日照岳2021.3.20 頂上爆風 谷はガタガタ BC

2021.03.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 40
休憩時間
1 時間 8
距離
6.0 km
のぼり / くだり
992 / 992 m
3 19
1

活動詳細

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初めて行く山で下まで雪がある山で日照岳をチョイス。 久しぶり少し遠い場所。睡眠不足が少々心配。 スタートから雪ありますがガチガチに凍ってる。 ツボ向きの雪。スキーは背中の方がいいかなと思いつつシールで登る。 急登スタート。ここでスキーアイゼン装着し終始付けっぱなしとした。 ツリーホール拡大でルートを選ぶが板を外さずに最初の急登終了。ここで後続の2人に抜かれる。次の急登からだんだんツリーホールが小さくなり登りやすくなる。 1534のピーク到着。スキーだとここで引き返す人がいるが、ここから少しアップダウンあり尾根の細い箇所あるので納得。 稜線歩きぽい場所を歩き頂上に向かうが稜線の雪庇寄りは風が強い。 頂上直下で先ほどの方から風が強いとのこと。風の通り道のようで日照岳頂上だけ風が強くガスも多い。 ガスの切れ目から白山を見ようとするが結局晴れなかった。雨も降り出したので下山。 少し下ると別世界のように穏やかに。 ボードモードにして滑る。程よくエッジが効くいい雪。滑り過ぎるので危うく雪庇から落ちそうに。細尾根はツボで通過。 尾根と谷の分岐点から谷にドロップ、が狭く覗き込むと雪も微妙。トラバースして元の尾根に戻るが、思い直し谷に滑り込む。 失敗。狭い谷はデブリと雪解けでガタガタ。縁も雪解けでまとも滑れない。落ちてるのか滑っているのかよくわからい状態が続く。 GPSで場所を確認するが進んでない。我慢の滑り。斜度が緩みやっと雪も穏やかに。 一カ所沢が割れていたのでトラバース。やっと谷から脱出。下部は雪硬め。 国道近くまで滑って終了。 谷は失敗だった。どんどんスキーには厳しくなってます。

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