美女山という名前に呼び寄せられて

舞鶴方面へ出張した時にサービスエリアから綺麗な山が目の前にありました。 Google Mapで見てみると美女山という山。 山の名前が気に入リました。（笑） 帰って調べると隣の山には明智光秀が丹波を攻略した時に拠点とした須知城跡、そして琴滝という滝があり満喫出来そうなので行ってきました。 山の名前に釣られて行きましたが、結果は美女どころか人一人も会わず、登山道といえるルートではなく、若干の踏み跡とピンクリボンを探す山行でした（笑） ルーティングが苦手な方はソロでの山行はお勧めしません。 50m先にピンクリボンが見えてもそこにどうやって行くの？という所。リボンの色がピンク→水色→白→ピンクと山中で混乱に陥ります。 平和なのは稜線から山頂までの間のみでした。 別の登山口からのルートが一般的であるのは知ってましたが登られた方々のレポで急登過ぎるというコメントもありましたし、山城も滝も見たかったのでこのルートにしました。恐らく超マイナールートだったのだと思います。