2015年6月20日(土)丹沢 大倉~蛭ケ岳までの遠い道のり

2015.06.20(土) 02:41 - 2015.06.20(土) 12:53
Tanzawasan (Kanagawa, Yamanashi)
2015年6月20日(土) 大倉登山口から塔の岳、丹沢山を経て、蛭ケ岳まで足を伸ばしてみました。 丹沢には何度か訪れていますが、いつもは丹沢山で引き返していました。 今回は、体力増強も兼ねて、ちょっと(でもなかったけど)距離を伸ばして、蛭ケ岳までの往復約28kmのロングコースを歩いてみました。 コースタイムはこんな感じです。 大倉登山口(2:45)~塔ノ岳(5:20)~丹沢山(6:30)~蛭ケ岳(8:10)計約6時間30分 蛭ケ岳(8:50)~丹沢山(9:50)~塔の岳(10:50)~大倉登山口(12:50)計約4時間 合計 10時間30分、とかなりの長丁場になりました。距離も約28kmと、自身最長記録です。 案の定きつかったです。体重も3kgほど落ちました。 コースの大半は全体を通して、ほぼ階段です。 ここまで階段の多い山は他に類を見ないのではないでしょうか。 標高はそれほどではありませんが、山頂が奥深いところにあるので、結構な道のりをこの階段を使って登っていかなければなりません。 ですが、岩場や鎖場、その他危険箇所もないので、体力さえあれば初心者でも登れます。 前回、前々回と同じく、前日が雨、というパターン。 当たり前ですが、地面はぬかるみと水溜りがたくさんありました。でも、そこは全体的に道が整備されている丹沢。(階段ばっかですが)大きな支障にはなりませんでした。 ただ、丸太の階段は、丸太部分が滑りやすいので、今回のような雨上がりの日は注意が必要です。特に下り。 塔の岳までは、延々と登りが続きます。 しかもコースの大半は階段かつ樹林帯の上、雨上がりの後に日が差したので、物凄く蒸し暑かったです。 汗が止まらず、かなりの水を消費しました。 気候、天候次第ですが、こまめに休憩を挟みながら登らないと、塔の岳までの道程でばててしまいます。(私の場合はですが) 塔の岳から丹沢山までの道は、距離約2.6km。 今度は適度なアップダウンと、そして稜線からの眺めが追加されます。 距離も短く、私的には楽な道のりです。 そして、今回初となる蛭ケ岳への道。距離約3.8km。 往復で登山口~塔の岳までの距離に匹敵します。 塔の岳~丹沢山までの道程と似た構成ですが、アップダウンの頻度と傾斜が増し、距離も長いので、より体力を要します。 ここまで結構体力を消耗していたせいもあるとは思いますが、3.8kmとは思えないほど長く感じました。 それに、距離は短いですが、急斜面の岩場(?と言っていいんでしょうか)もあります。 とはいえ、足場もしっかりしているので、手を使わなくても問題ないレベルです。 ここには鎖が設置されていますが、上り下りの補助のために設置されているのではなく、(恐らくですが)登山者がコースアウトしないように設置されているのものと思われます。 最初は、鎖を握って下ろうとしたのですが、どう見ても鎖のないルートの方が下りやすかったので、鎖には触りませんでした。 逆に鎖を頼りに降りようとすると、より危ないような気がします。 蛭ケ岳の山頂は結構広いです。丹沢山の山頂より多少狭いくらいでしょうか。 朝早かったせいもあるのでしょうが、私が着いた時には誰もいませんでした。(後で一人いらっしゃいました。) 視界も360度開けており、晴れていれば素晴らしい眺望が得られるでしょう。 残念ながら、今回はガスで部分的にしか見えませんでしたが。。。 体力的なことばかり書いてしまいましたが、丹沢山も蛭ケ岳もそこに至る道程の稜線からの眺めや、山頂からの景色は素晴らしいものがあります。 塔の岳で引き返す方が大半かと思われますが、余力があれば、その先まで足を延ばす価値は十分にあると思います。

写真

塔の岳に続く階段。前日まで雨が降っていたので、名物の階段も濡れていたり、水溜りができていました。下りは特に滑りやすかった。

塔の岳に続く階段。前日まで雨が降っていたので、名物の階段も濡れていたり、水溜りができていました。下りは特に滑りやすかった。

塔の岳から丹沢山に続く道。やはり階段が多い(笑)塔の岳よりも階段の段差が大きくてちょっと歩きづらいかも。

塔の岳から丹沢山に続く道。やはり階段が多い(笑)塔の岳よりも階段の段差が大きくてちょっと歩きづらいかも。

丹沢山から蛭が岳に続く道。稜線箇所はこんな高原っぽい道が一部あります。

丹沢山から蛭が岳に続く道。稜線箇所はこんな高原っぽい道が一部あります。

丹沢山から蛭ケ岳に続く道はいくつかのピークを超えていきます。丹沢山に比べると、登りも下りも斜度が大きく、下山時もそれなりに登りがあります。そしてやはり階段が多い(笑)

丹沢山から蛭ケ岳に続く道はいくつかのピークを超えていきます。丹沢山に比べると、登りも下りも斜度が大きく、下山時もそれなりに登りがあります。そしてやはり階段が多い(笑)

途中、急傾斜の短い岩場に鎖発見。「おっ、鎖場か?」と思いましたが、単にコースアウトしないように張ってあったっぽい。岩場は短いし、足場もしっかりあるので大丈夫です。

途中、急傾斜の短い岩場に鎖発見。「おっ、鎖場か?」と思いましたが、単にコースアウトしないように張ってあったっぽい。岩場は短いし、足場もしっかりあるので大丈夫です。

今回の目的地、蛭ケ岳。結構な登りが待っています。

今回の目的地、蛭ケ岳。結構な登りが待っています。

そして、雨上がり後は大きな水溜りが随所に。靴もゲイターも泥だらけ。

そして、雨上がり後は大きな水溜りが随所に。靴もゲイターも泥だらけ。

ようやく山頂に到着。途中通過した塔の岳も丹沢山も、そしてこの蛭ケ岳山頂も、朝早かったせいか誰もいませんでした。(この後休憩中にお一人だけいらっしゃいましたが。)

ようやく山頂に到着。途中通過した塔の岳も丹沢山も、そしてこの蛭ケ岳山頂も、朝早かったせいか誰もいませんでした。(この後休憩中にお一人だけいらっしゃいましたが。)

山頂からの視界は良好・・・なのでしょうが、生憎、この日はガスが濃く、唯一視界の利いた方角にも厚い雲が。この写真を撮った数分後には、それもガスで覆われて見えなくなってしまいました。丹沢は結構ガスる確率が高いような気が・・・

山頂からの視界は良好・・・なのでしょうが、生憎、この日はガスが濃く、唯一視界の利いた方角にも厚い雲が。この写真を撮った数分後には、それもガスで覆われて見えなくなってしまいました。丹沢は結構ガスる確率が高いような気が・・・

行きに下った鎖のある岩場。傾斜はそれなりですが、手を使わなくても登れます。鎖は(多分)コースアウトしないために張ってあるものなので、鎖には触らずに、自分でルートを探して登った方が良いと思います。

行きに下った鎖のある岩場。傾斜はそれなりですが、手を使わなくても登れます。鎖は(多分)コースアウトしないために張ってあるものなので、鎖には触らずに、自分でルートを探して登った方が良いと思います。

道具リスト

  • ダンロップ ユニエースライトDL930

    その他

  • アコンカグア バロリーチェ60L

    その他

  • DAITI オリジナルトレッキングポール

    その他

  • ミズノ ベルグテックEX・ストームセイバーVレインスーツ

    MIZUNO

  • ミズノ ブレスサーモ ウィンドストッパージャケット

    MIZUNO

  • モンベル サウスリムパンツ

    mont-bell

  • モンベル スーパーメリノウールM.W.ハイネックシャツ

    mont-bell

  • THE NorthFace バッドランドキャップ

    THE NORTH FACE

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