります。帰りに風が強まったり、天候急変だと隠れる場所がありません。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) ピリカヌプリと登り返しの稜線
ピリカヌプリと登り返しの稜線
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 浦河側の沢
浦河側の沢
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) トヨニ岳へ戻ります。
トヨニ岳へ戻ります。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) トヨニ岳の十勝側斜面
トヨニ岳の十勝側斜面
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 熊の沢(十勝方面の沢)
熊の沢(十勝方面の沢)
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 熊の沢とピリカヌプリ
熊の沢とピリカヌプリ
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) これから戻るトヨニ岳
これから戻るトヨニ岳
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) トヨニ岳から見た楽古岳までの稜線
トヨニ岳から見た楽古岳までの稜線
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 一昨年登った沢のコース。上から見ると短く見えますが、滝もあり山頂まで6時間かかったのかな。
一昨年登った沢のコース。上から見ると短く見えますが、滝もあり山頂まで6時間かかったのかな。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 見えませんが、15mの滝のある辺り。
見えませんが、15mの滝のある辺り。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 夏の稜線は胸まである熊笹と密集したハイマツ
夏の稜線は胸まである熊笹と密集したハイマツ
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) ポコを避けてトラバースしましたが、ルートを間違えて、氷斜面に入ってしまい、ピッケルで確保しながら、横ばいでクリアしました。
ポコを避けてトラバースしましたが、ルートを間違えて、氷斜面に入ってしまい、ピッケルで確保しながら、横ばいでクリアしました。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 名残おしいトヨニ岳
名残おしいトヨニ岳
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 尾根に降りるポイントに到着。野塚岳が高く見えます。
尾根に降りるポイントに到着。野塚岳が高く見えます。
野塚岳・双子山(オムシャヌプリ) 振り返り最高のトヨニ岳
絶好の天気で今日も楽しめました。
振り返り最高のトヨニ岳 絶好の天気で今日も楽しめました。

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